うーん、横レスなのか、なんなのか、うまくまとめられないけど。
>1世の人たちは、エホバの証人のような宗教に何を期待して入信したんだろう。
私は「隣人愛」という教理に信仰を持ちました。
>教理を信じました、なんてのはきっとうそ。ほんとうはもとおどろおどろしい、真の理由がある。
教理の一部を信じましたが、おどろおどろしい理由は前配偶者のDVです。
当時、DVと言う言葉は広く使われていなく、その定義も皆無。
これが確かに間違っていると言う証拠と
私の言い分は間違っていないという証拠(味方)が欲しかったのです。
>一世の親は、考えようによっては二世より悲惨です。
>と言うのも、一世はこの世に失望して、逃れるように、新天地を求める
>ようにJW教理にしがみついたのです。だから、仮にJW組織の欺瞞に
>気づいたとしても戻ったところでどうせこの世は知れていると思うこと
>でしょう・・・もう、何処にも逃れ場所はないのです。
私もずっとそう思ってました。
でも、冷静になってよく考えてみたんです。
自分が入信した理由を…。
「私はこの世の全てに絶望したのかしら?」
答えはNO!
私が絶望したのはこの世での前配偶者との関係、親子関係。
え?え?え? たったそれだけの事?
(勿論、それを大きく見るか小さく見るかは個人の性格の問題ですよね)
砂漠を喉カラカラの状態でさまよっていました。
ふと見ると目の前に水の入った瓶が落ちています。
拾ってみるとそれは飲める水で瓶に半分ほど入っています。
「半分しか入ってない!」と思いますか?
「半分も入っている!」と思いますか?
私、気持ちを後者に切り替える事にしました。
この世での絶望…前配偶者のDVと親子関係だけじゃない!
私の知らない明日があるわ!って。
この世に戻ってからは、以前は(世にいた頃は)全くやらなかった経験に
兆戦しました。
今のダーリンをゲットしたのはなんと、「合コン」です。(年甲斐もなく)
私が前配偶者との関係にも、親子関係にも、そしてエホ証関係にも
共通して感じている「絶望」はいつも
「四面楚歌」…私には味方が一人もいないからだったんですよ。
ああ、私の根本的な絶望の原因は「味方」がいないことだったのね?
そう思ったら、なんか、彼方に見える壁が(天岩戸?)がとっぱらわれて、
必死で駆け上がった「ヨモツヒラサカ」。←漢字忘れた、ごめん。
私、生き還りました。
ダーリンとは、お互いの「永遠の味方」になりたいと
お互いに試行錯誤の連続です。
以前某TVで「ダイアナ妃」が長男誕生時に書いた手紙が公開されてましたが、手紙の中でダイアナ妃は
「あなたの信じる道を進んでください。
例えそれが間違っていたとしても、
私は最後の味方です。」
と書いていました。
ダイアナ妃みたいなお母さんに妻になりたいなって、思ってます。
長くなってごめんなさい。
>1世の人たちは、エホバの証人のような宗教に何を期待して入信したんだろう。
私は「隣人愛」という教理に信仰を持ちました。
>教理を信じました、なんてのはきっとうそ。ほんとうはもとおどろおどろしい、真の理由がある。
教理の一部を信じましたが、おどろおどろしい理由は前配偶者のDVです。
当時、DVと言う言葉は広く使われていなく、その定義も皆無。
これが確かに間違っていると言う証拠と
私の言い分は間違っていないという証拠(味方)が欲しかったのです。
>一世の親は、考えようによっては二世より悲惨です。
>と言うのも、一世はこの世に失望して、逃れるように、新天地を求める
>ようにJW教理にしがみついたのです。だから、仮にJW組織の欺瞞に
>気づいたとしても戻ったところでどうせこの世は知れていると思うこと
>でしょう・・・もう、何処にも逃れ場所はないのです。
私もずっとそう思ってました。
でも、冷静になってよく考えてみたんです。
自分が入信した理由を…。
「私はこの世の全てに絶望したのかしら?」
答えはNO!
私が絶望したのはこの世での前配偶者との関係、親子関係。
え?え?え? たったそれだけの事?
(勿論、それを大きく見るか小さく見るかは個人の性格の問題ですよね)
砂漠を喉カラカラの状態でさまよっていました。
ふと見ると目の前に水の入った瓶が落ちています。
拾ってみるとそれは飲める水で瓶に半分ほど入っています。
「半分しか入ってない!」と思いますか?
「半分も入っている!」と思いますか?
私、気持ちを後者に切り替える事にしました。
この世での絶望…前配偶者のDVと親子関係だけじゃない!
私の知らない明日があるわ!って。
この世に戻ってからは、以前は(世にいた頃は)全くやらなかった経験に
兆戦しました。
今のダーリンをゲットしたのはなんと、「合コン」です。(年甲斐もなく)
私が前配偶者との関係にも、親子関係にも、そしてエホ証関係にも
共通して感じている「絶望」はいつも
「四面楚歌」…私には味方が一人もいないからだったんですよ。
ああ、私の根本的な絶望の原因は「味方」がいないことだったのね?
そう思ったら、なんか、彼方に見える壁が(天岩戸?)がとっぱらわれて、
必死で駆け上がった「ヨモツヒラサカ」。←漢字忘れた、ごめん。
私、生き還りました。
ダーリンとは、お互いの「永遠の味方」になりたいと
お互いに試行錯誤の連続です。
以前某TVで「ダイアナ妃」が長男誕生時に書いた手紙が公開されてましたが、手紙の中でダイアナ妃は
「あなたの信じる道を進んでください。
例えそれが間違っていたとしても、
私は最後の味方です。」
と書いていました。
ダイアナ妃みたいなお母さんに妻になりたいなって、思ってます。
長くなってごめんなさい。