クララさん、はじめまして!
(クララは『胡桃割り人形』からですか〜?違ってたらゴメンネ。)
私も身体動かすの大好きです。バレエは十年くらい習ってました。
あとジャズダンスとヒップ・ホップもかじってましたが、今は休憩中です。(というよりそろそろ本当に引退かも。)
いつかは再開できたら、という願いがないことはないんですが、ユルユルになった筋肉を鍛え直すだけの気力がチト湧いて来ない〜!
私が身体表現に目覚めたのは、まだほんの三、四歳の頃のことです。
近所に足の不自由な女の子が住んでいました。
いつも身体を揺らしながら、リズミカルに歩くその姿は、幼い私の目にとても美しく感じられました。(痩せた背の高い女の子でした。)
羨望の眼差しで見つめながら、そっと離れたところから、彼女の動きをそっくり真似て、私はいつも付いて歩いていました。
それが足の障害のせいだいうことは、当時私は全然分からなかったのです。
その一定の動きの繰り返しが、不思議な美しさを作り出していることにただ憧れて、自分もなんとか同じように「動いて」、いや「踊って」みたいいと願っただけなのです。
こんな感性は私だけかと思っていたところへ、舞踏家の土方巽さんが本の中で同じような体験を書いているのを知って、非常に感動しました。(すべてのダンス、いや芸術は、模倣から始まるんですね。)
踊りの原点って、実はこんなところにあるんじゃないでしょうか。
ちなみに、私が伝道者になるとき、バレエのことが問題として取り上げられました。(バプテスマを受けてから、少しの間は踊っていましたが、趣味に費やす時間も無くなり、すぐに止めてしまいました。)
長老が雑誌の関連記事を探し出して、踊ってもいいバレエと、マズイバレエをしっかりチェックしてくれました。
確かジゼルはダメだったと思います。(昔の記憶で忘れちゃったけど)。トーゼンですよね。だって二幕目はみーんな精霊(死霊)なんだもん!
でも、そんなことよりも私は、ノースリーブ、膝上丈のスカートさえダメな慎み深くあるべき姉妹が、いくら衣装とはいえ、上は肩どころか肩甲骨見え見え、下はケツ丸出し(ガラ悪くてスイマセン)のクラシック・チュチュが許されることの方が不思議でした。
振り付け、ステキな作品に仕上がるといいですね。
私は未だに、「まだ全然振り付け覚えてないのに、舞台に出ないとい
けないー!」という夢をときどき見てしまいます。
心の奥の踊りへの情熱、まだ息づいているってことかしら?
(クララは『胡桃割り人形』からですか〜?違ってたらゴメンネ。)
私も身体動かすの大好きです。バレエは十年くらい習ってました。
あとジャズダンスとヒップ・ホップもかじってましたが、今は休憩中です。(というよりそろそろ本当に引退かも。)
いつかは再開できたら、という願いがないことはないんですが、ユルユルになった筋肉を鍛え直すだけの気力がチト湧いて来ない〜!
私が身体表現に目覚めたのは、まだほんの三、四歳の頃のことです。
近所に足の不自由な女の子が住んでいました。
いつも身体を揺らしながら、リズミカルに歩くその姿は、幼い私の目にとても美しく感じられました。(痩せた背の高い女の子でした。)
羨望の眼差しで見つめながら、そっと離れたところから、彼女の動きをそっくり真似て、私はいつも付いて歩いていました。
それが足の障害のせいだいうことは、当時私は全然分からなかったのです。
その一定の動きの繰り返しが、不思議な美しさを作り出していることにただ憧れて、自分もなんとか同じように「動いて」、いや「踊って」みたいいと願っただけなのです。
こんな感性は私だけかと思っていたところへ、舞踏家の土方巽さんが本の中で同じような体験を書いているのを知って、非常に感動しました。(すべてのダンス、いや芸術は、模倣から始まるんですね。)
踊りの原点って、実はこんなところにあるんじゃないでしょうか。
ちなみに、私が伝道者になるとき、バレエのことが問題として取り上げられました。(バプテスマを受けてから、少しの間は踊っていましたが、趣味に費やす時間も無くなり、すぐに止めてしまいました。)
長老が雑誌の関連記事を探し出して、踊ってもいいバレエと、マズイバレエをしっかりチェックしてくれました。
確かジゼルはダメだったと思います。(昔の記憶で忘れちゃったけど)。トーゼンですよね。だって二幕目はみーんな精霊(死霊)なんだもん!
でも、そんなことよりも私は、ノースリーブ、膝上丈のスカートさえダメな慎み深くあるべき姉妹が、いくら衣装とはいえ、上は肩どころか肩甲骨見え見え、下はケツ丸出し(ガラ悪くてスイマセン)のクラシック・チュチュが許されることの方が不思議でした。
振り付け、ステキな作品に仕上がるといいですね。
私は未だに、「まだ全然振り付け覚えてないのに、舞台に出ないとい
けないー!」という夢をときどき見てしまいます。
心の奥の踊りへの情熱、まだ息づいているってことかしら?