奥さんに引きずられるJW旦那。
うちの父も典型でした。
しかも、母は年端もいかないおいらをダシに父に入信を迫ったのでした...。
そんな父も、すっかりJW歴30年選手。
もちろん、チョーローです。
父が、癌と診断されたのが5年前。
急変するような癌ではなかったので、病状は比較的緩やかだったけど、2年ぐらいして「動脈瘤」という血管のこぶができ手術が必要になりました。(お、石原軍団総帥、裕次郎くんといっしょだ!)
血管にできたこぶを、糸でくくってからつぶすという手術ですが、糸をくくっている最中にこぶが破裂したら出血して死亡することもあるというものでした。
まだ、実家に出入りしていたおいらは、1人で父を見舞いました。
癌宣告を受けたときは「ケロリン」だった父が一言。
「なあ、輸血しちゃまずいよな〜」
そのとき、父は家族のために入信したんだな〜と納得しました。
信じるってなんだろうと、つくづく考えさせられた夜でした。
あ、ごめんなさい。父はその後なにもなかったの様に、JWとして活動しちょります。
たぶん、まだ生きてると思うよ。
うちの父も典型でした。
しかも、母は年端もいかないおいらをダシに父に入信を迫ったのでした...。
そんな父も、すっかりJW歴30年選手。
もちろん、チョーローです。
父が、癌と診断されたのが5年前。
急変するような癌ではなかったので、病状は比較的緩やかだったけど、2年ぐらいして「動脈瘤」という血管のこぶができ手術が必要になりました。(お、石原軍団総帥、裕次郎くんといっしょだ!)
血管にできたこぶを、糸でくくってからつぶすという手術ですが、糸をくくっている最中にこぶが破裂したら出血して死亡することもあるというものでした。
まだ、実家に出入りしていたおいらは、1人で父を見舞いました。
癌宣告を受けたときは「ケロリン」だった父が一言。
「なあ、輸血しちゃまずいよな〜」
そのとき、父は家族のために入信したんだな〜と納得しました。
信じるってなんだろうと、つくづく考えさせられた夜でした。
あ、ごめんなさい。父はその後なにもなかったの様に、JWとして活動しちょります。
たぶん、まだ生きてると思うよ。