ぽぽさん、はじめまして!
私の場合、私自身がエホバの証人と関わったわけではありませんが、
私どもの子どもが、短期間ではありますがが彼らと関わりを持ち、心を痛めている者です。
> 母親は嫌なことがあると、突然部屋にやってきて、怒鳴り込み、物を投げたり、鞭を振り回したり、ひどいときは首を絞められました(首にアザができるほど・・・)。
> そんな母親が大嫌い&許せないまま大人になり、JW大嫌いです。
> いまだに機嫌が悪いと突然怒鳴り散らす母を見ていると、本気で憎く、殺してしまいたいという衝動にかられる時すらあります・・・・・。
私も、特殊な家庭で育ちました。ぽぽさん同様に実の母親から首を絞められたり 、物を投げられたり(それも、父には悟られないように)して幼児期を過ごしていた記憶がこんな大人になった今でも消えることなく刻みこまれている人間の一人です。
いつも、この掲示版を拝見していて思う事なのですが、心からの悲鳴にも似た書き込みをされる人、自分の存在の意味を見失ってしまった人や本来は親から限りない愛を受けるべくこの世に生を受けた人たちが、エホバの証人という「組織」によって、それら全てを失ったのだと。そして、どんなにその方たちに手を重ねてあげたい!抱きしめてあげたい!と願ったとしても言葉でしかそれを伝えることができないのです。お許し下さい。
生まれてくる家や親を選べたら、どんなによかったか。
それが、叶わぬ願いであったとしても。
自分が過去に体験した親に対する恐怖感を、絶対に自分の子どもには味わせたくはなし、又、その感情の連鎖を断ち切らないといけません
どうか、お一人で悩まないでね。この掲示版には、私よりも優れた経験者や助言者が大勢おられますからね。