最近見た夢の話。
夢の中でなぜか、俺と兄貴ともう一人の現場監督の3人は線路の補修工事をしていました。
俺と現場監督は遠くに電車が見えたので、線路の上の作業をやめてホームに戻りました。
ホームに戻って線路のほうを見ると、兄貴が線路のレールの上で腰掛けていました。電車は迫っています。
俺と現場監督は、危ないから離れろ!って、叫びましたが、
その瞬間、電車が兄貴の姿を消し飛ばしてしまいました。
ホームを電車が通過する間、兄貴の姿は見えません。ほんの数秒だったでしょう。
兄貴がどうなったかを確かめるため、電車が通り過ぎるのを待っていました。
電車が通り過ぎた後、線路上に数人の人が兄の周りにいました。
兄は死んでいました。
俺は腹の底から自分でも驚くほど大きな声で泣きました。
大声で泣きました。
電車が通過してるほんの数秒、兄貴の安否がわからないでいる時間に
俺は、もしかして無事だったかもしれない。
でも、死んだかもしれない。
2つのことを考えていました。
兄貴の死体を見たときに
俺は、
兄貴の死を
自分の心のどこかで願ったのではないか?
そう思って、声を上げて、信じられないくらい大きな声で泣きました。
そして目が覚めました。
俺は、本当は家族なんていなくてもいい、もしかしていないほうがいい。って思ってるのかもしれない。
俺は家族のことなんて愛してないのかもしれない。
本当は、ずっと、あっちの世界にい続けて欲しいって思ってるのかもしれない。
本当の俺は、どこにいるんだろう?
夢の中でなぜか、俺と兄貴ともう一人の現場監督の3人は線路の補修工事をしていました。
俺と現場監督は遠くに電車が見えたので、線路の上の作業をやめてホームに戻りました。
ホームに戻って線路のほうを見ると、兄貴が線路のレールの上で腰掛けていました。電車は迫っています。
俺と現場監督は、危ないから離れろ!って、叫びましたが、
その瞬間、電車が兄貴の姿を消し飛ばしてしまいました。
ホームを電車が通過する間、兄貴の姿は見えません。ほんの数秒だったでしょう。
兄貴がどうなったかを確かめるため、電車が通り過ぎるのを待っていました。
電車が通り過ぎた後、線路上に数人の人が兄の周りにいました。
兄は死んでいました。
俺は腹の底から自分でも驚くほど大きな声で泣きました。
大声で泣きました。
電車が通過してるほんの数秒、兄貴の安否がわからないでいる時間に
俺は、もしかして無事だったかもしれない。
でも、死んだかもしれない。
2つのことを考えていました。
兄貴の死体を見たときに
俺は、
兄貴の死を
自分の心のどこかで願ったのではないか?
そう思って、声を上げて、信じられないくらい大きな声で泣きました。
そして目が覚めました。
俺は、本当は家族なんていなくてもいい、もしかしていないほうがいい。って思ってるのかもしれない。
俺は家族のことなんて愛してないのかもしれない。
本当は、ずっと、あっちの世界にい続けて欲しいって思ってるのかもしれない。
本当の俺は、どこにいるんだろう?