連続カキコすいません。
自分で投げた質問に自分が答えるっていう何とも滑稽なことをしてしまうのですが、少し考えたら学校を作るってのはそう簡単じゃないなって気付きました。
第一に、正規の学校として認可されるためには文部省から承認を得る必要がある。
朝鮮学校もそれが得られないから、「専門学校」扱いなんだそうです。
第二に、たとえ「JW学校」が文部省から認可されたとしても、認可されたからには文部省に従う必要がある。
どういうことかというと、文部省の指導要領で「これは教えなさい」って書いてあることは生徒に最低限教えなきゃいけない(それを教えた上でならば、他のことを授業中に教えてもよいそうです)。
それに文部省が認可した教科書以外は使ってはいけないそうです。
つまり、学校であるからには、文部省から完全に自由にはならないわけで、授業の度に『ものみの塔』を読むってのは不可ってことです。
要するに、好き勝手やるのは駄目なんですね。
第三に、「JW学校」を設立したとして、そもそもそんなにたくさん生徒が集まるかどうか。
たとえば海老名に作ったら、近辺に住んでいる人しか通えないわけですし。
にも関わらず、学校として経営していくことが可能なのかどうか。(まぁ寄宿舎を作って寮制にしたら全国から子供が集まるのかもしれませんが)
と、簡単に思いつくだけでも色々と問題があることが発覚しました。
自分で投げた質問に自分が答えるっていう何とも滑稽なことをしてしまうのですが、少し考えたら学校を作るってのはそう簡単じゃないなって気付きました。
第一に、正規の学校として認可されるためには文部省から承認を得る必要がある。
朝鮮学校もそれが得られないから、「専門学校」扱いなんだそうです。
第二に、たとえ「JW学校」が文部省から認可されたとしても、認可されたからには文部省に従う必要がある。
どういうことかというと、文部省の指導要領で「これは教えなさい」って書いてあることは生徒に最低限教えなきゃいけない(それを教えた上でならば、他のことを授業中に教えてもよいそうです)。
それに文部省が認可した教科書以外は使ってはいけないそうです。
つまり、学校であるからには、文部省から完全に自由にはならないわけで、授業の度に『ものみの塔』を読むってのは不可ってことです。
要するに、好き勝手やるのは駄目なんですね。
第三に、「JW学校」を設立したとして、そもそもそんなにたくさん生徒が集まるかどうか。
たとえば海老名に作ったら、近辺に住んでいる人しか通えないわけですし。
にも関わらず、学校として経営していくことが可能なのかどうか。(まぁ寄宿舎を作って寮制にしたら全国から子供が集まるのかもしれませんが)
と、簡単に思いつくだけでも色々と問題があることが発覚しました。