更新されたJWICを今読み終わりました。
新しい発見がありました。以下の記述です。
>何十年も忍耐して来た夫達が孤独を避けるために
妻に負けて入信する人が多い。
今日も全世界で家族を目茶苦茶にされた事件が報告されている。ロシアでも起きている。
なるほど。旦那さんたちが「迫害」をあきらめて、研究を始めたりさらにはバプテスマにまで至る背景には「寂しさ」があったのか。宗教にとち狂う「愚妻」はともかく、子どもと気持ちが通じなくなるのは寂しいだろうなあ。でもそういう旦那さんたちは一度「献身」してしまうと、すんごい強硬な「体制派」になるんです。何といっても元、あるいは現会社人ですから、組織への忠節心は強いんですね。会衆の雰囲気が腐敗してゆくのは献身と忠節心が組織と、地位に向かうからだと考えておりますが、それはこういう旦那さんがたの影響が大きいのでしょう。
その投稿では、ロシアではエホバの証人がらみの家族の崩壊が社会問題になってるって指摘されていました。楽天、アマゾンで一生懸命検索かけてみましたが、そういうテーマの本を見つけられませんでした。だれかもし知っておられたら、紹介していただけませんか。
エホバの証人だった頃には家族の崩壊ではなくて、「家族の分裂」という認識でした。でも組織の外に出てみるとやはり「家族の崩壊」そのものでした。このことに注目すると、情報が遮られているっていうのはほんとうに恐いと感じました。大会などで夫から離婚され、子どもも夫に連れてゆかれて(冷静に考えてみると無理もない判断かな)、それでも開拓奉仕を降りない姉妹がインタビューされてたりしましたが、個人的には周りほど「励まされ」てはいませんでした。とても暗い気持ちになっていました。休憩時間にはその姉妹のまわりには人が集まって、「試練にもめげずエホバを喜ばせておられて励まされるわあ」とか「正しいことをすれば迫害にあう」とか言ってるのですが、外からみるとそのこと自体が正気の沙汰とは見えないんですよね。
エホバの証人の最大の罪は人を実際に死なせてきたことと、家族の関係を破壊してきたことです。家族を破壊するということは人間個人を破壊するということでもあります。JWICを読むたび、エホバの証人だけは絶対に赦さないという決意を新たにします。
新しい発見がありました。以下の記述です。
>何十年も忍耐して来た夫達が孤独を避けるために
妻に負けて入信する人が多い。
今日も全世界で家族を目茶苦茶にされた事件が報告されている。ロシアでも起きている。
なるほど。旦那さんたちが「迫害」をあきらめて、研究を始めたりさらにはバプテスマにまで至る背景には「寂しさ」があったのか。宗教にとち狂う「愚妻」はともかく、子どもと気持ちが通じなくなるのは寂しいだろうなあ。でもそういう旦那さんたちは一度「献身」してしまうと、すんごい強硬な「体制派」になるんです。何といっても元、あるいは現会社人ですから、組織への忠節心は強いんですね。会衆の雰囲気が腐敗してゆくのは献身と忠節心が組織と、地位に向かうからだと考えておりますが、それはこういう旦那さんがたの影響が大きいのでしょう。
その投稿では、ロシアではエホバの証人がらみの家族の崩壊が社会問題になってるって指摘されていました。楽天、アマゾンで一生懸命検索かけてみましたが、そういうテーマの本を見つけられませんでした。だれかもし知っておられたら、紹介していただけませんか。
エホバの証人だった頃には家族の崩壊ではなくて、「家族の分裂」という認識でした。でも組織の外に出てみるとやはり「家族の崩壊」そのものでした。このことに注目すると、情報が遮られているっていうのはほんとうに恐いと感じました。大会などで夫から離婚され、子どもも夫に連れてゆかれて(冷静に考えてみると無理もない判断かな)、それでも開拓奉仕を降りない姉妹がインタビューされてたりしましたが、個人的には周りほど「励まされ」てはいませんでした。とても暗い気持ちになっていました。休憩時間にはその姉妹のまわりには人が集まって、「試練にもめげずエホバを喜ばせておられて励まされるわあ」とか「正しいことをすれば迫害にあう」とか言ってるのですが、外からみるとそのこと自体が正気の沙汰とは見えないんですよね。
エホバの証人の最大の罪は人を実際に死なせてきたことと、家族の関係を破壊してきたことです。家族を破壊するということは人間個人を破壊するということでもあります。JWICを読むたび、エホバの証人だけは絶対に赦さないという決意を新たにします。