オフお疲れ様でした。
仕事のせいで1次会しか参加出来ませんでしたが楽しい時間でした。
お約束した通りあの文書のURLを書いておきます。
http://tspsycho.k-server.org/
この人は1961年生まれの43歳で、大学院心理学課程卒業後も本格的な
心の探求を続け、心の健康を得た現役社会人研究家、というふれこみのSE
(システムエンジニア)だそうですが、たどり着いた結論が私と同じだったので
読んでて感銘を受けました。過去の私と同じようなドツボパターンにはまってる
人の解決のヒントになるかもです。
読んでつくずく思うけど、若い頃から自分に悩んで悩んであちこちぶつかってると、
誰でも40過ぎれば自分なりの結論がちゃんと出るもんなんだなぁって思います。
40にして惑わず
「自己建設型」の生き方へ
http://tspsycho.k-server.org/base/base_frame.html
(1)10種類のマイナス思考
1)全か無か
ものごとを白か黒のどちらかで考える思考法。少しでもミスがあれば、
完全な失敗と考えてしまう。
2)一般化のしすぎ
たった1つの良くない出来事があると、世の中すべてこれだと考える。
3)心のフィルター
たった1つの良くないことにこだわって、そればかりくよくよ考え現実を
見る目が暗くなってしまう。
4)マイナス化思考
なぜか良い出来事を無視してしまうので、日々の生活がすべてマイナス
のものになってしまう。
5)結論の飛躍
a、心の読みすぎ:ある人があなたに悪く反応したと早合点してしまう。
b、先読みの誤り:事態は確実に悪くなる、と決めつける。
6)拡大解釈と過小評価
自分の失敗を過大に考え、長所を過小評価する。逆に他人の成功を
過大に評価し、他人の欠点を見逃す。
7)感情的決めつけ
自分の憂うつな感情は現実をリアルに反映している、と考える。
「こう感じるんだから、それは本当のことだ」
8)すべき思考
何かをやろうとする時に「〜すべき」「〜すべきでない」と考える。
あたかもそうしないと罰でも受けるかのように感じ、罪の意識をもちやすい。
他人にこれを向けると、怒りや葛藤を感じる。
9)レッテル貼り
極端な形の「一般化のしすぎ」である。ミスを犯した時に、どうミスを犯
したかを考える代わりに自分にレッテルを貼ってしまう。
「自分は落伍者だ」。他人が自分の神経を逆なでした時には「あのろく
でなし!」というふうに相手にレッテルを貼ってしまう。
そのレッテルは感情的で偏見に満ちている。
10)個人化
何か良くないことが起こった時、自分に責任がないような場合にも自分
のせいにしてしまう
(2)中庸の思考
必要なのは、マイナス思考が見つかる前から、常にその思考法で行けば良い、
という指針です。 そのような合理的思考法として推奨するのが、「中庸の思考」
です。中庸の目で自分を見るとは、傲慢に陥ることなく自分の長所を知り、卑下
に陥ることなく自分の短所を見ることです。
仕事のせいで1次会しか参加出来ませんでしたが楽しい時間でした。
お約束した通りあの文書のURLを書いておきます。
http://tspsycho.k-server.org/
この人は1961年生まれの43歳で、大学院心理学課程卒業後も本格的な
心の探求を続け、心の健康を得た現役社会人研究家、というふれこみのSE
(システムエンジニア)だそうですが、たどり着いた結論が私と同じだったので
読んでて感銘を受けました。過去の私と同じようなドツボパターンにはまってる
人の解決のヒントになるかもです。
読んでつくずく思うけど、若い頃から自分に悩んで悩んであちこちぶつかってると、
誰でも40過ぎれば自分なりの結論がちゃんと出るもんなんだなぁって思います。
40にして惑わず
「自己建設型」の生き方へ
http://tspsycho.k-server.org/base/base_frame.html
(1)10種類のマイナス思考
1)全か無か
ものごとを白か黒のどちらかで考える思考法。少しでもミスがあれば、
完全な失敗と考えてしまう。
2)一般化のしすぎ
たった1つの良くない出来事があると、世の中すべてこれだと考える。
3)心のフィルター
たった1つの良くないことにこだわって、そればかりくよくよ考え現実を
見る目が暗くなってしまう。
4)マイナス化思考
なぜか良い出来事を無視してしまうので、日々の生活がすべてマイナス
のものになってしまう。
5)結論の飛躍
a、心の読みすぎ:ある人があなたに悪く反応したと早合点してしまう。
b、先読みの誤り:事態は確実に悪くなる、と決めつける。
6)拡大解釈と過小評価
自分の失敗を過大に考え、長所を過小評価する。逆に他人の成功を
過大に評価し、他人の欠点を見逃す。
7)感情的決めつけ
自分の憂うつな感情は現実をリアルに反映している、と考える。
「こう感じるんだから、それは本当のことだ」
8)すべき思考
何かをやろうとする時に「〜すべき」「〜すべきでない」と考える。
あたかもそうしないと罰でも受けるかのように感じ、罪の意識をもちやすい。
他人にこれを向けると、怒りや葛藤を感じる。
9)レッテル貼り
極端な形の「一般化のしすぎ」である。ミスを犯した時に、どうミスを犯
したかを考える代わりに自分にレッテルを貼ってしまう。
「自分は落伍者だ」。他人が自分の神経を逆なでした時には「あのろく
でなし!」というふうに相手にレッテルを貼ってしまう。
そのレッテルは感情的で偏見に満ちている。
10)個人化
何か良くないことが起こった時、自分に責任がないような場合にも自分
のせいにしてしまう
(2)中庸の思考
必要なのは、マイナス思考が見つかる前から、常にその思考法で行けば良い、
という指針です。 そのような合理的思考法として推奨するのが、「中庸の思考」
です。中庸の目で自分を見るとは、傲慢に陥ることなく自分の長所を知り、卑下
に陥ることなく自分の短所を見ることです。