知らないと思われる話を一つ。(笑
(ていうかこの手の話は本当に多いですよね。私もバリバリやってた元2世ですから、半端なく多く知ってます。シラソニなんぞには負けません。そのうち自分でサイトを作って、その中で「侍魂」風に一つ一つ斬っていこうかなとか思ってるんですけど。)
ルーマニアでの経験です。
ルーマニアには、今でもまだ少数ながらドラキュラがいるらしいんです。
ある日の夕方、一人の奉仕者が晩の留守宅訪問をしていた時、日没頃だったので、あるドラキュラがちょうど棺おけから出てきたところで
、その人から証言を受けました。そのドラキュラは元々正しい心の持ち主だったので、その場で真理を受け入れ研究をするようになりました。ドラキュラなので日曜日の昼の集会には出れませんでしたが、火曜と木曜の夜の集会には定期的に参加するようになり、順調に進歩して行きました。
……とーこーろーが。
ある月夜の晩、集会終了後に、
どうしても血が吸いたくなってしまいました。
( ̄∇ ̄♯)キャアアアアアァァ〜!
そこで、集会後家に帰ろうと一人で歩いてたある兄弟の後ろから、そお〜と近づき、後ろから襲い掛かりました。キャー!(←しつこい)
その兄弟は超びっくりしましたが、「あ!そうだ、この人はドラキュラだったんだ!」と思い出し、必死になってどうしようか考えました。で、その兄弟、普段は持ってないんですけど、そのときだけたまたま、たまたま十字架をカバンに持ってました。それでその兄弟、そのドラキュラ研究生に十字架をガーって見せたらしいんですね。
そしたらその研究生、「いえ、私は聖書を学んで、崇拝には十字架を用いないと学びましたから、まったく恐ろしくありません。」
て真顔で(-_-)答えたそうです。
そいで、そのドラ、また後ろから襲い掛かりました。
キャー!(←…)
その兄弟はまた必死になって考えました。
で、その兄弟、普段は持ってないんですけど、そのときだけたまたま、たまたまにんにくをカバンに持ってました。それでその兄弟、そのドラキュラ研究生ににんにくをガーって見せたらしいんですね。
そしたらその研究生、「いえ、私は聖書を学んで、迷信を恐れる必要などないと学びましたから、まったく恐ろしくありません。」
て真顔で(-_-)答えたそうです。
そいで、そのドラ、また後ろから襲い掛かりました。
キャー!(←もうええわい)
その兄弟はまた必死になって考えました。
そして「ハッ」と思いつき、使徒だかレビだかの「血を避けてなさいな」という聖句を見せて、「クリスチャンは血を避けないといけないんだぞ、どうだ!」といったら、そのドラ、少し考えて、
「・・・いや、そこまで進歩してはいないっす(-_-)」と答え、結局兄弟は血を吸われてしまいましたとさ。
ええ話やなあ〜(T∇T)
(ていうかこの手の話は本当に多いですよね。私もバリバリやってた元2世ですから、半端なく多く知ってます。シラソニなんぞには負けません。そのうち自分でサイトを作って、その中で「侍魂」風に一つ一つ斬っていこうかなとか思ってるんですけど。)
ルーマニアでの経験です。
ルーマニアには、今でもまだ少数ながらドラキュラがいるらしいんです。
ある日の夕方、一人の奉仕者が晩の留守宅訪問をしていた時、日没頃だったので、あるドラキュラがちょうど棺おけから出てきたところで
、その人から証言を受けました。そのドラキュラは元々正しい心の持ち主だったので、その場で真理を受け入れ研究をするようになりました。ドラキュラなので日曜日の昼の集会には出れませんでしたが、火曜と木曜の夜の集会には定期的に参加するようになり、順調に進歩して行きました。
……とーこーろーが。
ある月夜の晩、集会終了後に、
どうしても血が吸いたくなってしまいました。
( ̄∇ ̄♯)キャアアアアアァァ〜!
そこで、集会後家に帰ろうと一人で歩いてたある兄弟の後ろから、そお〜と近づき、後ろから襲い掛かりました。キャー!(←しつこい)
その兄弟は超びっくりしましたが、「あ!そうだ、この人はドラキュラだったんだ!」と思い出し、必死になってどうしようか考えました。で、その兄弟、普段は持ってないんですけど、そのときだけたまたま、たまたま十字架をカバンに持ってました。それでその兄弟、そのドラキュラ研究生に十字架をガーって見せたらしいんですね。
そしたらその研究生、「いえ、私は聖書を学んで、崇拝には十字架を用いないと学びましたから、まったく恐ろしくありません。」
て真顔で(-_-)答えたそうです。
そいで、そのドラ、また後ろから襲い掛かりました。
キャー!(←…)
その兄弟はまた必死になって考えました。
で、その兄弟、普段は持ってないんですけど、そのときだけたまたま、たまたまにんにくをカバンに持ってました。それでその兄弟、そのドラキュラ研究生ににんにくをガーって見せたらしいんですね。
そしたらその研究生、「いえ、私は聖書を学んで、迷信を恐れる必要などないと学びましたから、まったく恐ろしくありません。」
て真顔で(-_-)答えたそうです。
そいで、そのドラ、また後ろから襲い掛かりました。
キャー!(←もうええわい)
その兄弟はまた必死になって考えました。
そして「ハッ」と思いつき、使徒だかレビだかの「血を避けてなさいな」という聖句を見せて、「クリスチャンは血を避けないといけないんだぞ、どうだ!」といったら、そのドラ、少し考えて、
「・・・いや、そこまで進歩してはいないっす(-_-)」と答え、結局兄弟は血を吸われてしまいましたとさ。
ええ話やなあ〜(T∇T)