昼寝するぶた 掲示板過去ログ:#6333

昼寝するぶた

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No.6333 管理人さんよろしく! 投稿者:まんぢ 投稿日:2004/10/23 19:59 元1世兄弟 不活発で棄教でーす ちょっと壊れてる  
はじめまして。なぜむちなんだを読んで、ああこれだったのかと思ったことがあります。私は会衆で味噌っかすだった者です。巡回監督に認められず、そのため会衆内ではだれにも相手にされませんでした。私はその冷徹さにひどく傷つき、恨みに恨んでいました。特に二世の奴らはずっと年下でも私を見くびるのです。それも普通の仕事とかなら全然無能な癖にですよ。でも以下の文を読んで、原因が分かりました。


≫私も小学校高学年になるとムチで叩かれることはほとんどなくなりましたが、この頃になると私の人間としての感覚も完全に異常になっていて、2世の子供にはムチは絶対に必要で、2世の子供にムチをするからこそ正しいエホバの証人になれる。もし2世にムチをしなければ、絶対にまともなエホバの証人にはなれない。というふうに考え方が変化していきます。
集会中に子供がむずむずし出すと、その子供がどうにも許せなくなり、姉妹達は何をしているのかと2世達が姉妹達を見ます。その視線に気が付いた姉妹達は姉妹同士で目線を交わしあい、人差し指で該当する子供の母親を指さし始めます。すると、一番近くにいる姉妹がその母親の背中を軽く指でつつき、その母親は子供を引っ張ってトイレに連れ込みます。すると、いきなり状況が変わって自分の身に起きる悲劇に気づいた子供は「ごめんなさい、ごめんなさい、おとなしくします、もうしません、もうしません」と言いながらトイレに連れ込まれ、30秒位経ってから、「ぱんぱんぱんぱん」と音が聞こえだして、「うぎゃー!」という絶叫が会場内に響き渡ります。
しかしだれもそれを止めないし、特に子供がかわいそうとも思えず、私も当然ながら顔色一つ変わらずに「がんばれよ、みんなそうやって正しいエホバの証人になって行くんだよ、エホバに感謝しなくちゃね」と思っていました。


ここの最後の部分です。二世の人たちは、悔しくても自分を無にしてひたすら理不尽を耐え忍んできたので、私のように個人の権利とかを楯にして意見を試聴するのを許せなかったのかもしれませんね。何となく同情憐憫の気持ちが湧いてきました。これからも時々来ます。よろしく。

提案:「その他」の欄の「宗教が必要な人?」に、「宗教なぞくそくらえ!あんなもん人民のアヘンだ!文明の癌だ」を付け加えてください。


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