昼寝するぶた 掲示板過去ログ:#5425

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No.5425 Re:リハビリと「本当の戦い」のはじまり 投稿者:ししっぱち 投稿日:2004/03/29 00:06 元2世兄弟 断絶でーす 昔壊れてたけど今元気 20代後半 宗教はもうこりごりな人
( ^.^)( -.-)( _ _) ドウモ
いろいろ思いあたることあるのでレスしてみました。
> 会衆内での立場は確実に悪くなるでしょうし、プチイゼベルたちの嫌がらせが
> 始まるのも、目に見えています。

うちの親もそうだったと思う。3人の子供を真理に育て、8人の研究生を真理に導き・・・って、インタビューや派閥を作れるほどだった母親が、開拓を降り、会衆内での立場を追われ、闊歩できなくなったこと。反対に根も葉もない噂話も今までは笑っていられたのがつらく感じられるようになったこと。
真理に古く、模範的な、立派な姉妹だった母の面影を会衆で見ることはないと思う。
>
> JWに何十年もの時間を奪われたこと、その中には、可能性に満ちた少年時代、
> 一人の人間としての自身やプライドを形成できたはずの青年期もあったことを
> 不問に付してやろうとは思っておらず、深い憤りを抱いていることに違いはありません。

俺はそうは思ってなかったりする。辞めた当初からのことだけど、やってる時に楽しかった時期があったのも事実。エホ証でいることで培った良いところがあるのも事実。奪われたものだけでなく得たものもあった。
> しかし私が、親が享受できたかもしれない「JWの子を持つ、JWの親の幸せ」を
> 奪ったことも、また事実です。何かを奪ったなら、何かで贖わなければなりません。

これも俺はちょっと違った感覚がある。「人はまいたものを刈り取る」これは真理でしょう。おそらく。そこから学べるものがあれば、親はまた違う幸福を掴み取ることができるはずです。
>
> 立派に育った子を持つ親の幸せは、なにもJWの親だけが味わえるものではありません。
> 親にとっては、私はいつまでも「子」なわけですから、何らかの形で幸せを
> 味わってもらうことはできるはずです。
>
このセリフは心を打つなぁ。俺は考えもしなかった。俺が親だったら、自分の子供には、自分の子供には、親を気遣う心なんか持たないでいいから、いつも笑っていてほしい。それが親にとっての幸せだって、自分勝手な解釈をしてたよ。親の望む人生でなく、自分の時間を少しでも楽しく生きることが命を受けたことに対する俺流の感謝。なんていって、親がどうしたら嬉しいだろうなんて考えもしなかった。
> 私にとっても本当の戦いは、今から始まります。
> クサいせりふですみません。でもこのくらいの意気込みなんです。

意気込みはすごいんだけど、
もっと楽にしていいと思う。
馬鹿になることからはじめて、まじめなエホ証癖を抜いちゃおうよ。ずっと戦ってきたんだから、自分の鎧を脱いで休もうよ。
自分のことを笑って、笑って生きていけば楽しいじゃん。
何が正しいかとかじゃなくって何が楽しいかを見つけていこうよ。って思う。
>
基本的にエホ証打ち込む人ってくそまじめな人たちだと思うのね。
だから、くそまじめ捨てないと。
1日のうち笑っていられる時間を増やすことがリハビリなんじゃないかな。
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