昼寝するぶた 掲示板過去ログ：#6512

最近jwicの村本さんが本を出したらしい。
精神医学的な本らしいのだがその中でこんなことを言っている。その個人の内なる神。それで気づいたことがある。

人類どこに行っても神様を求めている。どんな未開の人種でも神を持つ。それは人類に、その精神システムに神を求めるなにかが仕組まれている。それは疑いようのない事実だと思う。

そこで人は勝手に自分の神を自分の外に作り出そうとする。ところが自分の中にある潜在的に仕組まれた神は自分の勝手に作り上げることはできない。

外にある神と自分の中にある神が一致しないと精神的に不安定になる。違いが大きくなりすぎると狂気が発生する。

エホバの証人の中に多くの精神的疾患がいるのは。精神的不安定になってしまうのは。教えられるエホバの証人の神が内なる神と共鳴することができず、平安が得られないからではないかと。

私の経験は優しい無条件に受け入れてくださるイエスを見出したときえもいわれぬ平安な気分を味わった。それが自分の内なる神と見事に共鳴したように思った。