今回は掲示板だけの告知でしたが、延べで35人ぐらい集まってくれたおかげで
楽しい時間を過ごせました。(子供を入れると40人超え?)
上野のホテルの会議室を借り切った1次会は子供達がやたら元気で、会場が
運動会になってましたが、ここが王国会館や大会会場なら間違いなく全員ムチ!
ってぐらい子供達が元気で見ていてほほえましかったです。
オフ会で、最近大会に参加した女性から、女子トイレで信者の母親がムチで子供を
叩いていたという目撃情報を聞いただけに、この子達はパブリックの場で大騒ぎ
出来て本当に幸せだなぁって思って見てました。(変な感想だね)
1次会で大野教会の中澤牧師が飛び入りで参加して来て、その悪名高い噂と、
その外見のギャップにびっくりしていた人が意外と多かったね。 2世はJWを
辞めるともう宗教はこりごりと思う人がほとんどなのに、聖書の神に対する
使命感から2世達も含めてエホバの証人救済活動を続けるのは頭が下がる
思いです。(と腹の底ではありがたく思いながら、「2世を相手にしても歩留まり
悪いでしょう」とか平気で無礼な事を中澤牧師に言っちゃうのが私)
これがきっかけで大野教会に遊びに行ってみるのも面白いと思いますよ。
2次会は酒も入って、最初は緊張していた初参加の人たちもみんなリラックスして
にこにこ喋る楽しい場になって、根が生えたようにその場から動かない人や、
あちこち飛び回って親睦を深める人や、幹事の手伝いで忙しく注文をまとめる人も
いて、誰も何も言わなくてもその場に合わせて自分が出来る役割をこなす人達の
おかげで楽しい場になりました。
九州からわざわざ飛行機で来た人や、たまたま関西から来ていて当日オフを知って
急遽参加した人や、普段は東京なのにたまたま田舎に帰っていたもんで新幹線で
あわててとんぼ帰りして3次会に参加した人やらいて、誰が来るのかよくかわからない
今までに無い意外性のあるオフでした。
今回もとしきさんの名幹事のおかげですね。
幹事ありがとうございました、そして幹事お疲れ様です。
前回の6月のオフは私が癌になっちゃって、「5年生存率15%の胆管細胞癌(肝臓癌)
になっちゃいましたー。」の報告だったんですが、今回は「丸山ワクチンのおかげで
癌が消えちゃいましたー。」の報告が出来てこれで一段落って感じです。
去年の12月に黄疸で緊急入院したんですが、CTスキャンで肝臓に直径5センチの
癌が見つかって、太ももの大動脈からカテーテルを入れて造影剤を送り込む
レントゲン検査で肝臓動脈に直径1センチの癌が見つかって、入院中に腹腔内に
腹水が出ちゃって大騒ぎになって(あのファブリノゲンという有名な血液製剤を
何本も使いました)最後に胆管の組織を取る生体検査で癌細胞が発見されて
胆管細胞癌決定 = しかも見つかった時点で手遅れ。
1)直径3センチ以上の肝臓癌、(体中に癌細胞がまわった)
2)肝臓の動脈に癌細胞が取り付いている。(体中に癌細胞がまわった)
3)腹腔内に腹水が出た(体中に癌細胞がまわった)
この3点セットが胆管細胞癌の手遅れ決定の基準。
外科的な治療は切り取ってもまた再発するからやっても無駄。だから患者の負担を
考えて最初から何もしないで抗ガン剤を使うのが平均的な治療法。しかし現時点で
胆管細胞癌に直接効く抗ガン剤はどこにも無い。胃ガン用のTS-1って抗ガン剤が
効果があるのでこれ使うけどあまり期待できない。
だから「退院したら美味しい物いっぱい食べて、いろいろ旅行して思い出をいっぱい
作って、悔いの無いように毎日生活してくださいね」って慰められたんですが。
とりあえずまだ死ぬ予定は無いんで、丸山ワクチンを使わせてくれって頼んだら、
「(あんな水みたいのやるだけ無駄だけど)あなたがそれで納得するならいいよ」
ってことで許可してくれたから、ついでに、自己注射するから注射器と針も売ってくれ
って、ゴネにゴネにゴネにゴネて、箱入りの注射器と針を病院に売ってもらって
退院してから自己注射することにしました。
丸山ワクチンは1日おきにA液とB液を交互に延々と注射するんだけど、病院で
打ってもらうと保険が効かないので注射1回1000円程度、自分で打つと注射器と
針代でたったの30円。(糖尿病患者達の過去の活動のおかげで今は自己注射
が出来ます)
そしたら退院後2ヶ月ぐらいで癌がどんどん小さくなって行き、最後にはCTスキャン
に癌が映らなくなってしまいました。医者も初めてのケースだからびっくりしちゃって
「よかったねー」って言うんだけどまだ信用出来ないってことでだいぶ慎重だったん
だけど、最終的に血液検査の腫瘍マーカーの値も下げどまっちゃったんで、
もう大丈夫だろうってことで「癌が消えたね。おめでとう」って寛解宣言されました。
寛解(かんかい)
画像検査や腫瘍マーカーなどでがん細胞が消滅したと判断できても、
再発の可能性がゼロではない状態のこと。完全に治癒しないものの、
症状が一時的あるいは永続的に軽減または消失すること。
癌が消えた原因ですが、私は34年吸っていた煙草を退院と同時にきっぱりやめた
のと、丸山ワクチンが効いたと思ってるけど、医者は抗ガン剤のTS-1が効いたと
思ってるし、何が効いたのか本人もわからないけど、とにかく今回の癌はこれで
安心になりました。 (丸山ワクチン・オフィシャルサイト http://vaccine.nms.ac.jp/
そんなわけで、いろいろ心配てくれた方達へご報告もかねて癌のことを書いてみました。
もしかして、【JW組織にとっての憎まれっ子はまだまだ世にはばかれ】というお告げかも?(爆
楽しい時間を過ごせました。(子供を入れると40人超え?)
上野のホテルの会議室を借り切った1次会は子供達がやたら元気で、会場が
運動会になってましたが、ここが王国会館や大会会場なら間違いなく全員ムチ!
ってぐらい子供達が元気で見ていてほほえましかったです。
オフ会で、最近大会に参加した女性から、女子トイレで信者の母親がムチで子供を
叩いていたという目撃情報を聞いただけに、この子達はパブリックの場で大騒ぎ
出来て本当に幸せだなぁって思って見てました。(変な感想だね)
1次会で大野教会の中澤牧師が飛び入りで参加して来て、その悪名高い噂と、
その外見のギャップにびっくりしていた人が意外と多かったね。 2世はJWを
辞めるともう宗教はこりごりと思う人がほとんどなのに、聖書の神に対する
使命感から2世達も含めてエホバの証人救済活動を続けるのは頭が下がる
思いです。(と腹の底ではありがたく思いながら、「2世を相手にしても歩留まり
悪いでしょう」とか平気で無礼な事を中澤牧師に言っちゃうのが私)
これがきっかけで大野教会に遊びに行ってみるのも面白いと思いますよ。
2次会は酒も入って、最初は緊張していた初参加の人たちもみんなリラックスして
にこにこ喋る楽しい場になって、根が生えたようにその場から動かない人や、
あちこち飛び回って親睦を深める人や、幹事の手伝いで忙しく注文をまとめる人も
いて、誰も何も言わなくてもその場に合わせて自分が出来る役割をこなす人達の
おかげで楽しい場になりました。
九州からわざわざ飛行機で来た人や、たまたま関西から来ていて当日オフを知って
急遽参加した人や、普段は東京なのにたまたま田舎に帰っていたもんで新幹線で
あわててとんぼ帰りして3次会に参加した人やらいて、誰が来るのかよくかわからない
今までに無い意外性のあるオフでした。
今回もとしきさんの名幹事のおかげですね。
幹事ありがとうございました、そして幹事お疲れ様です。
前回の6月のオフは私が癌になっちゃって、「5年生存率15%の胆管細胞癌(肝臓癌)
になっちゃいましたー。」の報告だったんですが、今回は「丸山ワクチンのおかげで
癌が消えちゃいましたー。」の報告が出来てこれで一段落って感じです。
去年の12月に黄疸で緊急入院したんですが、CTスキャンで肝臓に直径5センチの
癌が見つかって、太ももの大動脈からカテーテルを入れて造影剤を送り込む
レントゲン検査で肝臓動脈に直径1センチの癌が見つかって、入院中に腹腔内に
腹水が出ちゃって大騒ぎになって(あのファブリノゲンという有名な血液製剤を
何本も使いました)最後に胆管の組織を取る生体検査で癌細胞が発見されて
胆管細胞癌決定 = しかも見つかった時点で手遅れ。
1)直径3センチ以上の肝臓癌、(体中に癌細胞がまわった)
2)肝臓の動脈に癌細胞が取り付いている。(体中に癌細胞がまわった)
3)腹腔内に腹水が出た(体中に癌細胞がまわった)
この3点セットが胆管細胞癌の手遅れ決定の基準。
外科的な治療は切り取ってもまた再発するからやっても無駄。だから患者の負担を
考えて最初から何もしないで抗ガン剤を使うのが平均的な治療法。しかし現時点で
胆管細胞癌に直接効く抗ガン剤はどこにも無い。胃ガン用のTS-1って抗ガン剤が
効果があるのでこれ使うけどあまり期待できない。
だから「退院したら美味しい物いっぱい食べて、いろいろ旅行して思い出をいっぱい
作って、悔いの無いように毎日生活してくださいね」って慰められたんですが。
とりあえずまだ死ぬ予定は無いんで、丸山ワクチンを使わせてくれって頼んだら、
「(あんな水みたいのやるだけ無駄だけど)あなたがそれで納得するならいいよ」
ってことで許可してくれたから、ついでに、自己注射するから注射器と針も売ってくれ
って、ゴネにゴネにゴネにゴネて、箱入りの注射器と針を病院に売ってもらって
退院してから自己注射することにしました。
丸山ワクチンは1日おきにA液とB液を交互に延々と注射するんだけど、病院で
打ってもらうと保険が効かないので注射1回1000円程度、自分で打つと注射器と
針代でたったの30円。(糖尿病患者達の過去の活動のおかげで今は自己注射
が出来ます)
そしたら退院後2ヶ月ぐらいで癌がどんどん小さくなって行き、最後にはCTスキャン
に癌が映らなくなってしまいました。医者も初めてのケースだからびっくりしちゃって
「よかったねー」って言うんだけどまだ信用出来ないってことでだいぶ慎重だったん
だけど、最終的に血液検査の腫瘍マーカーの値も下げどまっちゃったんで、
もう大丈夫だろうってことで「癌が消えたね。おめでとう」って寛解宣言されました。
寛解(かんかい)
画像検査や腫瘍マーカーなどでがん細胞が消滅したと判断できても、
再発の可能性がゼロではない状態のこと。完全に治癒しないものの、
症状が一時的あるいは永続的に軽減または消失すること。
癌が消えた原因ですが、私は34年吸っていた煙草を退院と同時にきっぱりやめた
のと、丸山ワクチンが効いたと思ってるけど、医者は抗ガン剤のTS-1が効いたと
思ってるし、何が効いたのか本人もわからないけど、とにかく今回の癌はこれで
安心になりました。 (丸山ワクチン・オフィシャルサイト http://vaccine.nms.ac.jp/
そんなわけで、いろいろ心配てくれた方達へご報告もかねて癌のことを書いてみました。
もしかして、【JW組織にとっての憎まれっ子はまだまだ世にはばかれ】というお告げかも?(爆