真剣求誠さんへ
レスをいただく気もあまりありませんでしたが、レスをいただいたので、またレスさせていただきます。
>
> まず、私はものみの塔協会の全てを改革して「清い」組織にすることなど、
> ほぼ不可能であると考えています。
> 私が「内部改革派」を名乗っているのは、
> 「少しでも多くの人にまともになってほしい。
> そして、問題に気がついてほしい
> そのために、自分の立場では出来る事に限界があるが、
> 何らかの行動を起したい」
> という思いからです。
正直申し上げて、あまり理解できません。
単なる言葉の誤用だと、よいのですが。
「改革派」などとご自分のことをおっしゃる以上、自分の関わっている一部の人に気付いてほしい、などということではなく、あの組織全体の変革を目指している、あるいは期待しているということを指す、ととられるのは当然のことです。
自分の身近な一部の人に気付いて欲しい、まともになって欲しい、などということは、家族の多くが現役信者である人ならなおさら、多くの元信者が願っていることです。
多くの人に気付いて欲しいのなら、外側で行動したほうがいいに決まっています。中にいたところで、自分の近しい特定の人をよしんば組織から離脱させられたところで、しょせん多数の現役信者を大量離脱させることなどできません。
そうでないことを願いますが、体裁をとるため、カッコをつけるために改革とかいうなら、私はそういうのは大嫌いです。
もちろん、これはエホバの証人に限りませんが、エホバの証人は表向き真理だのなんだの言っている分、体裁にこだわる人、カッコだけつけたい人はこの世の同種の人たちよりも醜悪である、と私は思います。
私の会衆の主宰監督は、地元では歴史もあって有名進学校とされている高校の卒業生でした。結局、無学で世間知らずな多くの姉妹たちも、「兄弟は○○校卒だから」というのがあったように思います。もちろん、兄弟自身からもそのプライドらしきものがプンプン漂っておりました。
姉妹の未信者の夫氏は有名大学卒の一流企業勤務だの、2世の息子さんあるいは娘さんはいい高校へ行っている、あそこの姉妹の子供は三流高校だ、
あるいは自分は古参の正規開拓者なのに夫は未信者で娘二人もJWにならず、自分以外の家族については会衆内では評価されようもない姉妹、その欲求不満からか、何かにつけて人に序列をつけたがり、道で人と会っても機嫌のいいときは挨拶もするが悪いときは無視、JWにさせられなかった娘たちなのに、娘の自慢(?)話ばかりする姉妹、
世から離れるはずなのに、誰それ姉妹は、女優の誰々に似ているだの言うのが好きな人たち、
現役信者の家族、あるいは知人に有名人でもいようものなら、組織の教えなどお構いなしにサインをねだる、などというのもうなずける話です。
「私は、実はあの有名人と知り合いでね」などとやたらといいたがる兄弟、そう言えば水戸黄門の印籠のようにみんながひざまずくのでも思っているのだろうか(実際エホ証にはホホー、へへーってなるバカが多いからやってられない)。
ろくに自分で理解もしていない、外国語にすらなっていないカタカナ外来語を多用する兄弟、よっぽど自分の本当の知性に自信がないのだろうと思ってしまいます。協会と同じように、何やら偉い学者や作家、著名人の言葉をやたらと多用して自分の話の権威づけをしたがる人、よっぽど自分の頭で考え自分で正しいと思うことを筋道立てて人に話すのが苦手なのだろう、と思ってしまいます。
唯一まことの神の真理の組織、自分たちはエホバに選ばれた選民、であるという彼らは、その実多くの場合、この世の多くの人々、この世の価値観にコンプレックスを感じています。
要するに、本当の意味で自分に自信がなくて、絶えず人の目、世間体を気にし、右往左往している、幼児性の強い人が多いのがエホバの証人です。
もちろんこういう心理的傾向の強い人は一般人にも少なからずいますが、たえず人からの賛辞を求め、自分が内心思っているように他人が振舞ってくれないとふてくされたりと、幼児性が強いので一緒にいると疲れるタイプです。
つまらない見栄などはってもすぐに分かるし、そういうことをする人の言うことに説得力はありません。「改革派」などというのも、自分を実際以上にカッコよく見せかけるための手段でしょう。同様に見かけにこだわる人はごまかせても、そうでない人からすればその人の底の浅さがすぐに見通せてしまいます。
そういえば、なんとかというこの世の政治家も「改革」という言葉が好きでしたね。
この手のタイプは現役であれば組織内で害毒を撒き散らし、元JWとなってもカッコつけたがる性格は変わらないので、言葉半分に聞いておくべきでしょう。
レスをいただく気もあまりありませんでしたが、レスをいただいたので、またレスさせていただきます。
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> まず、私はものみの塔協会の全てを改革して「清い」組織にすることなど、
> ほぼ不可能であると考えています。
> 私が「内部改革派」を名乗っているのは、
> 「少しでも多くの人にまともになってほしい。
> そして、問題に気がついてほしい
> そのために、自分の立場では出来る事に限界があるが、
> 何らかの行動を起したい」
> という思いからです。
正直申し上げて、あまり理解できません。
単なる言葉の誤用だと、よいのですが。
「改革派」などとご自分のことをおっしゃる以上、自分の関わっている一部の人に気付いてほしい、などということではなく、あの組織全体の変革を目指している、あるいは期待しているということを指す、ととられるのは当然のことです。
自分の身近な一部の人に気付いて欲しい、まともになって欲しい、などということは、家族の多くが現役信者である人ならなおさら、多くの元信者が願っていることです。
多くの人に気付いて欲しいのなら、外側で行動したほうがいいに決まっています。中にいたところで、自分の近しい特定の人をよしんば組織から離脱させられたところで、しょせん多数の現役信者を大量離脱させることなどできません。
そうでないことを願いますが、体裁をとるため、カッコをつけるために改革とかいうなら、私はそういうのは大嫌いです。
もちろん、これはエホバの証人に限りませんが、エホバの証人は表向き真理だのなんだの言っている分、体裁にこだわる人、カッコだけつけたい人はこの世の同種の人たちよりも醜悪である、と私は思います。
私の会衆の主宰監督は、地元では歴史もあって有名進学校とされている高校の卒業生でした。結局、無学で世間知らずな多くの姉妹たちも、「兄弟は○○校卒だから」というのがあったように思います。もちろん、兄弟自身からもそのプライドらしきものがプンプン漂っておりました。
姉妹の未信者の夫氏は有名大学卒の一流企業勤務だの、2世の息子さんあるいは娘さんはいい高校へ行っている、あそこの姉妹の子供は三流高校だ、
あるいは自分は古参の正規開拓者なのに夫は未信者で娘二人もJWにならず、自分以外の家族については会衆内では評価されようもない姉妹、その欲求不満からか、何かにつけて人に序列をつけたがり、道で人と会っても機嫌のいいときは挨拶もするが悪いときは無視、JWにさせられなかった娘たちなのに、娘の自慢(?)話ばかりする姉妹、
世から離れるはずなのに、誰それ姉妹は、女優の誰々に似ているだの言うのが好きな人たち、
現役信者の家族、あるいは知人に有名人でもいようものなら、組織の教えなどお構いなしにサインをねだる、などというのもうなずける話です。
「私は、実はあの有名人と知り合いでね」などとやたらといいたがる兄弟、そう言えば水戸黄門の印籠のようにみんながひざまずくのでも思っているのだろうか(実際エホ証にはホホー、へへーってなるバカが多いからやってられない)。
ろくに自分で理解もしていない、外国語にすらなっていないカタカナ外来語を多用する兄弟、よっぽど自分の本当の知性に自信がないのだろうと思ってしまいます。協会と同じように、何やら偉い学者や作家、著名人の言葉をやたらと多用して自分の話の権威づけをしたがる人、よっぽど自分の頭で考え自分で正しいと思うことを筋道立てて人に話すのが苦手なのだろう、と思ってしまいます。
唯一まことの神の真理の組織、自分たちはエホバに選ばれた選民、であるという彼らは、その実多くの場合、この世の多くの人々、この世の価値観にコンプレックスを感じています。
要するに、本当の意味で自分に自信がなくて、絶えず人の目、世間体を気にし、右往左往している、幼児性の強い人が多いのがエホバの証人です。
もちろんこういう心理的傾向の強い人は一般人にも少なからずいますが、たえず人からの賛辞を求め、自分が内心思っているように他人が振舞ってくれないとふてくされたりと、幼児性が強いので一緒にいると疲れるタイプです。
つまらない見栄などはってもすぐに分かるし、そういうことをする人の言うことに説得力はありません。「改革派」などというのも、自分を実際以上にカッコよく見せかけるための手段でしょう。同様に見かけにこだわる人はごまかせても、そうでない人からすればその人の底の浅さがすぐに見通せてしまいます。
そういえば、なんとかというこの世の政治家も「改革」という言葉が好きでしたね。
この手のタイプは現役であれば組織内で害毒を撒き散らし、元JWとなってもカッコつけたがる性格は変わらないので、言葉半分に聞いておくべきでしょう。