ボクがJWやってた80年代は増加イコール祝福というのがあったしで、結構楽しかったですね。終りの日が近いって緊張感もあったし。今は1914の世代の見解も変ったようで、じゃあ何時?と戸惑ってしまってる感じ。伝道者も10万人突破から22万人と倍にから増えた。それだけ伝道も厳しいでしょう。増加が止まる、じゃあ神の祝福はどうなったの?終りは本当に?と多くのJWの心の底にあるのでしょう。
ボクがJWをやめようと決めた時、何も悪くはないトラブルメーカーにはなってたが悪行はしてない。「排斥者」呼ばわりされて出席した大会も無駄になる。支部や旅行する監督の親切を無にしてしまう。でも現場では問題児化しているボクの居場所はない。それに抗鬱剤飲みながら夜は睡眠薬でも寝られない生活には嫌気がさしていた。会衆の中でも「悪霊につけれている」と囁かれてたようだ。世間に出てやれるかなと不安が募るが覚悟を決めなければならない。そりゃあ怖かったな。
今のJWってあの時のボクに似た不安ってあるんじゃなかな。終りが来なければ世の人としてやっていかなきゃならない。学歴も蓄えも将来の備えもない。何を始めるにしても歳をとり過ぎている。会衆の仲間とか言ってって世間から見たらクズの連中ばかりでしょ。
ボクは24の時だったから「まだ何とかなるかな」という気持ちはあった。組織の外に誰も友達はいなかった。でも会衆にいたって一緒でしょ。思い切って外に出たら何とかなるものなんですよ。2重人格で生きるよりはズッといい。あの時2重人格になれたら今でもJWやってるだろうな。JWとしては生き方が下手だったんですよ。
ボクがJWをやめようと決めた時、何も悪くはないトラブルメーカーにはなってたが悪行はしてない。「排斥者」呼ばわりされて出席した大会も無駄になる。支部や旅行する監督の親切を無にしてしまう。でも現場では問題児化しているボクの居場所はない。それに抗鬱剤飲みながら夜は睡眠薬でも寝られない生活には嫌気がさしていた。会衆の中でも「悪霊につけれている」と囁かれてたようだ。世間に出てやれるかなと不安が募るが覚悟を決めなければならない。そりゃあ怖かったな。
今のJWってあの時のボクに似た不安ってあるんじゃなかな。終りが来なければ世の人としてやっていかなきゃならない。学歴も蓄えも将来の備えもない。何を始めるにしても歳をとり過ぎている。会衆の仲間とか言ってって世間から見たらクズの連中ばかりでしょ。
ボクは24の時だったから「まだ何とかなるかな」という気持ちはあった。組織の外に誰も友達はいなかった。でも会衆にいたって一緒でしょ。思い切って外に出たら何とかなるものなんですよ。2重人格で生きるよりはズッといい。あの時2重人格になれたら今でもJWやってるだろうな。JWとしては生き方が下手だったんですよ。