巡回大会、地域大会、特別一日大会。昔あって比較的最近なくなったものでは救護室もあります。何年前からだったかな。私は救護室の常連だったからどんな救護室かは死活問題でした。巡回大会では救護室が小さくてプログラム開始前から満杯だったりしました。特にひどかったのは統治体の兄弟がいらっしゃる時の一日大会。救護室の布団で間に合わないから床にシートを敷いてぞくぞくと病人を寝かせていました。まるで癒されるためにイエスの元に来た病人のごとく。点滴と尿のパックをぶら下げていらした方もありました。とにかく病人であふれるわけです。そりゃそうです。最初から家で寝てなくてはいけない病人が無理して来ているのですから。寝てなくてはならない病人もなんとか励まして連れ出してたんですよ。
でもね、病気の人が特に励みになるプログラムなんてないんです。開拓してる人には励みになるプログラムはありますが。病気の人は落胆するために無理して来ていたようなものです。
ある時から救護室がなくなりました。現在では無理して来ている病人たちは車の中で休んでいるか自宅にいるはずです。
やっぱりいろいろと問題どころか非難があったのではないかと思います。
あの救護室の現場をみれば未信者の夫や新しい研究生は異様に思うはずです。あれからは「救護室がないから行けません」と重病の人は言えるはずです。
でもね、病気の人が特に励みになるプログラムなんてないんです。開拓してる人には励みになるプログラムはありますが。病気の人は落胆するために無理して来ていたようなものです。
ある時から救護室がなくなりました。現在では無理して来ている病人たちは車の中で休んでいるか自宅にいるはずです。
やっぱりいろいろと問題どころか非難があったのではないかと思います。
あの救護室の現場をみれば未信者の夫や新しい研究生は異様に思うはずです。あれからは「救護室がないから行けません」と重病の人は言えるはずです。