ALさんにレスをさせて頂きます。
> 「改革派」などとご自分のことをおっしゃる以上、自分の関わっている一部の人に気付いてほしい、などということではなく、あの組織全体の変革を目指している、あるいは期待しているということを指す、ととられるのは当然のことです。
確かにそうかも知れません。
私は単に「組織の内部から働きかける者」という意味で「内部改革派」を名乗っておりました。
この事を考慮した結果、私が「内部改革派」を名乗るは不適切であると判断致しました。
確かに私は、組織内の全ての人がものみの塔の組織が抱える問題に気がつくことが理想であると考えております。
しかし、これまで組織内で生じてきた事を考慮すると、それはほぼ不可能です。
また、ものみの塔協会が責任を認めると、ほぼ確実に組織が立ち行かなくなってしまいます。
ですから、組織全体の変革を目指す事は現実的ではないと考えております。
> 自分の身近な一部の人に気付いて欲しい、まともになって欲しい、などということは、家族の多くが現役信者である人ならなおさら、多くの元信者が願っていることです。
>
> 多くの人に気付いて欲しいのなら、外側で行動したほうがいいに決まっています。中にいたところで、自分の近しい特定の人をよしんば組織から離脱させられたところで、しょせん多数の現役信者を大量離脱させることなどできません。
確かに、組織に留まることを前提としていたのでは、行えることに制限があります。
一方、外からであれば堂々と自分の考えを述べることが出来るでしょう。
私の友人であり私の研究司会者である人物、及び彼の家族や研究生達に関する問題こそが、
私が研究生として留まっている最大の理由であり、
この問題が解決されれば私が研究生として留まる理由はほとんど無くなります。
> そうでないことを願いますが、体裁をとるため、カッコをつけるために改革とかいうなら、私はそういうのは大嫌いです。
決してそうではありません。
上記の通り「内部改革派」という言葉を広い意味で用いていました。
> もちろん、これはエホバの証人に限りませんが、エホバの証人は表向き真理だのなんだの言っている分、体裁にこだわる人、カッコだけつけたい人はこの世の同種の人たちよりも醜悪である、と私は思います。
> 唯一まことの神の真理の組織、自分たちはエホバに選ばれた選民、であるという彼らは、その実多くの場合、この世の多くの人々、この世の価値観にコンプレックスを感じています。
私の研究司会者から聞いた話ですが、
私の会衆のある成員はかつて自分が経営していた店がうまくいかなくて、
そのためどこかに自分の居場所を確保したいという動機でエホバの証人になったとの事です。
すなわち一般社会で失敗したので、エホバの証人の中で地位を築き上げたいと考えたのでしょう。
これは極度に体裁にこだわるエホバの証人の一例であるといえます。
> つまらない見栄などはってもすぐに分かるし、そういうことをする人の言うことに説得力はありません。「改革派」などというのも、自分を実際以上にカッコよく見せかけるための手段でしょう。同様に見かけにこだわる人はごまかせても、そうでない人からすればその人の底の浅さがすぐに見通せてしまいます。
カッコよく見せかけるための手段として「内部改革派」と名乗っている人も居るかもしれません。
しかし私は、本気で組織を変革したいと考えている人も居ると思います。
ですが、実際にはそれは現実的な考えではありませんし、
組織にこだわりすぎる事も間違いであるといえます。
> 「改革派」などとご自分のことをおっしゃる以上、自分の関わっている一部の人に気付いてほしい、などということではなく、あの組織全体の変革を目指している、あるいは期待しているということを指す、ととられるのは当然のことです。
確かにそうかも知れません。
私は単に「組織の内部から働きかける者」という意味で「内部改革派」を名乗っておりました。
この事を考慮した結果、私が「内部改革派」を名乗るは不適切であると判断致しました。
確かに私は、組織内の全ての人がものみの塔の組織が抱える問題に気がつくことが理想であると考えております。
しかし、これまで組織内で生じてきた事を考慮すると、それはほぼ不可能です。
また、ものみの塔協会が責任を認めると、ほぼ確実に組織が立ち行かなくなってしまいます。
ですから、組織全体の変革を目指す事は現実的ではないと考えております。
> 自分の身近な一部の人に気付いて欲しい、まともになって欲しい、などということは、家族の多くが現役信者である人ならなおさら、多くの元信者が願っていることです。
>
> 多くの人に気付いて欲しいのなら、外側で行動したほうがいいに決まっています。中にいたところで、自分の近しい特定の人をよしんば組織から離脱させられたところで、しょせん多数の現役信者を大量離脱させることなどできません。
確かに、組織に留まることを前提としていたのでは、行えることに制限があります。
一方、外からであれば堂々と自分の考えを述べることが出来るでしょう。
私の友人であり私の研究司会者である人物、及び彼の家族や研究生達に関する問題こそが、
私が研究生として留まっている最大の理由であり、
この問題が解決されれば私が研究生として留まる理由はほとんど無くなります。
> そうでないことを願いますが、体裁をとるため、カッコをつけるために改革とかいうなら、私はそういうのは大嫌いです。
決してそうではありません。
上記の通り「内部改革派」という言葉を広い意味で用いていました。
> もちろん、これはエホバの証人に限りませんが、エホバの証人は表向き真理だのなんだの言っている分、体裁にこだわる人、カッコだけつけたい人はこの世の同種の人たちよりも醜悪である、と私は思います。
> 唯一まことの神の真理の組織、自分たちはエホバに選ばれた選民、であるという彼らは、その実多くの場合、この世の多くの人々、この世の価値観にコンプレックスを感じています。
私の研究司会者から聞いた話ですが、
私の会衆のある成員はかつて自分が経営していた店がうまくいかなくて、
そのためどこかに自分の居場所を確保したいという動機でエホバの証人になったとの事です。
すなわち一般社会で失敗したので、エホバの証人の中で地位を築き上げたいと考えたのでしょう。
これは極度に体裁にこだわるエホバの証人の一例であるといえます。
> つまらない見栄などはってもすぐに分かるし、そういうことをする人の言うことに説得力はありません。「改革派」などというのも、自分を実際以上にカッコよく見せかけるための手段でしょう。同様に見かけにこだわる人はごまかせても、そうでない人からすればその人の底の浅さがすぐに見通せてしまいます。
カッコよく見せかけるための手段として「内部改革派」と名乗っている人も居るかもしれません。
しかし私は、本気で組織を変革したいと考えている人も居ると思います。
ですが、実際にはそれは現実的な考えではありませんし、
組織にこだわりすぎる事も間違いであるといえます。
