最近流れ早いっスね。
ボチボチレス書いてたのがやっとできあがったので、流れを無視するような形になって残念ですが載せさせていただきます。
まあ求道者氏はキリスト教とエホを一緒くたにされたことに逆ギレして、とても負け惜しみの一つでも吐き捨てないと気がすまなかっただけだと思うので、もうこの掲示板見てすらないかもしれないけど。
しかしそれにしてもなんでキリスト教ファンダメンタル信仰者の言うことやることってエホの狂信者とそっくりなんですかね。
私はエホ退治には「臭い臭いは元から絶たなきゃダメ」とばかりキリスト教の盲信を叩くのが十分条件と考えております。
--------
貴方が「ここはエホ症に傷ついた人たちが集まるところだから、真の宗教キリスト教の教えを教えてあげて癒してあげよう」とか余計なお世話で乗り込んできたのはまだいいとしても、
「おのれらにエホ症も神聖なるキリスト教も一緒くたにされてこのクリスチャンの私まで非難するとは!」とかいって逆ギレするのはお門違いというものです。
そもそも貴方はこのサイトをきちんと調べたのでしょうか。フロントページには「脱宗教のすすめ」というコラムがあります。ここで言われる宗教に、おそらく世界で最も多くの信者がいると思われるキリスト教が含まれるのは当然です。
http://www.d2.dion.ne.jp/~majinbuu/datu.htm
>JW信者を経験していると、人間は宗教を持つのが当たり前で、宗教を持たない状態は不完全な状態と思うようになり、JWを辞めた後で宗教を持たない自分は「おかしい」と思うようになります。
>そして今まで「世の中で一番正しい宗教がJWである」と教わった影響で、
JWを離れると「世の中には本当に正しい宗教があるはずで、JWを離れた
今、自分は世の中で一番正しい宗教を探さなくてはならない」という義務感
に捕らわれます。
>そう思ってるあなた。完璧にJWにマインドコントロールされてますよ。
>世の中に正しい宗教なんか一つもありません。あるのは自分の宗教が一番正し
いと信じてる人がいるだけです。100人の信仰者がいて、100の宗教があ
れば、100の宗教全部が正しいのです。
>それは何故か? それは宗教とは一種のサービス産業だからです。
>JWを離れてから、「宗教とは何か」を調べる場合には、あるいは「一番正し
い宗教とは何か」を調べる場合は宗教に何らかの形で入門しなくてはなりませ
ん。しかし宗教を調べるのに何らかの宗教教団に入信する事はお勧めできませ
ん。それじゃぁただの宗教の乗り換えです。
と、あるのであって、「エホ症をやめた人たちが無宗教になってしまうのは大変残念。真の宗教キリスト教を学びなさい」的な貴方の発言は当初からこのサイトの趣旨を真っ向から否定しているということなのです。
貴方があのコラムに目を通してすらいなかったというなら、それは貴方の怠慢であり、人のサイトに来てそのサイトの管理者や基本的に管理者の考えの多くに賛同している多くの訪問者のあり方にケチをつけるというのは、議論とかキリスト教がどうとかいう以前の常識人としての礼儀の欠けた態度だと思うのですが。
貴方は自分の無礼は棚に上げて、人のことだけなじる無責任なだけの人なのですか。それがクリスチャンの正しいあり方なのですか。
人のことをどうこう言う前に、まずサイトの趣旨もろくに確かめず自分の思い込みを書きなぐりしかも自分は絶対善としてサイトの多くの訪問者を見下すかのような発言の数々をまず詫びるべきじゃないんですか。礼儀も何も、余りに不躾すぎるのはもともと貴方の方なんじゃないでしょうか。
まあ、あのコラムに目を通さなかったにしても、キリスト教=真の宗教、っていうドグマを前面に押し出して乗り込んでくるのに、ここでキリスト教がどのように扱われているか、過去ログ等で確認もしないのが独善的だと思いますが。少なくとも、貴方が期待しているようなキリスト教賛美のサイトでないのは明らかだと思いますが、それならそれと全く反対の立場をここで表明する以上ある程度の反発を覚悟するのは当たり前なんじゃないでしょうか。
少なくとも、私ならキリスト教のサイトに行って教会やクリスチャンの生き方にケチをつけるようなこと書く場合は反発が当然あるものと覚悟して乗り込みますが。貴方にはその覚悟もないし、自らの信ずるところのキリスト教の正当性についての反論もないし、ただ口でキリスト教はただしくてお前らは間違っている、いずれ分かるぜザマーミロみたいな捨て台詞しか言えない。情けないと思わないんでしょうか。
<脱>宗教のすすめ 竹内 靖雄 (著)
PHP新書 価格:¥720 ISBN4-569-60918-X
第1章 市場社会の宗教 ― 宗教はサービス産業である
第2章 宗教に対する需要はどこからくるか
第3章 宗教はなぜ死後の存在を説くか
第4章 人間は「神」をつくる動物である
第5章 一神教の謎 ― 神は独占をめざす
第6章 もっとも恐ろしい宗教 ― キリスト教の犯罪歴
第7章 宗教と迷信―脳は迷信的に思考する
第8章 詐欺と宗教の免疫学 ― 信じるものはだまされる
第9章 宗教をめぐるトラブル ― 宗教の犯罪学
第10章 どんな宗教が生き残るか ― 宗教は衰退産業である
付録 宗教に関するテスト
>人類を救いたいという衝動は、たいていは支配したいという衝動を隠す表向き
の看板である。 H・L・メンケン
>宗教は、…民衆のアヘンである。…宗教は、人間が自分を中心に行動するよう
になるまでの間、人間のまわりを回る幻想上の太陽であるにすぎない。
カール・マルクス