おいらは、高校2年生の今頃、「JWやめる宣言」しました。
神権家族で育ったから、「やめる」=「家に居ちゃなんねえ」というのが前提だったので、怒りまくった親父にボコ殴りされながら、頭の中でへそくりのありかを確認してました。
ただし、本当に出て行きそうだったためか、母が必死で止めに入りその場は何とか収まりました。
しかーし、夜遅くバイトから帰ると、家族全員「さいぞうが死んじゃう〜」となみだ目で待っており、しかたなく「ただいま」をいうとハレモノを触るかのように、そそくさと各自の部屋に戻ってしまう毎日にうんざりし、高校3年生は、あちこちの出張所(友達の家など)から通学してました。(プチ家出の走りかしらん。うふふ)
ししっぱちさんの言うとおり「自分がぜんぜんシアワセでなかった」のよ。
だから、小学生から1人暮らしをしたくてしょうがなかったのよ。
遊びたかったのよ、まじで。
デートもしたかったし、自分の趣味にあった服が着たかったのよ!
欲望だらけだったから、生きてこられたのかもしれません。
親の期待に背いちゃったこともつらかったし、父親に「死んだばあちゃんに楽園であったら、お前のことをなんて説明すればいいんだ」と言われる(会えないから安心しろってか)けど、中学生が「宗教」のことで親とけんかして家に居られなくて、行く場所なくて終電まで電車に乗り、ファミレスで一人ぼっちで夜を明かすなんて、シアワセじゃないよね。
だったら、1人で勝手気ままに生きてやる〜!!!と18から1人暮らししました。
親元でるのも一つの手ですよ。
荒療治になっちゃうかもしれないけど。
はああ〜、切ないなあ〜。
神権家族で育ったから、「やめる」=「家に居ちゃなんねえ」というのが前提だったので、怒りまくった親父にボコ殴りされながら、頭の中でへそくりのありかを確認してました。
ただし、本当に出て行きそうだったためか、母が必死で止めに入りその場は何とか収まりました。
しかーし、夜遅くバイトから帰ると、家族全員「さいぞうが死んじゃう〜」となみだ目で待っており、しかたなく「ただいま」をいうとハレモノを触るかのように、そそくさと各自の部屋に戻ってしまう毎日にうんざりし、高校3年生は、あちこちの出張所(友達の家など)から通学してました。(プチ家出の走りかしらん。うふふ)
ししっぱちさんの言うとおり「自分がぜんぜんシアワセでなかった」のよ。
だから、小学生から1人暮らしをしたくてしょうがなかったのよ。
遊びたかったのよ、まじで。
デートもしたかったし、自分の趣味にあった服が着たかったのよ!
欲望だらけだったから、生きてこられたのかもしれません。
親の期待に背いちゃったこともつらかったし、父親に「死んだばあちゃんに楽園であったら、お前のことをなんて説明すればいいんだ」と言われる(会えないから安心しろってか)けど、中学生が「宗教」のことで親とけんかして家に居られなくて、行く場所なくて終電まで電車に乗り、ファミレスで一人ぼっちで夜を明かすなんて、シアワセじゃないよね。
だったら、1人で勝手気ままに生きてやる〜!!!と18から1人暮らししました。
親元でるのも一つの手ですよ。
荒療治になっちゃうかもしれないけど。
はああ〜、切ないなあ〜。