本当に、あの組織は冷たいです。(個々の問題もあるだろうけど)
つい2週間ほど前の話ですが、しゃがんで庭先の雑草取りをしいてたら、塀の向こう側から子どもがしゃくり上げる声と女性2名の声が聞こえて来て「何事じゃ?」と耳をダンボにして聞いてますと・・・。
女性A:「姉妹!なんとかしないと!このままじゃあ私も困るし、姉妹だって霊的に弱くなりますよ!きちんと朝ご飯を食べさせているのでしょう?だったら、奉仕の途中でバテテしまう事なんてないはずですよ!子どもの我がままをいつまでも親が認めてしまうと、きりがなくなります。」
女性B:「はァ〜・・・すみません。○○姉妹」
女性A:「○○ちゃん!さっ立って!行きますよ!さもなければ、ここに置いていきます!
子ども:しゃくり上げてる。
10分ほど、そんな感じの会話をしていましたが、その後は無言状態が続いていたので「あ〜あ〜、早く行ってくれないかな〜」と祈りながら、私が居た場所がちょうど壁の北側だったので日陰にしゃがみ込みながら様子を覗ってました。
しばらくすると、白い日傘と空色の日傘が塀の上を移動するのが見えたので「後ろ姿だけでも見てやるべか?」と思い、門を開けて公道に出てみると、男の子がひざを抱えてしゃがんでいました。
私がしゃがんで居た場所は、北側だった。という事は、この男の子がしゃがんで居る場所は南側。あと少しで正午だという時間帯。その日は朝から夏日で外気の温度は、何度ぐらいあったんだろう?その日の夕方のニュースで『日射病で2名死亡する』と報道されていた日。
「これは、いかん!」ととっさに思い、さっき居た女性2名をあわてて探したのですが・・・いない!「具合悪い?大丈夫?」と男の子に声をかけて「ちょっと、ごめんね」その子のオデコを触ると、どうやら熱がある!それに、外気も体温も高いのに汗を掻いていない!
他所の子どもを勝手に、自宅の敷地内に運ぶのはもしかして「人さらいになるかも」と一瞬考えながらも「なに緊急事態じゃ!」とだっこをしてデッキの長いすに座らせ、がちんがちんに凍らせたチューペット両脇に挟ませ、首の後ろに弁当用の保冷剤を水分補給にちょうど朝作った麦茶があったので飲ませているところに・・・・・・・来た。
「具合の悪い子どもを放置するなんて、なにごとぞ!!」と噛み付いてやった!
でも、あの人たちの言い分ってヘン・変・へん。
こんな緊急事態でも「王国の良いたより」を私に話そうとしていた。
自分の子どもの命を最優先に出来ないようなリードしている組織はおかしいですよ! 警察に連絡すればよかった。
PS:小梅さん、ワシじゃ、ワシじゃ。でも、わかっても名前は出さないでね。裏の討論会、まだやってる途中なのよ。メールありがとう!