昼寝するぶた 掲示板過去ログ:#7817

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No.7817 割り当てについて 投稿者:なかざわ 投稿日:2005/08/28 15:55     
私は何回かですが、神権学校の助言もしていました。
結構助言ってやつは当時は気を使ってました。

一応割り当てをする兄弟・姉妹たちの助言点を事前に案内書をチェックして、ポイントを見ていないといけないし、第3と第4の話で助言点を取り違えたりしてしまうこともあったし。

だから、気楽に聞いてられなかったなぁ。
それに、例えば「例え」が助言点なのに、どこが例えだったんかい?
って言うのもあったし、助言者としては、「現実的」な場面設定よりも、「模範的」な話の進め方のほうが楽でした。

それに、結論を言えばを奇をてらわない「模範的」な内容で十分通用しますしね。
現実的な設定で、どんなに話を組み立てても、JWの教理や、理屈のこね方自体が非現実的で、チャンチャラおかしい内容ですから。
だから、模範的な内容のほうがまだ理解できます。

だって、どんなに現実的にありそうな場面設定をして、「お相手」の世の人役が世の人っぽく話そうと、所詮チャンチャンって、JWに都合のよい結論にさせるんだから、第3者が見れば、突っ込みどころ満載なおかしな話じゃないですか?

でもって、長老たちにやきもちを焼かせないようにするのも、技術です。
おかしな話ですけどね。

正統派な話の進め方で、十分に引き付ける話し方をしていた人もいます。そういう話し方だと、ふつうの狭量な長老たち(狭量なのが普通って事)も、力量の差を認めざるを得ないので、下手なことをいえません。
ツッコミどころを残すからお馬鹿さんでもツッコム訳で、ツッコマせない技術を磨く余地はあったと思います。

ただ、聴衆の心を捉える話ができるっていうのは、個人に2人称で話しかける内容でできていたって言うことですから、それは今でも通用する技術だと思います。
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