どもども、横レスです。
> >もう一度読んでみたい気もしますが、暗いんですよね。「いかに生きるべきか」を模索していた時代の文学はおもーい。でも、翻ってみると、現在の純文学ってどういう位置づけなんでしょうね?みんなどんな気持ちで純文学に接してるのかな?
>
> 私も全く同感です。本当に、純文学ってどの様な位置づけになっているのでしょうね・・・今の若い人はどの様な物を読み、純文学をどの様に捉えているのでしょうね?聞いてみたいです。
若くないんですがねえ、純文学は「おもーい」というより、私には
「つまらなーい」って、感じっすかね…。とっつきにくくて…。
好きないまどきの作家さんに「東野圭吾」さんがいるんですがね、
なんか、「ヒロスエ?」かなんかが出演してヒットした映画「秘密」の
作者ですが…。
はっきし言って、「秘密」で「東野圭吾を語る」のには無理があります。
さて、東野さんの作品には、現代人の感覚を捕らえた物が数多くありますが、読みようによっては、「純文学」より、ずっと、ずっと、
「おもーいテーマ」扱ってます。
例えば、「性同一性障害」を扱った作品なんかは如何でしょうか?
「悲しい事に今の社会は、男はこうあるべきもの、女はこうあるべきもの
という決め事に満ちています。(中略)
私は性同一性障害という病気は存在しないと考えています。治療すべきは
少数派を排除しようとする社会の方なんです。」
↑は作品の中で実際に語られているセリフなんですが、東野作品は
「SF色のある?硬派推理物」です。
「むかし純文学」も良いですが、「いまどき潤文学」もいかがですか?
> >もう一度読んでみたい気もしますが、暗いんですよね。「いかに生きるべきか」を模索していた時代の文学はおもーい。でも、翻ってみると、現在の純文学ってどういう位置づけなんでしょうね?みんなどんな気持ちで純文学に接してるのかな?
>
> 私も全く同感です。本当に、純文学ってどの様な位置づけになっているのでしょうね・・・今の若い人はどの様な物を読み、純文学をどの様に捉えているのでしょうね?聞いてみたいです。
若くないんですがねえ、純文学は「おもーい」というより、私には
「つまらなーい」って、感じっすかね…。とっつきにくくて…。
好きないまどきの作家さんに「東野圭吾」さんがいるんですがね、
なんか、「ヒロスエ?」かなんかが出演してヒットした映画「秘密」の
作者ですが…。
はっきし言って、「秘密」で「東野圭吾を語る」のには無理があります。
さて、東野さんの作品には、現代人の感覚を捕らえた物が数多くありますが、読みようによっては、「純文学」より、ずっと、ずっと、
「おもーいテーマ」扱ってます。
例えば、「性同一性障害」を扱った作品なんかは如何でしょうか?
「悲しい事に今の社会は、男はこうあるべきもの、女はこうあるべきもの
という決め事に満ちています。(中略)
私は性同一性障害という病気は存在しないと考えています。治療すべきは
少数派を排除しようとする社会の方なんです。」
↑は作品の中で実際に語られているセリフなんですが、東野作品は
「SF色のある?硬派推理物」です。
「むかし純文学」も良いですが、「いまどき潤文学」もいかがですか?