金矢さん
>なんか今の自分が読んで良いのかな?なんて考えたりしながら読んでますが
>(これも既成概念に囚われてるから?)、読みやすいし(ただし考えづらい)、
読みやすいのは翻訳者のおかげ、考えずらいのは頭の芯で考えてるからだよ。
「人間は何のために生まれてきたのか?」とか、「人生の目的は?」とか言う
答えのない問題は、自分の人生の最後にたどりつくべきだと思いこんでるから、
「こんなに簡単に答えにアクセスしていいのか?それで本当に大丈夫なのか?」
っていう、自分を縛ってる固定概念から来る心の畏れだろうね。
でもいいんでないの? そういうのは生きているから本で情報を共有出来るわけで、
生きてなければ情報を共有できないわけでしょ。「立ってるものは親でも使え」って
言うぐらいなんだから、自分の求めている答えを早めに知った方が自分の視野が
広がって次の展開が楽に出来るようになるかもよ。
それに自分の求めていた真実を見つけたって感動しても、それは真実の一面しか
見てないわけで、ものごとってのは、縦から見たり横から見たり上から下から斜めから
見たり、分解したり壊したり組み立てたりして初めてものになるわけでしょ。
今は単に見つけただけ。
「悟りを開いた (・∀・) !!」と思いこんでもそれは一時的な錯覚。
まだだま先は長いよ。一生もんです。
>なんか今の自分が読んで良いのかな?なんて考えたりしながら読んでますが
>(これも既成概念に囚われてるから?)、読みやすいし(ただし考えづらい)、
読みやすいのは翻訳者のおかげ、考えずらいのは頭の芯で考えてるからだよ。
「人間は何のために生まれてきたのか?」とか、「人生の目的は?」とか言う
答えのない問題は、自分の人生の最後にたどりつくべきだと思いこんでるから、
「こんなに簡単に答えにアクセスしていいのか?それで本当に大丈夫なのか?」
っていう、自分を縛ってる固定概念から来る心の畏れだろうね。
でもいいんでないの? そういうのは生きているから本で情報を共有出来るわけで、
生きてなければ情報を共有できないわけでしょ。「立ってるものは親でも使え」って
言うぐらいなんだから、自分の求めている答えを早めに知った方が自分の視野が
広がって次の展開が楽に出来るようになるかもよ。
それに自分の求めていた真実を見つけたって感動しても、それは真実の一面しか
見てないわけで、ものごとってのは、縦から見たり横から見たり上から下から斜めから
見たり、分解したり壊したり組み立てたりして初めてものになるわけでしょ。
今は単に見つけただけ。
「悟りを開いた (・∀・) !!」と思いこんでもそれは一時的な錯覚。
まだだま先は長いよ。一生もんです。