昼寝するぶた 掲示板過去ログ:#515

昼寝するぶた

ここでは、昼寝するぶた掲示板の過去ログを並べています。

No.515 くやしい気持ち 投稿者:non 投稿日:2002/05/28 18:53 元1世姉妹 不活発で棄教でーす ちょっと壊れてる 30代 あぁっ、知恵熱が…
こんにちは、ゆーじさん。こちらの掲示板では、初めまして。(^^)
いつも、内容てんこ盛りの情報、ありがとうございます。
ゆーじさんが紹介してくださった本で、私も心が救われましたよ。

掲示板で排斥のことが話題になっていて、私の過去を思い出して
しまって、なんか吐き出してしまいたくなったのでカキコしちゃいます。

もう10年以上も前の話なんですけど・・・。
私が若かりしJW現役の頃、この世の人を好きになり、一線を越えない
ように付き合っていましたが、ある時、その人を失いたくないという
思いに負けて、越えてしまいました。その後、良心の呵責に耐えかねて、
自ら長老に告白し、審理委員会にかけられました。
その時、彼との行為の詳細を話すことを求められ、なんかすごく
恥ずかしい思いをしました。そんなこと、話さなくちゃいけないの?
って思うようなことで、あまりの恥ずかしさに、泣きながら話した
ことを覚えています。長老に、「この世の人を好きになるなんて、
あなたの心は汚れている。」「あなたは自分のことを弱いって言います
けど、それで許されると思ったら大間違いだ。」「一線を越えるまでの
行為は、許されると思っていたのか?あなたは、ずっと罪を犯し
続けていたのですよ・・・。」などと、責め立てられ、もう私の心は
ボロボロになりました。自分が悪かったっていう気持ちは、正直言って
湧き上がってきませんでしたね。私は神に愛されていない、もう死んで
しまいたいっていう気持ちのほうが強かったです。
私は、泣いて泣いて、言葉にならなくなったので、長老達に「悔い改めた」
と勘違いされてしまいましたけど・・・。

審理委員会で、悔い改めなかった人たちの気持ちがよくわかります。
あれは、神の愛も何もなく、悔い改めに導かれるようなところでは
ないですもの・・。もう、死んでもいい、排斥になってもいいって
思ってしまいますよ・・・。
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