> 第二は、「ゲシュタルト崩壊」です。
teruさん、はじめまして。
そうなんですよね。「ゲシュタルト崩壊」。
この症状に私もかなり悩まされました。
部分だけが異様に拡大されて見えてきて全体が見えない。
結局世界が意味のない分子の集合体に見えるんですよね。
意味のない世界を生きていくことはつらいもんです。
そういう時代を経て精神世界そのものを否定してきたわけですが
それだけでは満たされないのが人間だと気づいたのも最近のことです。
特に私はうつ病に苦しめられたので投薬の際に
脳内伝達物質のこととかを調べていたら
自分というものが分からなくなって
「結局、人間の人格も伝達物質と電気信号のやり取りの総和に過ぎない」
といった極端な考え方に傾いたりして
自分で自分の首を絞めていたのです。
今では「全体は部分の総和ではない」という考えに落ち着いて
いたずらに不安になったり抑うつ状態に陥ったりすることは少なくなったけどね。
「ゲシュタルト崩壊」。こいつは鬼門です。
ツヨシ
teruさん、はじめまして。
そうなんですよね。「ゲシュタルト崩壊」。
この症状に私もかなり悩まされました。
部分だけが異様に拡大されて見えてきて全体が見えない。
結局世界が意味のない分子の集合体に見えるんですよね。
意味のない世界を生きていくことはつらいもんです。
そういう時代を経て精神世界そのものを否定してきたわけですが
それだけでは満たされないのが人間だと気づいたのも最近のことです。
特に私はうつ病に苦しめられたので投薬の際に
脳内伝達物質のこととかを調べていたら
自分というものが分からなくなって
「結局、人間の人格も伝達物質と電気信号のやり取りの総和に過ぎない」
といった極端な考え方に傾いたりして
自分で自分の首を絞めていたのです。
今では「全体は部分の総和ではない」という考えに落ち着いて
いたずらに不安になったり抑うつ状態に陥ったりすることは少なくなったけどね。
「ゲシュタルト崩壊」。こいつは鬼門です。
ツヨシ