昨日はイースター(復活祭)。教会にも大勢の人が集まって、久しぶりの人たちともたくさん会って話していたら時間が矢のように過ぎてしまった。
イースターは春分の日の後の満月直後の日曜日に祝う。牧師が「イースターおめでとうございます」とあいさつしてメッセージを始めたときはなんだかヘンな感じがしたけど、たしかにおめでたい日には違いない。礼拝の最後はハレルヤコーラスで締める。
礼拝後はイースター・エッグが出た。タマゴにシールが貼ってあって「He has risen.」とか「Jesus loves me.」とか書いてある。これをいつものカレーライスと一緒に食べる。この組み合わせもビミョー。インドとイスラエルか…。
JWでは復活に対する注目度は低いけど、キリスト教では復活祭は重要な祭事。イエスが力を持った神の御子であること、キリストが罪と死とサタンに打ち勝ってよみがえったこと、復活を信じる人を神の計画の成就へと導く復活はキリスト教では意義深いものとされている。
JWではイエスは神じゃないんだねー。まあ、2000年前に生きていた人が実は神様だったっていうことを信じる方が特殊か…?
ツヨシ