はじめまして、妙悟空さん。(No7361読みました)
その後、お兄さんのお体の具合はいかがでしょうか?
家族の中に、ものみの塔信仰者がいるだけで家族は必要以上の
心配と不安を抱えることになりますよね。
宗教とは本来、人間を束縛から解放させる手段の一つだと解釈しております。
しかし、ものみの塔の教義は、人間を束縛から更なる束縛へと導く組織であって決して健全な代物ではありません。
>人間が人間を支配するうえで、いったいどのように工夫をしてきたのかと思います。
たぶん妙悟空さんも、ものみの塔が「人間が人間を支配し自由を奪う組織」だと感じられての発言だと思います。徐々に人がその組織に支配されてゆく様は、確かにどのような巧妙なテクニックがそこに仕組まれているのか?と家族としては考えてしまいます。
支配する=権力や勢力によって、自分の意のままに動かせる状態に
置く、考えや行動を束縛させるようにする事。
普通の生活を送っていて「人から支配される」とか「支配された」などと考えたりはしません。私たち人間は他の生き物と同様に「共生生物」として存在しているのですから・・・。
必要とされたり、必要としたりしながら時間をかけて好ましい形で共存してゆく生き物です。
政治の面でも同じ事が言えます。
『Ask not what your country can do for you,
ask what you can do for your country.』
国があなたに何をしてくれるのかではなく、
自分が国のために何ができるのかを尋ねて欲しい。
-J.F.Kennedy 1961-
要するに、リンゴの木の下で大口を開けて落ちてくるリンゴを
待つのではなく
長梯子を持ち出し、自らリンゴを手にするぐらいの知恵のある
国民であれ!!
と説いているのです。大きな組織であっても、国民あっての組織。
エホバの証人は「神の王国」を大口を開けて待っています。
それは、彼らの神が「そうしなさい」と彼らに命じたからです。
ここで考えなくてはなりません。
神は自分の支配下用のロボットを作りたもうたのか?
それとも、互いの存在価値を認め合う生き物を創りたもうたのか?
しかし、妙悟空さんのように家族の中に一人でも「何かに支配された人」がいると、「人が人を支配するって、どういうことだ?」と思われてしまっても無理のない事だと私的には理解できます。
でも、どうかその事で妙悟空さん自身がご自分を見失われたり、必要以上に思い煩ったり、物事の見方や、基準をお兄さんに合わせる事をされませんように。
参考にはならないと思いましたが、妙悟空さんに少々のエールを。
それに・・・どのみち(政治にしても、ものみの塔にしても)
その国民からの審判が下される日が必ず来るのですから。
その後、お兄さんのお体の具合はいかがでしょうか?
家族の中に、ものみの塔信仰者がいるだけで家族は必要以上の
心配と不安を抱えることになりますよね。
宗教とは本来、人間を束縛から解放させる手段の一つだと解釈しております。
しかし、ものみの塔の教義は、人間を束縛から更なる束縛へと導く組織であって決して健全な代物ではありません。
>人間が人間を支配するうえで、いったいどのように工夫をしてきたのかと思います。
たぶん妙悟空さんも、ものみの塔が「人間が人間を支配し自由を奪う組織」だと感じられての発言だと思います。徐々に人がその組織に支配されてゆく様は、確かにどのような巧妙なテクニックがそこに仕組まれているのか?と家族としては考えてしまいます。
支配する=権力や勢力によって、自分の意のままに動かせる状態に
置く、考えや行動を束縛させるようにする事。
普通の生活を送っていて「人から支配される」とか「支配された」などと考えたりはしません。私たち人間は他の生き物と同様に「共生生物」として存在しているのですから・・・。
必要とされたり、必要としたりしながら時間をかけて好ましい形で共存してゆく生き物です。
政治の面でも同じ事が言えます。
『Ask not what your country can do for you,
ask what you can do for your country.』
国があなたに何をしてくれるのかではなく、
自分が国のために何ができるのかを尋ねて欲しい。
-J.F.Kennedy 1961-
要するに、リンゴの木の下で大口を開けて落ちてくるリンゴを
待つのではなく
長梯子を持ち出し、自らリンゴを手にするぐらいの知恵のある
国民であれ!!
と説いているのです。大きな組織であっても、国民あっての組織。
エホバの証人は「神の王国」を大口を開けて待っています。
それは、彼らの神が「そうしなさい」と彼らに命じたからです。
ここで考えなくてはなりません。
神は自分の支配下用のロボットを作りたもうたのか?
それとも、互いの存在価値を認め合う生き物を創りたもうたのか?
しかし、妙悟空さんのように家族の中に一人でも「何かに支配された人」がいると、「人が人を支配するって、どういうことだ?」と思われてしまっても無理のない事だと私的には理解できます。
でも、どうかその事で妙悟空さん自身がご自分を見失われたり、必要以上に思い煩ったり、物事の見方や、基準をお兄さんに合わせる事をされませんように。
参考にはならないと思いましたが、妙悟空さんに少々のエールを。
それに・・・どのみち(政治にしても、ものみの塔にしても)
その国民からの審判が下される日が必ず来るのですから。