午前中、友人の家を尋ねた際に女性版の喪黒福造さんが来た。
日傘を差し、日除け帽子、白手袋、黒鞄、
プリーツのスカート姿の「笑うセールスレディー」が2名。
人目でエホバだと判明できたので、気の弱い友人に
「私が応対してこようぞ!」と応対に出たのですが・・・
JW問題は、こんなオバちゃんの様な人たちが
全ての元凶だった事を深く理解できた会話内容だったとです。
自分を棚にあげること、20分間。
まるで、自分の言葉は神の言葉ごとく喋りまくり。
「私たち、ボランティアなんですよ」発言まで出る始末。
散々、オバちゃんは自分の正義を押し付けた後、
私が反論に出ると、これが明確に答えられない。
すると「はーっ。励まされましたぁ〜」と一言。
この「ハゲまされましたぁ〜」って言葉。
すごく違和感を感じるんだけど、なんだ??
使い方をまちがってないのかなぁ??
あの言葉を聞くと何故か胃がツーってするのです。
ふだん、絶対に使わん言葉だよねー。
喪黒福造の「ドーンっ!!」ってのと同じぐらいインパクトがある言葉だ。
『私はセールスマンです
でも、タダのセールスマンじゃあ御座いません
私が取り扱う品物は「永遠の命」です
エホバ神からの「贈り物」で御座います
あなたの心の隙間お埋めします・・・
いいえ、お代は一銭も頂きません
お客様が満足すれば、それが何よりの報酬で御座います
ふぉっ〜ふぉっふぉっふぉっ〜』
参照:作者藤子不二雄Aの「笑うセールスマン」喪黒福造という主人公。黒い帽子に黒いスーツ、暗闇で光る、笑った白い歯。ココロに隙間がある人の欲望につけ込んで、怪しいセールスをする男。
「心にスキマがあるぐらいが、風通しがよくって
ちょうどいいっちゅーの!! ほっとけや!!」