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> 本質を一発で見抜いてますね。それで正解です。
> 組織はいろいろ理屈付けしてるけど、速い話がそういうことです。
> これは「良心の危機」を翻訳した人のサイトですが
> 私の話はどうしてもある程度の基礎知識があることを前提にして話しちゃうから
> ここの話を読んだ方がわかりやすいかもね
それじゃあ、時間ができたら、(つくって)読んでみます。
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> その1
> http://www.geocities.com/Athens/Agora/3207/jwguide.htm
> その2
> http://www.geocities.com/Athens/Agora/3207/taiwa.htm
> その3
> http://www.geocities.com/Athens/Agora/3207/taiwa2.htm
>
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> 一部引用
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> エホバの証人の仕掛けは、簡単である。誰かが出てきて俺の言う通りしろという。
> この「誰か」が本当は誰なのかよくわからないが、とにかく、え?と思って話を聞くと、
> 何しろ俺の言うことは聖書に基づいてるんだからと言う。聖書は絶対であり、
> 俺に逆らう奴は聖書に逆らう奴だ。
>
> これだけである。実にわかりやすい。組織の歴史も、またその構造も、すべて
> これだけでできている。それが何百万人もの信者を抱える大組織になった。
> もともとがこんな無茶な論理で動いている組織であるから、それは内部でも
> 色々ともめ事がある。各会衆レベルで起こる人間関係のいざこざには目を
> 覆うようなものがあったりする。
>
> 当然教義レベルでも問題がある。俺は正しいというのがそもそもの前提であるから、
> 滅茶苦茶な内容が、もの凄く幼稚な論理に織り込まれて展開される。余りのことに
> 目をぱちくりさせていると、これを信じない奴は聖書を信じない奴だ、となり、あろう
> ことか仲間外れになる。信者でなければたとえ家族でも仲間外れである。これは
> 子供の仲間外れとは比べものにならない、桁外れの冷たさで、人間関係が見事
> ズタズタになるようにできている。悲劇は数知れない。
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> 俺の言うことを聞けと言った奴が全面的に悪者かというとそうでもない。第一それが
> 誰なのかよくわからない。よくわからないうちに、とにかく俺の言うことは聖書の言う
> ことだ、という一点張り。
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> 考えてみれば、別に誰も耳を貸さなければ良かったのであるが、現実にはやはり
> 耳を貸し続ける人がいる。それでは一体こんな事がどうして起こるのか。耳を貸す
> 人にはそれなりの理由があるはずである。これを考えてみようというのが、あなた
> の今読んでおられるこの話の内容である。
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