ニッポンの純文学って、基本的にエッチ、ドギツイという固定観念をいまだに持っています。っていうか、スケベなのが純文学、ワクワクものは大衆小説と思い込んでおります。
わたしは小説は推理小説専門でした。夜中にスタンドの明かりだけで読む殺人事件…あのひそやかな雰囲気がわたしにとっての現実逃避の至福の時間でした。それも有名どころはたいてい読んでしまって、最近は宮部みゆきものにハマッてましたが、あの人の小説で、スティーブン・キングの超能力モノを知りました。「キャリー」があの人の小説だったとはホントに知らなかった。でもおもしろいです、S.キングは。
でも近ごろは、これといって読みたそうな推理モノがない…
宮部みゆきってわたしと同い年。みんな偉くなってるんだなあ…
わたしは小説は推理小説専門でした。夜中にスタンドの明かりだけで読む殺人事件…あのひそやかな雰囲気がわたしにとっての現実逃避の至福の時間でした。それも有名どころはたいてい読んでしまって、最近は宮部みゆきものにハマッてましたが、あの人の小説で、スティーブン・キングの超能力モノを知りました。「キャリー」があの人の小説だったとはホントに知らなかった。でもおもしろいです、S.キングは。
でも近ごろは、これといって読みたそうな推理モノがない…
宮部みゆきってわたしと同い年。みんな偉くなってるんだなあ…