昼寝するぶた 掲示板過去ログ:#6844

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No.6844 子供達を通して・・・(つづき) 投稿者:non 投稿日:2005/03/18 15:21 元1世姉妹 不活発で棄教でーす 壊れてたけど山は越えた 30代後半 神がいても無宗教な人
話の内容が気楽じゃないかなって思い、
「毎日が夏休み」から、こっちに移動してきました。(^▽^;)

私は自分の子供達を通して、組織に疑問を持ち始めたんです。
まず、輸血禁止の問題。これは学び始めた時から全く理解不能な教えだったのですが、あまり深く考えずに来てしまいました。
っていうか、自分が頭が悪いから理解できないのかなぁなどと、
のん気なことを考えていました。(かなりバカだった・・・)
でも自分の子供が出来て、子供が輸血しなくちゃいけない状態に
直面した時のことを真剣に考える機会があり、輸血禁止に対する疑問は
深まっていきました。

次に、ムチの問題。当時2歳前の私の子供が、
「集会に行きたくない」と言ってだだをこねていたら、ひとりの信者が
「そういう時は、おしりをちゃんと叩かなくちゃ駄目!
手ではなくて、ものさしで!おしりが赤くなるまで!」
って のたもうたのです。愕然としました。
私は、そんな理由のためにどうしても子供のおしりは叩けませんでした。
本当にとっても悪いことをして、口で言っても聞かない場合なら、
愛情を込めて叩くかもしれないけれど、
いくらなんでも、「ものさし」はないでしょう、「ものさし」は・・・。勘弁してください・・・って感じ。( ̄▽ ̄;)

更に、誕生日を祝わないって問題。
親だったら当然、無事に子供が育ってきて、一歳になった、
二歳になった・・・・って、すごく嬉しいことじゃないですか。
無事に育ってきたことを、祝いたいって思うじゃないですか。
なのに、祝えないわけです。組織は、全く人間の自然な感情を
無視している・・・と思いました。だいたい、聖書には
「誕生日を祝っちゃいけない」なんて、どこにも書かかれては
いないんですけども。

このようにして、組織に対する疑問は深まっていったのでした。

私にとっては、JWは辛くて苦しい世界でしたねぇ。
そんなところに、長年のさばってしまいました。
マインドコントロールっていうのは、オソロシイです。
(はまった自分にも責任はあるのですが。。。)
JWの中にいて、とことん幸せな人は、周りを不幸にしなければ、
そこに居続ければいいかと思います。ただ、本当の愛を知ることは、恐らくないことでしょう。・・・・なんか、可哀想な人生かも。
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