なーんにも楽しいことなかったJW時代。
ただ一つの楽しみは、夏の大会。
大会の期間中、食事や喫茶のために30円12枚つづりのチケットを何枚かもらいます。
そしたら、大会の時にしか会わない会衆の兄弟姉妹にわざとらしく挨拶に行くわけです。
「あら、お久しぶりですね、お元気でしたか(我ながら嫌な小学生だ)」とか言っちゃって、運がよければジュースやおやつを買ってもらえます。
で、自分のチケットは温存しておき、最終日に換金の列に並ぶと...。
あら不思議、大会が終わると小金持ち。
しかし、何年目かに親バレし没収の憂き目に。
あんな夏のくそあちぃ時に、そんな楽しみでもなきゃ行ってられっかちゅうの。
金の切れ目が縁の切れ目。
うーん、だから棄教したのかしら、おいら。
ただ一つの楽しみは、夏の大会。
大会の期間中、食事や喫茶のために30円12枚つづりのチケットを何枚かもらいます。
そしたら、大会の時にしか会わない会衆の兄弟姉妹にわざとらしく挨拶に行くわけです。
「あら、お久しぶりですね、お元気でしたか(我ながら嫌な小学生だ)」とか言っちゃって、運がよければジュースやおやつを買ってもらえます。
で、自分のチケットは温存しておき、最終日に換金の列に並ぶと...。
あら不思議、大会が終わると小金持ち。
しかし、何年目かに親バレし没収の憂き目に。
あんな夏のくそあちぃ時に、そんな楽しみでもなきゃ行ってられっかちゅうの。
金の切れ目が縁の切れ目。
うーん、だから棄教したのかしら、おいら。