>ものみの塔の場合も日本では雑誌や書籍に「宗教法人 ものみの塔聖書冊子協会」と
>はっきり書かれてあったと思います
日本の場合はそれでいいんですよ。日本のものみの塔聖書冊子協会は日本の宗教
法人法に基づいて登録されていますので日本向けの出版物はその表記で正しいです。
↓この登記簿を見ればわかりますよ。
http://www.d2.dion.ne.jp/~majinbuu/money/money.htm
>アメリカでは州法として宗教法人法があってもそれにとらわれることなく単なる
>Non-Profit Organizationとしてさまざまな会社の形態で事業が行えるわけですから、
>日本とはだいぶ異なります。
これは国情の違いですね。アメリカは究極の資本主義社会ですから金儲けに対して
ブレーキをかけるような国民感情は無いようです。しかしそれをさんざん批判してきた
のがものみの塔なわけで、長年に渡って他者をさんざん批判して、出版物で徹底的
に叩いておいて、バレてしまえば自分たちも同じ事をしてるんでダブルスタンダード
だって叩かれてるわけです。
>日本でいわれており憲法にも明文化されているような「宗教と政治の分離」ではありません。
日本の場合は「宗教は政治に口出しするな」という概念ですが、アメリカの場合は
「口出しするのは自由だけど国として一切の便宜を与えないぞ」って概念みたいで
すね。アメリカ合衆国とは自由,平等,博愛の精神を持つフリーメイソンの宗教思想
がベースになって作られた国ですからそんなもんでしょう。
>より厳しい意味で政教分離を解釈する日本の国法としての宗教法人法が問題に
>ならないのですから、アメリカでも問題にはならないでしょう。
日本の国法もアメリカの州法も宗教法人法とは「宗教団体に減税の便宜を与える
からある一定の枠内に収まってろよ」って法律ですよね。国が宗教団体にああせい
こうせいと口出しするのではなく、宗教とは人の道を説く思想なんだから国民感情と
してこの枠内に収まるはずだ。枠に収まらないなら好きにやっていいけど宗教法人
の認可は与えないし減税の便宜も与えないよ。そうなれば税金は正規通りがっぽり
いただきますよ。覚悟してね。っていうメリット・デメリットでの規制でしょう。
それを受けて国民側も、この宗教は宗教法人として認可されているんだから、この
宗教団体は国が認めた最低限の枠をクリアしてるわけで、ある程度は信用出来る
んじゃないのかな?って判断する目安になります。そして、もしそういう目安が無け
れば全ての宗教団体は親ネズミが小ネズミを作り小ネズミが孫ネズミを作るネット
ワーク商法と同列になってしまいます。
ものみの塔は順法精神にあふれた宗教団体ですから、時代の変化に合わせて変
幻自在に変化していきます。問題が起きるといつのまにか内部変化して外部から
批判されないようにしてしまう。そして、未信者の旦那の稼いだお金を巻き上げる
寄生宗教ですからこれからも批判され続けながら延々と生き延びるでしょうね。
ものみの塔は終末論宗教ですし、ハルマゲドンを待ち望む人たちがいつの時代
にも確実にいるわけですから世の中にニーズがあるわけです。今は世紀が変わ
ったばかりですからものみの塔にとって冬の時代ですが、あと50年もしたら信者
達が「22世紀には間違いなく楽園になっている」って言い出しますよ。
間違いないです(^^)
>はっきり書かれてあったと思います
日本の場合はそれでいいんですよ。日本のものみの塔聖書冊子協会は日本の宗教
法人法に基づいて登録されていますので日本向けの出版物はその表記で正しいです。
↓この登記簿を見ればわかりますよ。
http://www.d2.dion.ne.jp/~majinbuu/money/money.htm
>アメリカでは州法として宗教法人法があってもそれにとらわれることなく単なる
>Non-Profit Organizationとしてさまざまな会社の形態で事業が行えるわけですから、
>日本とはだいぶ異なります。
これは国情の違いですね。アメリカは究極の資本主義社会ですから金儲けに対して
ブレーキをかけるような国民感情は無いようです。しかしそれをさんざん批判してきた
のがものみの塔なわけで、長年に渡って他者をさんざん批判して、出版物で徹底的
に叩いておいて、バレてしまえば自分たちも同じ事をしてるんでダブルスタンダード
だって叩かれてるわけです。
>日本でいわれており憲法にも明文化されているような「宗教と政治の分離」ではありません。
日本の場合は「宗教は政治に口出しするな」という概念ですが、アメリカの場合は
「口出しするのは自由だけど国として一切の便宜を与えないぞ」って概念みたいで
すね。アメリカ合衆国とは自由,平等,博愛の精神を持つフリーメイソンの宗教思想
がベースになって作られた国ですからそんなもんでしょう。
>より厳しい意味で政教分離を解釈する日本の国法としての宗教法人法が問題に
>ならないのですから、アメリカでも問題にはならないでしょう。
日本の国法もアメリカの州法も宗教法人法とは「宗教団体に減税の便宜を与える
からある一定の枠内に収まってろよ」って法律ですよね。国が宗教団体にああせい
こうせいと口出しするのではなく、宗教とは人の道を説く思想なんだから国民感情と
してこの枠内に収まるはずだ。枠に収まらないなら好きにやっていいけど宗教法人
の認可は与えないし減税の便宜も与えないよ。そうなれば税金は正規通りがっぽり
いただきますよ。覚悟してね。っていうメリット・デメリットでの規制でしょう。
それを受けて国民側も、この宗教は宗教法人として認可されているんだから、この
宗教団体は国が認めた最低限の枠をクリアしてるわけで、ある程度は信用出来る
んじゃないのかな?って判断する目安になります。そして、もしそういう目安が無け
れば全ての宗教団体は親ネズミが小ネズミを作り小ネズミが孫ネズミを作るネット
ワーク商法と同列になってしまいます。
ものみの塔は順法精神にあふれた宗教団体ですから、時代の変化に合わせて変
幻自在に変化していきます。問題が起きるといつのまにか内部変化して外部から
批判されないようにしてしまう。そして、未信者の旦那の稼いだお金を巻き上げる
寄生宗教ですからこれからも批判され続けながら延々と生き延びるでしょうね。
ものみの塔は終末論宗教ですし、ハルマゲドンを待ち望む人たちがいつの時代
にも確実にいるわけですから世の中にニーズがあるわけです。今は世紀が変わ
ったばかりですからものみの塔にとって冬の時代ですが、あと50年もしたら信者
達が「22世紀には間違いなく楽園になっている」って言い出しますよ。
間違いないです(^^)