私も、誕生日とかクリスマスとか、心の中では憧れでしたよ。
みんなもそうかと思ってたんだけど、
「幼い頃から嫌い」って自分に言い聞かせていると、
「本当に嫌いなんだ」と思い込んでしまうのかもしれませんね。
父親が未信者だった私は、誕生日やクリスマスを祝ってもらった
ことは一度もありませんが、父親は必ず「家族の誕生日」と
「クリスマスイブ」には仕事帰りにケーキを買ってきてくれました。
一人暮らしを始めてからは誕生日に電話をくれたり、
最近ではメールに変わったけど、毎年必ず届きます。
だからなのかな。誕生日のプレゼントとかはしたいって思わなかったけど
誕生日にメールとか手紙とか送るのは嫌いじゃなかった。
今ではすっかり、誕生日もクリスマスも日本人的にイベントとして
楽しんじゃってるけど、振り返ると父親には感謝してます。
> お正月にはお年玉ももらえず、元旦から（関係ないからね）
> 集会や奉仕に行く自分が呪わしかった・・・・。
うちは父親が未信者だったため、かろうじて親からも親戚からも
お年玉もらえたけど、神権家族の人はいやだろうなぁと
よく思いました。
ただ、お正月の特別活動（とうちの会衆では言っていたが）には
大抵どこか一日は参加してたような気がします。
今日の午前中も車で走っていたらＪＷが伝道してたけど、
冬の伝道って辛かったですよね。よくしもやけになりました。
> そういえば、年賀状もあこがれていたな・・・・
> なんだかちいさいときって、
> 自分あての手紙やはがきがとても嬉しかった。
うちの場合は、「年賀はがきを使用しない」「教義に反しない内容」
という条件つきで、年賀状（に代わるもの？）を出していました。
ただし、はがきに「年賀」と書きませんから、１２月３０日くらいに
投函しないと年末にとどいてしまうという恐怖と隣り合わせでした。
同級生からは、「Ｄの年賀状は『くじ』がついてないからやだ」と
言われ、それでも官製or私製はがきで出しつづけました。
ＰＣが普及してからは、私製はがきも増えてきたので、違和感は
なくなりましたが、やはり寂しい気持ちはありました。
> エホバよりも自分が大切だったんだな・・今、考えると・・・・
クララさんだけではありませんよ。私も自分の方が大事でした。
エホバに何かしてもらったことなんか何もないですから。
逆に、エホバのせいで悔しい思いをしたことは数え切れません。
> ばれないようにかなり無理してたし（こんなこと考えている自分）
男の場合は、中高で格闘技拒否が付きまといますから、
私がＪＷであることを知らない人はほとんどいませんでした。
とうぜん、仕返しをしないという暗黙の了解でイジメの対象に
なりましたしね。高校までの記憶ってあまり楽しいものはないなぁ。
ま、その分社会人になって、一人暮らしを始めて、結婚して、、、
今の生活が過去のいつよりも充実してるって思えるのは
幸せなことだと思っています。
> しみじみ・・・離れて当然だったのかも・・・と思いました。
同感です。
普通の生活がこんなに充実していたなんて。
辞めて良かったと思うことばかりです。
みんなもそうかと思ってたんだけど、
「幼い頃から嫌い」って自分に言い聞かせていると、
「本当に嫌いなんだ」と思い込んでしまうのかもしれませんね。
父親が未信者だった私は、誕生日やクリスマスを祝ってもらった
ことは一度もありませんが、父親は必ず「家族の誕生日」と
「クリスマスイブ」には仕事帰りにケーキを買ってきてくれました。
一人暮らしを始めてからは誕生日に電話をくれたり、
最近ではメールに変わったけど、毎年必ず届きます。
だからなのかな。誕生日のプレゼントとかはしたいって思わなかったけど
誕生日にメールとか手紙とか送るのは嫌いじゃなかった。
今ではすっかり、誕生日もクリスマスも日本人的にイベントとして
楽しんじゃってるけど、振り返ると父親には感謝してます。
> お正月にはお年玉ももらえず、元旦から（関係ないからね）
> 集会や奉仕に行く自分が呪わしかった・・・・。
うちは父親が未信者だったため、かろうじて親からも親戚からも
お年玉もらえたけど、神権家族の人はいやだろうなぁと
よく思いました。
ただ、お正月の特別活動（とうちの会衆では言っていたが）には
大抵どこか一日は参加してたような気がします。
今日の午前中も車で走っていたらＪＷが伝道してたけど、
冬の伝道って辛かったですよね。よくしもやけになりました。
> そういえば、年賀状もあこがれていたな・・・・
> なんだかちいさいときって、
> 自分あての手紙やはがきがとても嬉しかった。
うちの場合は、「年賀はがきを使用しない」「教義に反しない内容」
という条件つきで、年賀状（に代わるもの？）を出していました。
ただし、はがきに「年賀」と書きませんから、１２月３０日くらいに
投函しないと年末にとどいてしまうという恐怖と隣り合わせでした。
同級生からは、「Ｄの年賀状は『くじ』がついてないからやだ」と
言われ、それでも官製or私製はがきで出しつづけました。
ＰＣが普及してからは、私製はがきも増えてきたので、違和感は
なくなりましたが、やはり寂しい気持ちはありました。
> エホバよりも自分が大切だったんだな・・今、考えると・・・・
クララさんだけではありませんよ。私も自分の方が大事でした。
エホバに何かしてもらったことなんか何もないですから。
逆に、エホバのせいで悔しい思いをしたことは数え切れません。
> ばれないようにかなり無理してたし（こんなこと考えている自分）
男の場合は、中高で格闘技拒否が付きまといますから、
私がＪＷであることを知らない人はほとんどいませんでした。
とうぜん、仕返しをしないという暗黙の了解でイジメの対象に
なりましたしね。高校までの記憶ってあまり楽しいものはないなぁ。
ま、その分社会人になって、一人暮らしを始めて、結婚して、、、
今の生活が過去のいつよりも充実してるって思えるのは
幸せなことだと思っています。
> しみじみ・・・離れて当然だったのかも・・・と思いました。
同感です。
普通の生活がこんなに充実していたなんて。
辞めて良かったと思うことばかりです。
