> 結局何も起こらなかったんだけど。
> その少し前にオーストラリアで王国会館爆破事件があって大々的に報
> じられて緊迫してた時です。
☆推測ですが,あれは支部レベルで意図的に尾ひれを付けて流したデマでしょう。本当の脅迫があったのならもっと別の対応がなされていたはずです…パレスチナの事件を見ても分かるように,およそテロ行為というものは,黙って実行してから犯行声明を出すのが常識なのです。
1980年代は地域大会では音響部門だったので分かるのですが,大会を麻痺させるのは簡単です。水筒にガソリンでも入れて持ち込んで,ステージ脇のミキサー席やアンプのあたりに投げ込める位置に席を取っておけば済むことです…音響部門でセッティングした装置類が延焼して使えなくなったり,ミキサー係が全員火傷で搬送されたりしたら,予定通りプログラムを進行させるのは無理なことになります。
人を傷つけなくてもエレクトロニクスの知識があれば,電波の発振装置を鞄に忍ばせておけば,やはり音響装置に近い席に座って,ランダムに電波を出してやるだけです(近所を走るトラックの無線が混信することがあります)。
JWの大会のように,爆発物やエレクトロニクスの素養の無い人物がウロウロしていても,本物の妨害者に対して何ら阻止効果の無いことはお分かりになったでしょう。
> 爆破なんてよほどの恨みのある人なのでしょうか?
☆オーストラリアの事件は「犯人は分かっているけど証拠が不十分なのでまだ逮捕できない」なんて情報が流されていましたね。犯人は精神病者だ,ということでした。当時は真に受けていましたけど,今,考えると理不尽な話です。
韓国の王国会館放火事件のように,本当に恨みを抱く人物の決死のテロを未然に防止するのは困難です。爆破予告が本当のものであったとすれば,その会場に来るJWたちは,教義の行き詰まりや組織内部の腐敗から目をそらせるための体のいい生贄にされるところだった訳です。
> その少し前にオーストラリアで王国会館爆破事件があって大々的に報
> じられて緊迫してた時です。
☆推測ですが,あれは支部レベルで意図的に尾ひれを付けて流したデマでしょう。本当の脅迫があったのならもっと別の対応がなされていたはずです…パレスチナの事件を見ても分かるように,およそテロ行為というものは,黙って実行してから犯行声明を出すのが常識なのです。
1980年代は地域大会では音響部門だったので分かるのですが,大会を麻痺させるのは簡単です。水筒にガソリンでも入れて持ち込んで,ステージ脇のミキサー席やアンプのあたりに投げ込める位置に席を取っておけば済むことです…音響部門でセッティングした装置類が延焼して使えなくなったり,ミキサー係が全員火傷で搬送されたりしたら,予定通りプログラムを進行させるのは無理なことになります。
人を傷つけなくてもエレクトロニクスの知識があれば,電波の発振装置を鞄に忍ばせておけば,やはり音響装置に近い席に座って,ランダムに電波を出してやるだけです(近所を走るトラックの無線が混信することがあります)。
JWの大会のように,爆発物やエレクトロニクスの素養の無い人物がウロウロしていても,本物の妨害者に対して何ら阻止効果の無いことはお分かりになったでしょう。
> 爆破なんてよほどの恨みのある人なのでしょうか?
☆オーストラリアの事件は「犯人は分かっているけど証拠が不十分なのでまだ逮捕できない」なんて情報が流されていましたね。犯人は精神病者だ,ということでした。当時は真に受けていましたけど,今,考えると理不尽な話です。
韓国の王国会館放火事件のように,本当に恨みを抱く人物の決死のテロを未然に防止するのは困難です。爆破予告が本当のものであったとすれば,その会場に来るJWたちは,教義の行き詰まりや組織内部の腐敗から目をそらせるための体のいい生贄にされるところだった訳です。