仕事帰りに駅前の本屋に入り
いつものように「絵本」のコーナーを覗いていたら
「償い」というタイトルに目が止まり
思わず開いてみました。
歌手のさだまさしさんの「償い」という歌詞に
絵をそえた絵本でした。
さだまさしさんの曲はほとんど知らない私ですが
泣きました。本屋で・・それも立ち読みで・・・。
今日は、本棚に返してしまったのですが
明日、まだあそこにあったら購入したいと思うのです。
“人間って哀しいね だってみんなやさしい
それが傷つけあって かばいあって
何だかもらい泣きの涙が とまらなくて・・”
みたいな感じの詩でしたよ。