私も20世紀にエホをやっていた一信者ですよ。ひところは開拓奉仕もしていました。
私が感じたことだけを口にすれば、
「一人一人が大切にされ、認められることが、ない」ということです。
特に2世、3世は個性を抑え、組織の言うことに疑問をはさまず
ひたすら信じ続けることが身上とされているのです。
ひたすら信じて尽くし、未信者の父から短大くらいなら行かせて上げられるよ、という言葉をもらっていたにもかかわらず、
病的に熱心な姉妹から「女の子は大学へ行かなくても就職できる」
「今このときにハルマゲドンが来たら、いいわけできる?」など、
逃れようのない詰問と圧力を受け、ついその気になって短大を諦めて
開拓奉仕を始めた次第です。
でもね・・・短大に行きたかった!もっと違う世界を見てきたかったのです。新たにお友達もいただろうし、肥やしになることは明らかでした。
今は・・・社会人となり数年たちますが、とても学校に通いなおすほどの経済的ゆとりを持てません。一日の大半を仕事に使ってなお、
次々かかるお金に頭を抱える毎日です。
学生時代は、二度と戻らないから大切なのだなと思います。
一旦社会人として働いてから、学生に返り咲くのって、こんなにも
難しいことは身をもって知りました。
今でもその姉妹を恨んでいます。そして、その姉妹の言うがままに
私を開拓奉仕へ無責任に勧めていった母親も恨んでいます。
母親は私の結婚にも反対し、夫とは一目もあっていません。
私のことを「裏切り者」とののしりました。夫が未信者だからです。
世の人と結婚するくらいなら、一生独身で寂しい思いをしながら
死んでいくのが母の本望だったそうです。
聖子さんが感じ方の変化を経験すれば、このサイトはまた違った
位置づけになると思いますよ。
私が感じたことだけを口にすれば、
「一人一人が大切にされ、認められることが、ない」ということです。
特に2世、3世は個性を抑え、組織の言うことに疑問をはさまず
ひたすら信じ続けることが身上とされているのです。
ひたすら信じて尽くし、未信者の父から短大くらいなら行かせて上げられるよ、という言葉をもらっていたにもかかわらず、
病的に熱心な姉妹から「女の子は大学へ行かなくても就職できる」
「今このときにハルマゲドンが来たら、いいわけできる?」など、
逃れようのない詰問と圧力を受け、ついその気になって短大を諦めて
開拓奉仕を始めた次第です。
でもね・・・短大に行きたかった!もっと違う世界を見てきたかったのです。新たにお友達もいただろうし、肥やしになることは明らかでした。
今は・・・社会人となり数年たちますが、とても学校に通いなおすほどの経済的ゆとりを持てません。一日の大半を仕事に使ってなお、
次々かかるお金に頭を抱える毎日です。
学生時代は、二度と戻らないから大切なのだなと思います。
一旦社会人として働いてから、学生に返り咲くのって、こんなにも
難しいことは身をもって知りました。
今でもその姉妹を恨んでいます。そして、その姉妹の言うがままに
私を開拓奉仕へ無責任に勧めていった母親も恨んでいます。
母親は私の結婚にも反対し、夫とは一目もあっていません。
私のことを「裏切り者」とののしりました。夫が未信者だからです。
世の人と結婚するくらいなら、一生独身で寂しい思いをしながら
死んでいくのが母の本望だったそうです。
聖子さんが感じ方の変化を経験すれば、このサイトはまた違った
位置づけになると思いますよ。