こんにちは…バリ島さん♪
> 私にエホバの証人をすすめた叔母の娘は
> 証人ではありません。普通に大学にいき世の人と結婚しています。
> 今から考えると、なぜ叔母や会衆のひとは
> わたしの進路にあれだけ
> 口を挟んできたのか不思議です。
> 良いカモだったのかなあ。
私の昔いた会衆にも、バリ島さんと似たような境遇の姉妹がおられました…
その姉妹は、３人姉妹の長女ですが、下の二人とは母親違いです…
お父さんは未信者で、後妻の姉妹とお父さんと後妻の姉妹との間に出来た娘と息子（妹、弟）の５人家族でした。
当時、長女の姉妹は、私と同じ位の年齢の２０代…
若くて美しく、思いやりのある姉妹でしたが、会衆での影が非常に薄く、いつも一人ぼっちでした…
私は個人的に、彼女が好きでした。何故好きなのか？と訊かれると、明快な答えを出せないのですが、何処か惹かれる…惹きつけられる？何かを、彼女は持っていました。
彼女と友達になりたいと思い、数回、近づいた事があるのですが、結局、彼女とは、必要最低限の当たり障りのない会話だけしかする事が出来ませんでした。
私みたいなおてんばさんとは、付き合いたくないのかなあ？？？？と思って、それ以上、深く彼女と関わらなくしたのですが…
そんな折、会衆から、彼女の姿は見えなくなりました…
今思うと、移動の発表さえ、なかったように思います…
それで、暫くは気が付かなかったのですが、ある日、気が付き、後妻の姉妹に彼女の事を聞いてみると…吃驚するような返事が返ってきました…
田舎のおじいちゃんが病気だから、おじいちゃんのところにやったの
もう、ずっと向こうで、こっちには、戻ってこないのよ
！
一瞬、目に映る景色が、全て止まったように見えました…
え？…今、何て言った？？？…私、聞き間違いしたかしら？？？…え？
唇が凍り、言葉が出ませんでした…
その言葉のあと、後妻の姉妹が、自分の息子や娘の自慢話を始めたので、耳をふさぎたくなりました…
その時、彼女との数少ない思い出が、次々によみがえりました…
…ああ…姉妹は、決して、私と友達になりたくなかったわけじゃない…
姉妹は、自分の心に触れられるのを、とても恐れていた…
自分から、人を、敢えて、遠ざけていた…
だって、そうしなければならない程の抱えきれない重荷を
姉妹はたった独りで背負っていたんだもの…
誰かが触れたら、たちまち、溢れてしまいそうな…哀しみという重荷を…
なんで、私、もっと早く、気が付かなかったんだろう…
その後、私は彼女と再開する事無く、転居し、自然消滅したのですが…
バリ島さんの書きこみを読んで、彼女の寂しそうな横顔を思い出しました…
これまた、今思い出すと…なのですが、私は彼女の笑顔を見た記憶がないのです…
> そののちこの組織はおかしいときずき断絶し
> 結婚、そののち離婚となりました。
> 今は友人の家に間借りし、学歴や資格もないので
> 安い賃金の仕事をし
> どうにか毎日暮らしています。
私も↑似たようなものです。
学歴の方は、現在、通信制大学で、なんとか帳尻を合わせております。
資格の方は、今の旦那様の奨めで、失業保険を貰いながら学べる、行政のやってる職業訓練校で、各種、取得しました。殆ど、毎月、検定やら何やら受験してました…４級から始めたものさえあります（爆）
現在も、各種、受験中です。もう、検定受験は、趣味みたいな物になりました（大爆）
> もうやめて何年もたつのに うつ病的傾向と
> 自分の人生に対する無力感が消えません。
自然の感情ですよね…
> 助けて〜って思うけど、助けられたこともないし...
↑これ、凄く解る…
でも、こういう時は、思いきり、じたばたして正解！
良いじゃないですか？じたばたしたって…
だって、自分を解ってあげられるのって、自分だけなんだもの…
自分の、ちょっとみっともないとこも含めて、全部、丸ごと、自分を好きになれるのは、たった独りの自分だけなんだから…
> 皆さんはどうやって生きるパワーを持ちつずけていますか？
とりあえず、今日は、生きてます！
明日は明日の風が吹く〜 ←かなり、いい加減なやつです…
変なカキコで、ごめんでしたm(__)m
> 私にエホバの証人をすすめた叔母の娘は
> 証人ではありません。普通に大学にいき世の人と結婚しています。
> 今から考えると、なぜ叔母や会衆のひとは
> わたしの進路にあれだけ
> 口を挟んできたのか不思議です。
> 良いカモだったのかなあ。
私の昔いた会衆にも、バリ島さんと似たような境遇の姉妹がおられました…
その姉妹は、３人姉妹の長女ですが、下の二人とは母親違いです…
お父さんは未信者で、後妻の姉妹とお父さんと後妻の姉妹との間に出来た娘と息子（妹、弟）の５人家族でした。
当時、長女の姉妹は、私と同じ位の年齢の２０代…
若くて美しく、思いやりのある姉妹でしたが、会衆での影が非常に薄く、いつも一人ぼっちでした…
私は個人的に、彼女が好きでした。何故好きなのか？と訊かれると、明快な答えを出せないのですが、何処か惹かれる…惹きつけられる？何かを、彼女は持っていました。
彼女と友達になりたいと思い、数回、近づいた事があるのですが、結局、彼女とは、必要最低限の当たり障りのない会話だけしかする事が出来ませんでした。
私みたいなおてんばさんとは、付き合いたくないのかなあ？？？？と思って、それ以上、深く彼女と関わらなくしたのですが…
そんな折、会衆から、彼女の姿は見えなくなりました…
今思うと、移動の発表さえ、なかったように思います…
それで、暫くは気が付かなかったのですが、ある日、気が付き、後妻の姉妹に彼女の事を聞いてみると…吃驚するような返事が返ってきました…
田舎のおじいちゃんが病気だから、おじいちゃんのところにやったの
もう、ずっと向こうで、こっちには、戻ってこないのよ
！
一瞬、目に映る景色が、全て止まったように見えました…
え？…今、何て言った？？？…私、聞き間違いしたかしら？？？…え？
唇が凍り、言葉が出ませんでした…
その言葉のあと、後妻の姉妹が、自分の息子や娘の自慢話を始めたので、耳をふさぎたくなりました…
その時、彼女との数少ない思い出が、次々によみがえりました…
…ああ…姉妹は、決して、私と友達になりたくなかったわけじゃない…
姉妹は、自分の心に触れられるのを、とても恐れていた…
自分から、人を、敢えて、遠ざけていた…
だって、そうしなければならない程の抱えきれない重荷を
姉妹はたった独りで背負っていたんだもの…
誰かが触れたら、たちまち、溢れてしまいそうな…哀しみという重荷を…
なんで、私、もっと早く、気が付かなかったんだろう…
その後、私は彼女と再開する事無く、転居し、自然消滅したのですが…
バリ島さんの書きこみを読んで、彼女の寂しそうな横顔を思い出しました…
これまた、今思い出すと…なのですが、私は彼女の笑顔を見た記憶がないのです…
> そののちこの組織はおかしいときずき断絶し
> 結婚、そののち離婚となりました。
> 今は友人の家に間借りし、学歴や資格もないので
> 安い賃金の仕事をし
> どうにか毎日暮らしています。
私も↑似たようなものです。
学歴の方は、現在、通信制大学で、なんとか帳尻を合わせております。
資格の方は、今の旦那様の奨めで、失業保険を貰いながら学べる、行政のやってる職業訓練校で、各種、取得しました。殆ど、毎月、検定やら何やら受験してました…４級から始めたものさえあります（爆）
現在も、各種、受験中です。もう、検定受験は、趣味みたいな物になりました（大爆）
> もうやめて何年もたつのに うつ病的傾向と
> 自分の人生に対する無力感が消えません。
自然の感情ですよね…
> 助けて〜って思うけど、助けられたこともないし...
↑これ、凄く解る…
でも、こういう時は、思いきり、じたばたして正解！
良いじゃないですか？じたばたしたって…
だって、自分を解ってあげられるのって、自分だけなんだもの…
自分の、ちょっとみっともないとこも含めて、全部、丸ごと、自分を好きになれるのは、たった独りの自分だけなんだから…
> 皆さんはどうやって生きるパワーを持ちつずけていますか？
とりあえず、今日は、生きてます！
明日は明日の風が吹く〜 ←かなり、いい加減なやつです…
変なカキコで、ごめんでしたm(__)m
