あの、とつぜん流れに水差すようでごめんなさい。
nonさま、ゲスブの書き込み、拝見しました。とても感動しました。
>それから、できるだけ固定観念を捨てて、ものごとを「あるがままに」見れるようにしたいと思ってます。人の世で、決まったことなど何もない、物事はすべて中立で良いも悪いもない。すべて人間が決めたこと・・・なのだという事にやっと最近気づかされました。
わたしもまったく同感です。人間はまちがった思い込みにはまり込んだり、その結果、まちがった行動を取ってしまうかも知れませんが、その人だってまちがいを犯すために生まれてきたんじゃないと思います。だから悪人は滅ぼさなければならない、というような信条は、わたしはもう受けつけなくなりました。
たとえば、この頃では死刑にも反対の意見を持つようになりました。死刑判決を受けるほどの犯罪者でも、その人を死なせたところで何も解決しないし、被害者だって何も得るところはありません。謝罪させたり、報復的な措置のもとに置いたりするのは、恨みを晴らそうとする目的の、「形」にこだわることだと思うようになりました。ここで死刑論議をしようというのではありません。人間が人間に関することを「悪」だとか「善」だとか決めつけることはできないという信条におちついた、ということを言おうとしました。
>そして、自分にとって嫌なことでも、自分の人間性を成長させるために起こった事だと思い、その出来事にお礼を言っていこう・・。そう思っています。（なかなか難しいですけど）
ゲスブでもう一人の方がおっしゃっておられた「内観療法」にも通じる考え方ですね。人は「縁」に生かされているという仏教的とも言える考え方に、わたしはとても惹かれます。有名な精神医学のほうの学者さんたちも、禅宗などを高く評価されています。わたしに真の意味での「親」はいない、わたしは親のフラストレーションの解消のための「カウンセラー」でした。でもわたしが生きているのは、あの親たちがいたからです。そしてわたしは今、こうして生きていられることを、ほんとうによかったと思っています。いろいろ自分の思うとおりにはいきませんし、むずかしい局面にしょっちゅう出くわしますが、それらはわたしの成長の機会だと強いて、じぶんに言い聞かせています。弱音を吐いてしまっても、すぐに「あきらめないぞ」って言い聞かせます。それはこのように、わたしもおもっているからです。↓
>これからもまだまだ、悩み苦しみながら生きていくと思いますが、そうであっても「人生は楽しい」と心から思えるようになれるといいな・・・。近況は、こんな感じです。(⌒∇⌒)
きっと言えます！ どんな苦しいことでも、いつまでも続くことはありません。いつまでも続くようであるなら、それは恨んだり、ひねくれたり、同じいくじなしの仲間と傷をなめあっているからです。人生、いいこともあるし、悪いこともある。「いいこと」というのは申し分のない完全な状況のことではないし、「悪いこと」というのは絶望的で終末的なことでもない、ものごとは冷静に、客観的に解釈しなければならないということが今は分かります。
nonさんがもしうつ状態に苦しんでおられるのなら、こんな言い方をしてごめんなさい。でもわたしは今、特にどうしようもない苦境と感じることはありませんし、これ以上ないくらい、まるで初恋のように幸せだと言うのでもありません。でも、今生きていてうれしいとは思います。
とても心温まる書き込みをしてくださってありがとうございました。
>みなさま、どうも流れをシラケさせてごめんなさい。
ただ、あのＨＮエホバの証人さんは、かなり「作って」ますよ。書き方とか…。ひょっとしてだけれど、あの人って、ほかの現役系ＨＰじゃきちんとした書き込みとかされてるんじゃないかな。どういうか、自分を確かめるためか、あるいは「元」を探ってみたくなったか、試してみたくなったか、そんな気持ちでわざとバカみたいにふるまったんじゃないかなって、ふと思いました。
現役の人って、「勝とう」とするのよね。負ける不安があるとわざとおちゃらけしちゃうんです。わたし、思うんですけれど、宗教するのになにも「神」が実在するかどうかなんて証明しなくてもいいと思うんです。自分は信じたいから、神が存在すると「定義する」ということで話すれば、お互いに否定しあったり、拒絶しあったりすることないのにって、そう思うんです。でも現実に生きることから逃げる目的で宗教するのはまちがいだと、ぜったいそう思います。エホバの証人の多くに人はこのまちがいを犯しています！
ああ眠い…
いつもいつも長々とほんとうにすいません…
nonさま、ゲスブの書き込み、拝見しました。とても感動しました。
>それから、できるだけ固定観念を捨てて、ものごとを「あるがままに」見れるようにしたいと思ってます。人の世で、決まったことなど何もない、物事はすべて中立で良いも悪いもない。すべて人間が決めたこと・・・なのだという事にやっと最近気づかされました。
わたしもまったく同感です。人間はまちがった思い込みにはまり込んだり、その結果、まちがった行動を取ってしまうかも知れませんが、その人だってまちがいを犯すために生まれてきたんじゃないと思います。だから悪人は滅ぼさなければならない、というような信条は、わたしはもう受けつけなくなりました。
たとえば、この頃では死刑にも反対の意見を持つようになりました。死刑判決を受けるほどの犯罪者でも、その人を死なせたところで何も解決しないし、被害者だって何も得るところはありません。謝罪させたり、報復的な措置のもとに置いたりするのは、恨みを晴らそうとする目的の、「形」にこだわることだと思うようになりました。ここで死刑論議をしようというのではありません。人間が人間に関することを「悪」だとか「善」だとか決めつけることはできないという信条におちついた、ということを言おうとしました。
>そして、自分にとって嫌なことでも、自分の人間性を成長させるために起こった事だと思い、その出来事にお礼を言っていこう・・。そう思っています。（なかなか難しいですけど）
ゲスブでもう一人の方がおっしゃっておられた「内観療法」にも通じる考え方ですね。人は「縁」に生かされているという仏教的とも言える考え方に、わたしはとても惹かれます。有名な精神医学のほうの学者さんたちも、禅宗などを高く評価されています。わたしに真の意味での「親」はいない、わたしは親のフラストレーションの解消のための「カウンセラー」でした。でもわたしが生きているのは、あの親たちがいたからです。そしてわたしは今、こうして生きていられることを、ほんとうによかったと思っています。いろいろ自分の思うとおりにはいきませんし、むずかしい局面にしょっちゅう出くわしますが、それらはわたしの成長の機会だと強いて、じぶんに言い聞かせています。弱音を吐いてしまっても、すぐに「あきらめないぞ」って言い聞かせます。それはこのように、わたしもおもっているからです。↓
>これからもまだまだ、悩み苦しみながら生きていくと思いますが、そうであっても「人生は楽しい」と心から思えるようになれるといいな・・・。近況は、こんな感じです。(⌒∇⌒)
きっと言えます！ どんな苦しいことでも、いつまでも続くことはありません。いつまでも続くようであるなら、それは恨んだり、ひねくれたり、同じいくじなしの仲間と傷をなめあっているからです。人生、いいこともあるし、悪いこともある。「いいこと」というのは申し分のない完全な状況のことではないし、「悪いこと」というのは絶望的で終末的なことでもない、ものごとは冷静に、客観的に解釈しなければならないということが今は分かります。
nonさんがもしうつ状態に苦しんでおられるのなら、こんな言い方をしてごめんなさい。でもわたしは今、特にどうしようもない苦境と感じることはありませんし、これ以上ないくらい、まるで初恋のように幸せだと言うのでもありません。でも、今生きていてうれしいとは思います。
とても心温まる書き込みをしてくださってありがとうございました。
>みなさま、どうも流れをシラケさせてごめんなさい。
ただ、あのＨＮエホバの証人さんは、かなり「作って」ますよ。書き方とか…。ひょっとしてだけれど、あの人って、ほかの現役系ＨＰじゃきちんとした書き込みとかされてるんじゃないかな。どういうか、自分を確かめるためか、あるいは「元」を探ってみたくなったか、試してみたくなったか、そんな気持ちでわざとバカみたいにふるまったんじゃないかなって、ふと思いました。
現役の人って、「勝とう」とするのよね。負ける不安があるとわざとおちゃらけしちゃうんです。わたし、思うんですけれど、宗教するのになにも「神」が実在するかどうかなんて証明しなくてもいいと思うんです。自分は信じたいから、神が存在すると「定義する」ということで話すれば、お互いに否定しあったり、拒絶しあったりすることないのにって、そう思うんです。でも現実に生きることから逃げる目的で宗教するのはまちがいだと、ぜったいそう思います。エホバの証人の多くに人はこのまちがいを犯しています！
ああ眠い…
いつもいつも長々とほんとうにすいません…
