昼寝するぶた 掲示板過去ログ:#875

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No.875 Re:なんとクラシックな手 投稿者:大空の浪人 投稿日:2002/08/09 23:10 元1世兄弟 冤罪で排斥でーす 壊れた事はないです 40代前半 
> 大空の浪人さん、再度後教授ありがとうございます。
> 大会のステージに上がりたい姉妹の理由はよく分かりました。
☆お役にたてて光栄でありまする。

> 監督さんの愛人後始末方法ですが、なんともクラシックな手口ですね。
> 昔うちの祖父が戦前にやっていた方法と同じ。愛人の後始末のために
> 愛人の後見人と称して見合いさせる、戦前故に隠し子対策にもなる。
> 見合い相手もだいたい事情を飲み込んでいるらしいけど。
☆え〜と,それはちょっと違う事情がありまして…。日本の見合い制度というものはですね,というより,日本においては破瓜の出血がタブーでありまして,したがって処女であることはマイナス要素だったのでありますよ(信じらんな〜い!なんて言わないでね。歴史の現実なのです)。
それは,元をたどれば日本が稲作文化を伝えた東南アジア〜太平洋の平和愛好子孫繁栄の母系社会であったことに由来するのですが(後に中国大陸・朝鮮半島からの渡来人によって戦争愛好弱肉強食の父系社会の文化が伝えられて複雑怪奇な社会になります),いずれにせよ,見合い制度というものは「仲人一番」といいまして,まず仲人が試食してみて,夫婦生活に耐える正常に成熟した女性であることを確認し,加えて基本的な性の手ほどきをして,ケッコン相手を探してやる…という順序になる訳でありまして,見合いをして交際に同意するということはさっさと性行為を実践して百日程度の期限で結論を下す,ということでありまして,結納は性行為を重ねたうえでの一方的な婚約破棄の慰謝料として予納するというのがその本質なのです(男性側からの「結納放棄」に対して女性側からの一方的な別れには「結納の倍返し」がある訳で,「それで恨みっこな〜しよ!」ってシステムだったのですよ)。
逆に言えば,庶民の世界では(同姓の性関係を含め)ほとんどフリーセックスだった訳で,そのあたりの歴史の真実は明治維新の際にキリスト教の性道徳の手前,国策として口外無用とされ,なおかつ敗戦後の(アメリカ性革命前の米軍だから当然ガチガチのピューリタン)進駐軍の手前,血道を上げて証拠を抹消した経緯があって,その後の日本人は自分たちの祖先がつい先ほどまでどのような性生活を営み,いかにして自分に命を伝えたか,という部分を作り話に置き替えられたまま成熟させられてしまった訳であります(これを書くと大論文になるので別の機会に譲りますです)。
だから,見合い制度というものはそのようなものであって,JWの組織的姦淫との比較を安易にしてはなりませぬ!

> エリート兄弟はそれでもいいのだろうか。
☆JWの男子は姉妹たちに比べて純粋培養というか,女性体験が全く不足しているので(私もそうでしたから),(たとえば「淫行を経験したら自己嫌悪にさいなまれる」とかいう)女性に関する組織の虚偽宣伝を疑うだけの根拠を持ち合わせていません。だから「処女でも出血するとは限らない」という俗説でもってヤリまくりの「模範的な姉妹」を処女と信じ込ませることは容易なのだと思います(というより,男性の側からは処女膜の信憑性よりもその後の性生活の方が重要なのでしょうよ)。
仮に自分の妻がおエラいさんたちの公衆便所だったことを知っていたとしても,「自分もそのうちに出世して!」と思うだけですよ。

> 大空の浪人さん、美人局や愛人などどういう理由からそう思われたん
> ですか。差し支えなければ詳しく教えてもらえませんか。
☆私がその分野のことを確信したのは,私の不正排斥で暗躍し,その後私に対する暴徒襲撃を支援するために岡山県鴨方会衆に移ったK藤が,特開任命が来て移動しようというその時に,短大を出て実家に帰って来ていた若い姉妹に姦淫を誘い,告発されて長老をクビになったことからです。
その姉妹は特に容姿端麗な訳ではなく,K藤がやっと実現しようとしている特開〜巡回昇進を危険に晒してまで誘惑を仕掛けるべき相手とは思えなかったのです。
加えてその姉妹は,岡山県鴨方会衆の区域内(鴨方町と隣の○○町)に本部がある○○教の教祖の傍系の家の娘で(書く訳にゆかないので地図を見てください…これは問題ないか,金光教だ〜〜〜〜っ!),K藤の予想とは桁違いに志操堅固だったので,姦淫の誘惑に呆れたその姉妹はK藤と既に反目していた別の長老S藤に告発し,近隣の派閥の力関係からK藤は長老をクビになったという訳です。
K藤とは不正排斥の前の時代には親しくしていて性格を知っているのですが,元々暴走族の闘争家で,勝てる見込みが100%でなければ事を仕掛けない奴なのです。苦節ン年+私に対する暴力闘争の応援までしてやっとつかんだ特開(実質は一奉仕年度以内の巡回決定…巡回予備軍の正規開拓者は一旦特開にならせ,いつでも巡回に入れるよう備えさせておくのが常道)を危険に晒してまで一か八かの誘惑を仕掛けるほどK藤を血迷わせるほど,相手の姉妹は美人ではありません(本人には失礼ですが,あの程度の容姿の娘はゴロゴロしています)。
だからK藤がその姉妹を誘惑したのは,そういうケース(頑強な反対者の家族の中で一人だけJWになったばかりの若い娘)で全く失敗の可能性が無いという前提があったから,と判断します(万が一にも告発される危険があったら誘惑を仕掛けるような奴ではないのです,K藤は)。
その件で目覚めて,現役時代の長老さんたちの不可解な言動(清い思いとはかけ離れた性に対する執着)の幾つかとも合わせて,そう確信するようになったのです。

> 今現在、母にネットで得た情報を提供してます。母は集会で得た情
> 報を、私はネットで得た情報を。母を辞めさせることはできなくて
> も、もっとJWとして弱らせることはできるかもしれないので。ある
> 話題は種まきを、また他の話題は水やりをと言う風にやってます。そ
> れも関心のある効果のありそうなものを選んで。昔奉仕会で教わった
> ことを逆に母に応用してます。
☆あまりお母さんを追い詰めないようにしてくださいね(笑)。ただ,古いJWだったら不利な情報にある程度の免疫ができていて,「それでもやっぱり組織を信じて付いて行くわ」という結論を乗り越えられないと思いますけど。
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