香津恵さん
>「これは親のせいにして、自分の過ちから逃げてるだけやん。
>ほんまにイヤならイヤって言えばよかったじゃないか」
わはは、非常に興味深い貴重なコメントだね。教えてくれてありがとう。
きっと目で文章を読みながら頭の中では全然別のことを考えてたんだね。
そこらへんの心の事情はよくわかります。
>「苦労したんやから、このあたしに何も文句は言うなよ!」
あのね。本当に苦労してきた人は苦労を苦労と思いません。目の前の苦労は
自分の人間性を向上させるための試練と思い、ものごとを前向きに受け止めます。
(そう思わないと目の前の苦労を乗り越えられないという現実を嫌でも知るようになる)
でも恵まれた環境に育った世間知らずや苦労知らずに限って「自分は苦労した苦労
した」ってことさら声高に言います。世の中の世間知らずや苦労知らずにはそういう
共通点があるみたい。だから「苦労した」のセリフはあまり気にしない方がいいよ。
もし同じ状況になって同じ苦労をしたら2世の苦労をしてるぶん楽勝だろうからね。
>母にだけはなぜか勝てないんです。
>どうしたらいいと思いますか?
>論破してやりたいっっ!!!!!!!!
議論は手持ちの情報量勝負みたいなところがあるから、自分のペースに相手を
引きずり込んで、相手のペースには絶対に乗らないで、いかに相手を押さえて
自分のペースで持論を展開して相手を論破するか、これが議論に勝つ基本です。
徹底的に口頭で議論しようとする時は話の流れをその場で即興で造るでしょ。
その時に相手の作ったルートに自分から乗れば、まず議論に負けます。
(例えば、「聖書の何章何節にはこう書いてある」って聖句の記憶を元に議論を
展開した場合、聖句の記憶量で勝負は決まってしまいますのでJW経験年数の
長い方が隠し球をいっぱい持ってるぶん、議論が有利になるのは当然です。)
香津恵さんは今までの経験で母親の展開する議論の流れが読めるから、無意識
に議論を成立させようとして母親の作った議論の道筋に自分から乗ってるでしょ。
そういうパターンにはまればいくら頑張っても議論に負けるのは当然なんですよ。
その上、親子の議論の場合は親側が自分の【親としての面子】を気にしますので、
議論に負けても絶対に負けを認めない人がいます。(私の母親もそう、完全に論破
しても親の面子優先で意地でも負けを認めません。何度論破しても「あんたも少しは
成長したわね。今日はこのくらいにしておいてあげる」って吉本芸人みたいなセリフ
まで吐きました)
でね、私も10代の時は母親に完全論破されてたし、それが悔しくて努力して、
母親の展開するJW理論を完全論破出来たのは20代中盤ぐらいだったよ。
(論破するまで苦節10年以上ってこと)それでも母親は負けを認めませんでした。
JW理論を完全論破して追いつめた最後には、「あんたがそこまで言うなら替わりに
私の信じれるものを出しなさい!」って開き直ったよ。
香津恵さんは十代後半でしょ。まだ若いんだし人生のスタートラインにもついてない
んだから気長に考えて焦らない方がいいよ。完全論破したって負けを認めない人種
は意地でも自分の負けを認めないからさ。
一番大事な事はね、人生全てに言えることだけど、
【最初の1回目は誰でも初体験なんだから失敗したり負けるのは当たり前】って思うこと。
そして「もし同じ事がもう一度起きたらその時は同じ馬鹿は2度と繰り返さないぞ」って心に決めて
【今回の敗因の分析と、いつか同じ事が起きた時に同じ失敗しないための気長な努力】をする。
これが一番大事だからね。
若い男性の場合は体が健康でさえあればどん底に落ちても人生のやり直しができます。
若い女性の場合は予定外の妊娠と変な病気にさえかからなければどん底に落ちても
人生のやり直しができます。シビアに書くけどこれがクールな現実ね。
P.S
昼寝するぶたを作った時に、読者対象を20代中盤〜30代中盤ぐらいに考えていて
未成年が読むことを一切考慮してませんでした。(今も今後もそうだけどね)
だから、未成年がここを読むと、親に食わせてもらってる時期だけに、
変に現実に目ざめてしまっても現状の状況打開が出来ないぶん、
心の毒になるんじゃないかなーってちょっと心配だったんだよね。
だけど少しはお役に立てたようで何よりです。
だもんで管理に徹している私としては珍しく個人宛にくコメントしました。
>「これは親のせいにして、自分の過ちから逃げてるだけやん。
>ほんまにイヤならイヤって言えばよかったじゃないか」
わはは、非常に興味深い貴重なコメントだね。教えてくれてありがとう。
きっと目で文章を読みながら頭の中では全然別のことを考えてたんだね。
そこらへんの心の事情はよくわかります。
>「苦労したんやから、このあたしに何も文句は言うなよ!」
あのね。本当に苦労してきた人は苦労を苦労と思いません。目の前の苦労は
自分の人間性を向上させるための試練と思い、ものごとを前向きに受け止めます。
(そう思わないと目の前の苦労を乗り越えられないという現実を嫌でも知るようになる)
でも恵まれた環境に育った世間知らずや苦労知らずに限って「自分は苦労した苦労
した」ってことさら声高に言います。世の中の世間知らずや苦労知らずにはそういう
共通点があるみたい。だから「苦労した」のセリフはあまり気にしない方がいいよ。
もし同じ状況になって同じ苦労をしたら2世の苦労をしてるぶん楽勝だろうからね。
>母にだけはなぜか勝てないんです。
>どうしたらいいと思いますか?
>論破してやりたいっっ!!!!!!!!
議論は手持ちの情報量勝負みたいなところがあるから、自分のペースに相手を
引きずり込んで、相手のペースには絶対に乗らないで、いかに相手を押さえて
自分のペースで持論を展開して相手を論破するか、これが議論に勝つ基本です。
徹底的に口頭で議論しようとする時は話の流れをその場で即興で造るでしょ。
その時に相手の作ったルートに自分から乗れば、まず議論に負けます。
(例えば、「聖書の何章何節にはこう書いてある」って聖句の記憶を元に議論を
展開した場合、聖句の記憶量で勝負は決まってしまいますのでJW経験年数の
長い方が隠し球をいっぱい持ってるぶん、議論が有利になるのは当然です。)
香津恵さんは今までの経験で母親の展開する議論の流れが読めるから、無意識
に議論を成立させようとして母親の作った議論の道筋に自分から乗ってるでしょ。
そういうパターンにはまればいくら頑張っても議論に負けるのは当然なんですよ。
その上、親子の議論の場合は親側が自分の【親としての面子】を気にしますので、
議論に負けても絶対に負けを認めない人がいます。(私の母親もそう、完全に論破
しても親の面子優先で意地でも負けを認めません。何度論破しても「あんたも少しは
成長したわね。今日はこのくらいにしておいてあげる」って吉本芸人みたいなセリフ
まで吐きました)
でね、私も10代の時は母親に完全論破されてたし、それが悔しくて努力して、
母親の展開するJW理論を完全論破出来たのは20代中盤ぐらいだったよ。
(論破するまで苦節10年以上ってこと)それでも母親は負けを認めませんでした。
JW理論を完全論破して追いつめた最後には、「あんたがそこまで言うなら替わりに
私の信じれるものを出しなさい!」って開き直ったよ。
香津恵さんは十代後半でしょ。まだ若いんだし人生のスタートラインにもついてない
んだから気長に考えて焦らない方がいいよ。完全論破したって負けを認めない人種
は意地でも自分の負けを認めないからさ。
一番大事な事はね、人生全てに言えることだけど、
【最初の1回目は誰でも初体験なんだから失敗したり負けるのは当たり前】って思うこと。
そして「もし同じ事がもう一度起きたらその時は同じ馬鹿は2度と繰り返さないぞ」って心に決めて
【今回の敗因の分析と、いつか同じ事が起きた時に同じ失敗しないための気長な努力】をする。
これが一番大事だからね。
若い男性の場合は体が健康でさえあればどん底に落ちても人生のやり直しができます。
若い女性の場合は予定外の妊娠と変な病気にさえかからなければどん底に落ちても
人生のやり直しができます。シビアに書くけどこれがクールな現実ね。
P.S
昼寝するぶたを作った時に、読者対象を20代中盤〜30代中盤ぐらいに考えていて
未成年が読むことを一切考慮してませんでした。(今も今後もそうだけどね)
だから、未成年がここを読むと、親に食わせてもらってる時期だけに、
変に現実に目ざめてしまっても現状の状況打開が出来ないぶん、
心の毒になるんじゃないかなーってちょっと心配だったんだよね。
だけど少しはお役に立てたようで何よりです。
だもんで管理に徹している私としては珍しく個人宛にくコメントしました。