断絶届けの書き方
断絶届けの実例はここが参考になります。
http://www.stopover.org/lib/translation/disassociation.html
断絶届けに正式な書式というのはありませんので、
ここに書かれている実例に捕らわれることなく、
自分なりに簡略化して書いていいようです。
基本的に断絶届けというのは、ものみの塔側の考え方では、「私はエホバの証人
を辞めてキリスト教徒になります。」という転教届けみたいな位置付けなんですが、
そういう理由じゃなくて断絶する人も、ものみの塔組織にはこれしか断絶する方法が
無いので、この断絶届けというシステムを利用してるのが現状です。
また、「排斥」より罪が重いのが「断絶」とされています。理由は排斥は悔い改め
れば何年もの試験期間の後に組織に戻れるけど、「断絶」はものみの塔の神に
向かって弓を引く行為だからです。
んで、断絶届けを自分の所属していた会衆の長老に手渡すか海老名ベテルに郵送
すると、断絶の意志を確認するために長老と面談することがあったりなかったりした後、
(その人によって対応が微妙に違うのが現状)それが公式に受理されて、会衆で断絶
の発表があった時点でその人は完全なる「村八部(実際には村十部)」になります。
今まで何十年来の親友であっても、その瞬間から一切挨拶してくれないし、
「今までの何十年もかけて築き上げてきたあの友情は何だったの?」ってぐらい
ドライに人間関係を切り捨てられ、仲間だと思っていた会衆の成員達からは
蛇蝎のように嫌われて、それまでの友好的だった人間関係が一瞬にして完全
に崩壊します。
そこを充分把握した上で行動してくださいね。
ろくに考えずに安易に断絶して、友人関係が崩壊してショックで寝れないとか言う
人がいて、「そんなの組織の常識じゃん。そんなことぐらい事前に調べとけよ」って
パターンがあったので、かもめさん以外の人で、断絶に感心がある人のために
あえて説明しときます。
断絶届けの実例はここが参考になります。
http://www.stopover.org/lib/translation/disassociation.html
断絶届けに正式な書式というのはありませんので、
ここに書かれている実例に捕らわれることなく、
自分なりに簡略化して書いていいようです。
基本的に断絶届けというのは、ものみの塔側の考え方では、「私はエホバの証人
を辞めてキリスト教徒になります。」という転教届けみたいな位置付けなんですが、
そういう理由じゃなくて断絶する人も、ものみの塔組織にはこれしか断絶する方法が
無いので、この断絶届けというシステムを利用してるのが現状です。
また、「排斥」より罪が重いのが「断絶」とされています。理由は排斥は悔い改め
れば何年もの試験期間の後に組織に戻れるけど、「断絶」はものみの塔の神に
向かって弓を引く行為だからです。
んで、断絶届けを自分の所属していた会衆の長老に手渡すか海老名ベテルに郵送
すると、断絶の意志を確認するために長老と面談することがあったりなかったりした後、
(その人によって対応が微妙に違うのが現状)それが公式に受理されて、会衆で断絶
の発表があった時点でその人は完全なる「村八部(実際には村十部)」になります。
今まで何十年来の親友であっても、その瞬間から一切挨拶してくれないし、
「今までの何十年もかけて築き上げてきたあの友情は何だったの?」ってぐらい
ドライに人間関係を切り捨てられ、仲間だと思っていた会衆の成員達からは
蛇蝎のように嫌われて、それまでの友好的だった人間関係が一瞬にして完全
に崩壊します。
そこを充分把握した上で行動してくださいね。
ろくに考えずに安易に断絶して、友人関係が崩壊してショックで寝れないとか言う
人がいて、「そんなの組織の常識じゃん。そんなことぐらい事前に調べとけよ」って
パターンがあったので、かもめさん以外の人で、断絶に感心がある人のために
あえて説明しときます。