> PS:私は無宗教ですが「君が代」は歌ったことありません!なにせ、歌詞も知らんし自分の国の歌だとも思えないんだもん。「国歌」の見直し改革をどこぞの政治家さん、してくれんかなぁ〜
>
君が代は天皇礼賛の歌であり、それでなくとも国家斉唱拒否するエホ時代は他の国の国歌にもまして日本の国歌は嫌いでした。
でも実際よく調べてみると必ずしもそうでないことが分かります。確かに戦前は天皇礼賛の歌として歌われましたが、戦後は2番も作られて(誰も知らないけど)象徴天皇制に合致した国歌になっている。
それに君が代の「君」が果たして最初から天皇を指していたのか疑わしい。そもそもは古代の九州王朝の王様を指していたというのが確からしい。
つまりもともと何を指しているのか(古今和歌集;詠み人知らず)曖昧であるし、今の解釈では「君」とは「天皇を象徴とする日本国民すべて」が正しく、「日本国および日本国民すべての繁栄が永遠に続きますように」との歌なのですから、きわめて平和的な誇るべき国歌であると思います。
http://www.j-world.com/usr/sakura/japan/kimigayo.html
http://fleshwords.at.infoseek.co.jp/dt/dt036.htm
>1.日本国民が平和でありますように ずっとずっと 小石が岩になるまで 苔が生えるまで
>2.日本国民が平和でありますように ずっとずっと 小石が鵜のいる磯になり 海面に現れるまで
>「君が代」の本来の意味は、「天皇の治めているこの日本国が平和でありますように」ですが、
>第二次世界大戦前の天皇主権の時代の意味で、
現在は、国民主権なので、「日本国民が平和でありますように」と解釈されています。
>ちなみに日本国民の永久の平和は、日本国憲法前文第二段にあります。
>「日本国民は、恒久の平和を念願し、人間相互の関係を支配する崇高な理想を深く自覚するのであつて、
平和を愛する諸国民の公正と信義に信頼して、われらの安全と生存を保持しようと決意した。
>われらは、平和を維持し、専制と隷従、圧迫と偏狭を地上から永遠に除去しようと努めてゐる国際社会において、名誉ある地位を占めたいと思ふ。
>われらは、全世界の国民が、ひとしく恐怖と欠乏から免かれ、平和のうちに生存する権利を有することを確認する。」
とはいえ天皇なんか税金の無駄遣いでいらない、憲法改正象徴天皇制廃止という人は、当然君が代も嫌いでしょうし、それはそれで一貫性があるかもしれません。
これに対して日本以外のアメリカや中国の国歌はエホ症の賛美の歌の多くと同様極めて戦闘的、扇動的です。
確かに、「君が代」とアメリカ国歌「星条旗よ永遠なれ」とどっちがカッコイイかといえば、アメリカ国歌のほうがカッコイイような気はしますが、日本の国歌がああいうふうだとまた周辺諸国がいろいろうるさいので平和的な君が代のままでいいのです。
「君が代」の歌詞の意味を今一度吟味されれば、考え方が変わるのではないでしょうか。私自身は自分の「君が代」アレルギーが誤った解釈に基づいていたと気付き、また一つエホ時代の刷り込みが解消された気がしました。
中国国歌
http://www7.plala.or.jp/machikun/chinaa.mid
立て、奴隷となるな
血と肉もて築かむ
よき国 われらが危機せまりぬ
今こそ 戦うときは来ぬ
立て立て 心合わせ敵にあたらん
進め進め 進めよや
アメリカ国歌
見よや 朝の薄明かりに
たそがれゆく 美空に浮かぶ
われらが旗 星条旗を
弾丸降る 戦いの庭に
頭上を高く ひるがえる
堂々たる星条旗よ
おお われらが旗のあるところ
自由と勇気共にあり
Oh, say can you see by the dawn's early light
What so proudly we hailed at the twilight's last gleaming?
Whose broad stripes and bright stars thru the perilous fight,
O'er the ramparts we watched were so gallantly streaming?
And the rocket's red glare, the bombs bursting in air,
Gave proof through the night that our flag was still there.
Oh, say does that star-spangled banner yet wave
O'er the land of the free and the home of the brave?
>
君が代は天皇礼賛の歌であり、それでなくとも国家斉唱拒否するエホ時代は他の国の国歌にもまして日本の国歌は嫌いでした。
でも実際よく調べてみると必ずしもそうでないことが分かります。確かに戦前は天皇礼賛の歌として歌われましたが、戦後は2番も作られて(誰も知らないけど)象徴天皇制に合致した国歌になっている。
それに君が代の「君」が果たして最初から天皇を指していたのか疑わしい。そもそもは古代の九州王朝の王様を指していたというのが確からしい。
つまりもともと何を指しているのか(古今和歌集;詠み人知らず)曖昧であるし、今の解釈では「君」とは「天皇を象徴とする日本国民すべて」が正しく、「日本国および日本国民すべての繁栄が永遠に続きますように」との歌なのですから、きわめて平和的な誇るべき国歌であると思います。
http://www.j-world.com/usr/sakura/japan/kimigayo.html
http://fleshwords.at.infoseek.co.jp/dt/dt036.htm
>1.日本国民が平和でありますように ずっとずっと 小石が岩になるまで 苔が生えるまで
>2.日本国民が平和でありますように ずっとずっと 小石が鵜のいる磯になり 海面に現れるまで
>「君が代」の本来の意味は、「天皇の治めているこの日本国が平和でありますように」ですが、
>第二次世界大戦前の天皇主権の時代の意味で、
現在は、国民主権なので、「日本国民が平和でありますように」と解釈されています。
>ちなみに日本国民の永久の平和は、日本国憲法前文第二段にあります。
>「日本国民は、恒久の平和を念願し、人間相互の関係を支配する崇高な理想を深く自覚するのであつて、
平和を愛する諸国民の公正と信義に信頼して、われらの安全と生存を保持しようと決意した。
>われらは、平和を維持し、専制と隷従、圧迫と偏狭を地上から永遠に除去しようと努めてゐる国際社会において、名誉ある地位を占めたいと思ふ。
>われらは、全世界の国民が、ひとしく恐怖と欠乏から免かれ、平和のうちに生存する権利を有することを確認する。」
とはいえ天皇なんか税金の無駄遣いでいらない、憲法改正象徴天皇制廃止という人は、当然君が代も嫌いでしょうし、それはそれで一貫性があるかもしれません。
これに対して日本以外のアメリカや中国の国歌はエホ症の賛美の歌の多くと同様極めて戦闘的、扇動的です。
確かに、「君が代」とアメリカ国歌「星条旗よ永遠なれ」とどっちがカッコイイかといえば、アメリカ国歌のほうがカッコイイような気はしますが、日本の国歌がああいうふうだとまた周辺諸国がいろいろうるさいので平和的な君が代のままでいいのです。
「君が代」の歌詞の意味を今一度吟味されれば、考え方が変わるのではないでしょうか。私自身は自分の「君が代」アレルギーが誤った解釈に基づいていたと気付き、また一つエホ時代の刷り込みが解消された気がしました。
中国国歌
http://www7.plala.or.jp/machikun/chinaa.mid
立て、奴隷となるな
血と肉もて築かむ
よき国 われらが危機せまりぬ
今こそ 戦うときは来ぬ
立て立て 心合わせ敵にあたらん
進め進め 進めよや
アメリカ国歌
見よや 朝の薄明かりに
たそがれゆく 美空に浮かぶ
われらが旗 星条旗を
弾丸降る 戦いの庭に
頭上を高く ひるがえる
堂々たる星条旗よ
おお われらが旗のあるところ
自由と勇気共にあり
Oh, say can you see by the dawn's early light
What so proudly we hailed at the twilight's last gleaming?
Whose broad stripes and bright stars thru the perilous fight,
O'er the ramparts we watched were so gallantly streaming?
And the rocket's red glare, the bombs bursting in air,
Gave proof through the night that our flag was still there.
Oh, say does that star-spangled banner yet wave
O'er the land of the free and the home of the brave?