また気になることを書き込んでおきます。
数年前、おそらく21世紀に入る頃でしたか、兄の財布から奇妙なカードをたまたま見つけました。カードには輸血を拒否する旨のことを書いていた思います。当時、なんだこりゃ、と多少あきれてあまり気にとめませんでした。クリスチャンを自称しているのなら、臓器提供だとか、献体だとかの、隣人愛を発揮するカードを持つのなら納得できましたが。
しかし、今このカードのことを考えると、恐ろしい代物だと感じています。
カードを見ると、きれいにつくってあり、兄が手作りでつくったカードには見えませんでした。こんなものを教団はわざわざ作って持たせているのでしょうか。さらに恐ろしいことは、連絡先に家族の知らない名前と電話番号がかかれておりました。つまり、何かあれば家族ではなく、おそらく教団のだれかに連絡してくれというものなのです。そうすると、例えば病院に入院したとき、このカードを提示すれば、エホ証の人が来て、治療に干渉する恐れがあることになります。まさか、こんなカードを子どもに持たせることはないと思いますが・・・。
このカードは、信者に対して、神が「あなたがたは呪われろ」と、お墨付きを与えているように見えます。そこらへんの呪いのアイテムがかわいく見えます。
もし、イエスが現在いたら、こんなばかげたカードを信者に持たせるのでしょうか。ペテロ、パウロたちは、命をかけても血を体内に入れるなと、当時の信者に厳重に指示したのでしょうか。
最近は、輸血のあり方は変わっていると耳にしたことがありますので、兄はもうこんなカードを身につけているかさだかではありませんが、このカードは呪い以外の何ものでもないと私は感じています。
数年前、おそらく21世紀に入る頃でしたか、兄の財布から奇妙なカードをたまたま見つけました。カードには輸血を拒否する旨のことを書いていた思います。当時、なんだこりゃ、と多少あきれてあまり気にとめませんでした。クリスチャンを自称しているのなら、臓器提供だとか、献体だとかの、隣人愛を発揮するカードを持つのなら納得できましたが。
しかし、今このカードのことを考えると、恐ろしい代物だと感じています。
カードを見ると、きれいにつくってあり、兄が手作りでつくったカードには見えませんでした。こんなものを教団はわざわざ作って持たせているのでしょうか。さらに恐ろしいことは、連絡先に家族の知らない名前と電話番号がかかれておりました。つまり、何かあれば家族ではなく、おそらく教団のだれかに連絡してくれというものなのです。そうすると、例えば病院に入院したとき、このカードを提示すれば、エホ証の人が来て、治療に干渉する恐れがあることになります。まさか、こんなカードを子どもに持たせることはないと思いますが・・・。
このカードは、信者に対して、神が「あなたがたは呪われろ」と、お墨付きを与えているように見えます。そこらへんの呪いのアイテムがかわいく見えます。
もし、イエスが現在いたら、こんなばかげたカードを信者に持たせるのでしょうか。ペテロ、パウロたちは、命をかけても血を体内に入れるなと、当時の信者に厳重に指示したのでしょうか。
最近は、輸血のあり方は変わっていると耳にしたことがありますので、兄はもうこんなカードを身につけているかさだかではありませんが、このカードは呪い以外の何ものでもないと私は感じています。