昨日実家に帰りました。
実家はしっかりエホバの証人家庭なのでお盆ってことはないのですが。
そこで、姉からこんな話が出ました。
小生はエホバの証人家庭五人兄弟の末っ子にうまれたのですが、
(中学生のときに離れ今はそれっきりドップリ世の人)
実は予定外の子であった、という話。
家族構成は、70年代前半にクリスチャンになった母、未信者の父、
上から姉・姉・姉・兄・小生の家族構成で
現在は父は15年以上前に逝き、長女の姉は10代の後半で離れ
次女は一度離れたが戻り(現役)、三女、長男は
一度も離れることなくバリバリ現役(地域ではかなり模範的らしい)
といった感じ。
本題ですが、もともと仕事熱心だった父は
独立開業を若いときから目指しており
どうしても跡継ぎになる男の子が欲しかったとのこと。
だのに男子に中々恵まれず、四子にして初の男が誕生。
打ち止めの予定だったようです。
が、その数年後、ある春の日に母が第五子(小生)を身ごもったことが発覚。
それを聞いた父の第一声は「堕ろせ」だったとのこと。(これはかなりショック)
ですが、当時エホバの証人だった母は中絶は当然できなかった為
父の反対を押し切り、小生を生んだとのことです。
よくよく考えてみれば、幼い頃、父はやはり小生をあまり可愛がらなかった気がします。
そのせいか母は非常に自分を可愛がった気もします。
世に出る全ての命は何かしらの形であれ、歓迎されて生まれて来るべきで、予定外なんてことはあってはいけないというのが小生の意見で・・・ただ、母には感謝しています。でも複雑です。
母がエホバの証人でなければ自分は世に生を受けていなかったのだろうか?などと考えています。
逆に、、、
そんじゃオレの人生のっけからおまけじゃん!
な〜んて思ったりもします。
が、やはり運命はあるものの、殆どの命はかなりの確立の偶然で
生まれたもので、やはりおまけなんてことはないので
この生まっとうすべしと思います。
おまけ・・・兄が非常に若くして長老になったらしい!
これまた複雑!中々影響力のある性格なので
兄がゆえにJWに入信して人生が変わるであろう
人が沢山できるのでは!! 複雑。
実家はしっかりエホバの証人家庭なのでお盆ってことはないのですが。
そこで、姉からこんな話が出ました。
小生はエホバの証人家庭五人兄弟の末っ子にうまれたのですが、
(中学生のときに離れ今はそれっきりドップリ世の人)
実は予定外の子であった、という話。
家族構成は、70年代前半にクリスチャンになった母、未信者の父、
上から姉・姉・姉・兄・小生の家族構成で
現在は父は15年以上前に逝き、長女の姉は10代の後半で離れ
次女は一度離れたが戻り(現役)、三女、長男は
一度も離れることなくバリバリ現役(地域ではかなり模範的らしい)
といった感じ。
本題ですが、もともと仕事熱心だった父は
独立開業を若いときから目指しており
どうしても跡継ぎになる男の子が欲しかったとのこと。
だのに男子に中々恵まれず、四子にして初の男が誕生。
打ち止めの予定だったようです。
が、その数年後、ある春の日に母が第五子(小生)を身ごもったことが発覚。
それを聞いた父の第一声は「堕ろせ」だったとのこと。(これはかなりショック)
ですが、当時エホバの証人だった母は中絶は当然できなかった為
父の反対を押し切り、小生を生んだとのことです。
よくよく考えてみれば、幼い頃、父はやはり小生をあまり可愛がらなかった気がします。
そのせいか母は非常に自分を可愛がった気もします。
世に出る全ての命は何かしらの形であれ、歓迎されて生まれて来るべきで、予定外なんてことはあってはいけないというのが小生の意見で・・・ただ、母には感謝しています。でも複雑です。
母がエホバの証人でなければ自分は世に生を受けていなかったのだろうか?などと考えています。
逆に、、、
そんじゃオレの人生のっけからおまけじゃん!
な〜んて思ったりもします。
が、やはり運命はあるものの、殆どの命はかなりの確立の偶然で
生まれたもので、やはりおまけなんてことはないので
この生まっとうすべしと思います。
おまけ・・・兄が非常に若くして長老になったらしい!
これまた複雑!中々影響力のある性格なので
兄がゆえにJWに入信して人生が変わるであろう
人が沢山できるのでは!! 複雑。