tamaさんへ
tamaさんの「質問内容」を、長い事待っていました!
いつか、誰かが、私にそれを突いてくれはしないかと。
みんなtamaさんと同じ事を考えていると思うよ。
「研究生だった娘さんが来るのはわかるけど、なんで親なの?」って。
ここの方たちは、いい人過ぎてそれを言えないって気が付いた時に去るべきでしたのに、自分があまりにも「昼ぶた」の虜になってしまっていて、自縛霊のようになってました。
でも、ごめんなさい。
こんな質問をしなくちゃならなかったtamaさんの気持ちを考えると、とても心が痛いです。いやな思いをさせてしまったです。本当にごめんなさい。
それから、JW経験者でもない私が、今までに書き込んだ内容は明らかにそれを読んだ人の立ち位置によって、誹謗中傷に取ることのできる内容ですものね。色々な人たちが見ている掲示板だから、その所も配慮しなくてはいけなかったです。
「自分が自分の親のことを悪く言うのはいいけど、他人から言われると頭にくる」これって同感です。本当ですよね。以前、私もここの掲示版で同じ事を書き込みましたから、よくわかります。わかっていながら、その思いが足りなかったと感じております。
本当にごめんなさい。
>何故、繰り返しJWを批判されているのだろう?と思っていたのですが
うん、確かに「始まりがなければ次世代もない」とは思うのですが、
でもそれは決してエホバの証人を一まとめにして「悪」だとは思ってはいなくて、JWを非難しながらも、ある意味では自分を非難しているつもりでいます。
この掲示版を知る以前までの私の考えは「JW=詐欺師」であって、
大切に育ててきた我が娘に「なんて事をしてくれたんだ!謝罪に来い!」という被害者意識だけが強くあり、どう良く考えても「金品を奪わないけど最低なカルト集団」でしかありませんでした。
壊れかけてた娘がね「お母さんも見たほうがいいよ」と薦めてくれたサイトが「昼ぶた」でした。元1世の方、元2世の方や現役の方、研究生の人たちの声が生々しいほどに書かれていて壊れかけの娘が自発呼吸できるまでに回復できた理由が、その時はじめて理解できたんですよ。
娘が聖書研究を始めた直接的な原因は、長男の「死」であったことは間違いない。そして、一時的だったとはいえ失った声への「不安」から。
もうこれは今となっては言い訳になってしまいますが、当時、親の私も突然の息子の死を味わい途方に暮れており(ある意味で私も病んでいたかもしれませんね)そのうえ娘が、声が出無くなったなんて・・・
大学受験を控えた学年でもあり、正直言って今までの人生でこんな辛い事はなかったです。自分の事ならば耐えもしたでしょうが、子どもの事ともなるとどうしていいものやら。
ある日娘から「聖書の勉強をしてみたい」と持ちかけられた日、相手のお譲さん(元JW2世)が娘と近い年齢でもあり、最近のお子さんにしては、珍しく礼儀正しく、穏やかな娘さんでおられてなりより、娘が「聖書」を学んで宗教団体に入信する一歩手前にまで至るなどとは
その時には思いもよらず(娘が宗教自体に感心があって、聖書研究を始めたとは今でも思ってはいませんが)汚いようですが正直言って内心では「これで少しは娘の気持ちが落ち着けば」と安易で身勝手な
親の思いもあったのです。最低最悪な親だよね!
その当時、娘は未成年者であり、母親の私が自分の娘に説得できるだけのほどの「エホバの証人」に対する認識や聖書に対する多少の知識もなく、その結果、自分の子どもを必要以上に苦しめた事につながりました。事の全ての始まりは親の私の「無知」から生じた事なんです。(子どもを守る事ができなかったバカな親です)
ですから、私は、元JW1世なのだと思っております。
今は、単に「被害にあった」という苦い後味を味わうだけの時期を乗り越えて身近で伝道している1世の方の「グチこぼしの器」になっています。この彼女だって、よく私がここで「秘孔を突くのです」と言っている相手ですが、お互いに仲が悪いわけではないんで、ちょくちょくお茶してますし。それに、世の人よりも真剣に、彼女らしく物事を捉えていて、深い会話が出きる数少ない貴重な人物だと思っています。
それだけに「なぜエホバなのか?」の疑問も湧いています。
「エホバから救い出す?」そんな大それた事は出来ないですし、考えていません。とにかく「宗教」という二文字の存在を、いままで忘れてた生活をして来た自分への戒めが半分、(宗教心を持たれて生活されている人に対しての配慮がなかったので)それから、少しでも何かが良い方向へと動くことにはならないか?と現在も勉強中であります。
まだまだ説明不足で、読んでみて納得できない部分もあると思うのですが、それに文章力のない私がこれ以上書くと文字数ばかりが増えるだけのような・・ごめんね上手に説明ができなくって。
(あー小梅さんのようになりたいと切に願う)
tamaさん、本当にごめんね。それから「ありがとう」
ダンナさんが大好きで、子どもが好きで、人が好きで、釣りが好きで、お絵描きが仕事で、洋楽が好きで、バイクと車が趣味で、コーヒー好きで、20年以上も禁煙していたのに最近また吸いはじめた、エホバオタクの私ですが、宜しければ、いま少しばかりお付き合い下さいませんか。(もうすぐ排霊されると思うから^^;)
管理人さん:長文すみませんm(_ _)m
以上 あぶさんでした
tamaさんの「質問内容」を、長い事待っていました!
いつか、誰かが、私にそれを突いてくれはしないかと。
みんなtamaさんと同じ事を考えていると思うよ。
「研究生だった娘さんが来るのはわかるけど、なんで親なの?」って。
ここの方たちは、いい人過ぎてそれを言えないって気が付いた時に去るべきでしたのに、自分があまりにも「昼ぶた」の虜になってしまっていて、自縛霊のようになってました。
でも、ごめんなさい。
こんな質問をしなくちゃならなかったtamaさんの気持ちを考えると、とても心が痛いです。いやな思いをさせてしまったです。本当にごめんなさい。
それから、JW経験者でもない私が、今までに書き込んだ内容は明らかにそれを読んだ人の立ち位置によって、誹謗中傷に取ることのできる内容ですものね。色々な人たちが見ている掲示板だから、その所も配慮しなくてはいけなかったです。
「自分が自分の親のことを悪く言うのはいいけど、他人から言われると頭にくる」これって同感です。本当ですよね。以前、私もここの掲示版で同じ事を書き込みましたから、よくわかります。わかっていながら、その思いが足りなかったと感じております。
本当にごめんなさい。
>何故、繰り返しJWを批判されているのだろう?と思っていたのですが
うん、確かに「始まりがなければ次世代もない」とは思うのですが、
でもそれは決してエホバの証人を一まとめにして「悪」だとは思ってはいなくて、JWを非難しながらも、ある意味では自分を非難しているつもりでいます。
この掲示版を知る以前までの私の考えは「JW=詐欺師」であって、
大切に育ててきた我が娘に「なんて事をしてくれたんだ!謝罪に来い!」という被害者意識だけが強くあり、どう良く考えても「金品を奪わないけど最低なカルト集団」でしかありませんでした。
壊れかけてた娘がね「お母さんも見たほうがいいよ」と薦めてくれたサイトが「昼ぶた」でした。元1世の方、元2世の方や現役の方、研究生の人たちの声が生々しいほどに書かれていて壊れかけの娘が自発呼吸できるまでに回復できた理由が、その時はじめて理解できたんですよ。
娘が聖書研究を始めた直接的な原因は、長男の「死」であったことは間違いない。そして、一時的だったとはいえ失った声への「不安」から。
もうこれは今となっては言い訳になってしまいますが、当時、親の私も突然の息子の死を味わい途方に暮れており(ある意味で私も病んでいたかもしれませんね)そのうえ娘が、声が出無くなったなんて・・・
大学受験を控えた学年でもあり、正直言って今までの人生でこんな辛い事はなかったです。自分の事ならば耐えもしたでしょうが、子どもの事ともなるとどうしていいものやら。
ある日娘から「聖書の勉強をしてみたい」と持ちかけられた日、相手のお譲さん(元JW2世)が娘と近い年齢でもあり、最近のお子さんにしては、珍しく礼儀正しく、穏やかな娘さんでおられてなりより、娘が「聖書」を学んで宗教団体に入信する一歩手前にまで至るなどとは
その時には思いもよらず(娘が宗教自体に感心があって、聖書研究を始めたとは今でも思ってはいませんが)汚いようですが正直言って内心では「これで少しは娘の気持ちが落ち着けば」と安易で身勝手な
親の思いもあったのです。最低最悪な親だよね!
その当時、娘は未成年者であり、母親の私が自分の娘に説得できるだけのほどの「エホバの証人」に対する認識や聖書に対する多少の知識もなく、その結果、自分の子どもを必要以上に苦しめた事につながりました。事の全ての始まりは親の私の「無知」から生じた事なんです。(子どもを守る事ができなかったバカな親です)
ですから、私は、元JW1世なのだと思っております。
今は、単に「被害にあった」という苦い後味を味わうだけの時期を乗り越えて身近で伝道している1世の方の「グチこぼしの器」になっています。この彼女だって、よく私がここで「秘孔を突くのです」と言っている相手ですが、お互いに仲が悪いわけではないんで、ちょくちょくお茶してますし。それに、世の人よりも真剣に、彼女らしく物事を捉えていて、深い会話が出きる数少ない貴重な人物だと思っています。
それだけに「なぜエホバなのか?」の疑問も湧いています。
「エホバから救い出す?」そんな大それた事は出来ないですし、考えていません。とにかく「宗教」という二文字の存在を、いままで忘れてた生活をして来た自分への戒めが半分、(宗教心を持たれて生活されている人に対しての配慮がなかったので)それから、少しでも何かが良い方向へと動くことにはならないか?と現在も勉強中であります。
まだまだ説明不足で、読んでみて納得できない部分もあると思うのですが、それに文章力のない私がこれ以上書くと文字数ばかりが増えるだけのような・・ごめんね上手に説明ができなくって。
(あー小梅さんのようになりたいと切に願う)
tamaさん、本当にごめんね。それから「ありがとう」
ダンナさんが大好きで、子どもが好きで、人が好きで、釣りが好きで、お絵描きが仕事で、洋楽が好きで、バイクと車が趣味で、コーヒー好きで、20年以上も禁煙していたのに最近また吸いはじめた、エホバオタクの私ですが、宜しければ、いま少しばかりお付き合い下さいませんか。(もうすぐ排霊されると思うから^^;)
管理人さん:長文すみませんm(_ _)m
以上 あぶさんでした