きららさん、はじめまして。
そんな大げさなことじゃないって。きららさんご自身がどうこうじゃなくて、要するに話しかた、言葉の選び方の問題ですよ。セクハラと同じです。コツを間違えると、言われた方はカチンと来るんです。問題はきららさんの内側じゃなくて外側にあるんです。だからあんまり詰めて悩まなくていいですよ。
人を誉めるにしても、意見するにしてもね、人となりとかを対象にしたり、そのうえ説教じみたことを言われると気分悪く感じるんです。
「○○の野郎、必ず恨みをはらしてやる。ぶっ殺す。車につなげて東名高速で引き回した上で、生きたままのこぎりでゆっくりと切り刻んでやる!」というような書き込みがあったとしますね。
消極的だなあ、前向きに考えようよetc...というような話しかたは、書き込んだ人の人となりを叱って、お説教しているんです。「気分悪いからそんなこと書かないで」って言えば、その人の感情そのものを否定しちゃってるから、余計にエスカレートします。
カウンセラーならね、「かなり怒ってるんですね」って言って、その人の感じていることをそのまんま受け止めちゃいます。そして、そんなに怒りに思うようになったいきさつを話してもらうんです。このへんはね、テクニックですから、誰でも身につけることはできます。
誉めるのでもね、「おー、今日はミニスカートか、かっこいい脚だなあ」とか言われると、オゾゾッとするでしょ? 同じでね、「○○さん、スゴイッ」とか、「天才ッ」とかいうのは、「イヨッ大統領!」てな感じにしか受けとれないんです。それってからかわれてるようにしか感じないでしょ?
「人間ができてますね」とかいうのもね、すごく不遜な言い方になるんです。相手の人となりを評価するって言うのは、自分のほうが上に立っていることになるからなんです。レスもらえたら、書かれてることを読んでね、自分が感じたことを肯定的に書くと、うれしい誉め言葉になります。これもテクニックでしてね、ニ、三度やればすぐに身につきますよ。
人間関係って、言葉の使い方でどんどん良くすることができるんです。とくに掲示板なんかでは。だからどんどん書いちゃえ!
きららさんのお考えって読み応えありますよ。
そんな大げさなことじゃないって。きららさんご自身がどうこうじゃなくて、要するに話しかた、言葉の選び方の問題ですよ。セクハラと同じです。コツを間違えると、言われた方はカチンと来るんです。問題はきららさんの内側じゃなくて外側にあるんです。だからあんまり詰めて悩まなくていいですよ。
人を誉めるにしても、意見するにしてもね、人となりとかを対象にしたり、そのうえ説教じみたことを言われると気分悪く感じるんです。
「○○の野郎、必ず恨みをはらしてやる。ぶっ殺す。車につなげて東名高速で引き回した上で、生きたままのこぎりでゆっくりと切り刻んでやる!」というような書き込みがあったとしますね。
消極的だなあ、前向きに考えようよetc...というような話しかたは、書き込んだ人の人となりを叱って、お説教しているんです。「気分悪いからそんなこと書かないで」って言えば、その人の感情そのものを否定しちゃってるから、余計にエスカレートします。
カウンセラーならね、「かなり怒ってるんですね」って言って、その人の感じていることをそのまんま受け止めちゃいます。そして、そんなに怒りに思うようになったいきさつを話してもらうんです。このへんはね、テクニックですから、誰でも身につけることはできます。
誉めるのでもね、「おー、今日はミニスカートか、かっこいい脚だなあ」とか言われると、オゾゾッとするでしょ? 同じでね、「○○さん、スゴイッ」とか、「天才ッ」とかいうのは、「イヨッ大統領!」てな感じにしか受けとれないんです。それってからかわれてるようにしか感じないでしょ?
「人間ができてますね」とかいうのもね、すごく不遜な言い方になるんです。相手の人となりを評価するって言うのは、自分のほうが上に立っていることになるからなんです。レスもらえたら、書かれてることを読んでね、自分が感じたことを肯定的に書くと、うれしい誉め言葉になります。これもテクニックでしてね、ニ、三度やればすぐに身につきますよ。
人間関係って、言葉の使い方でどんどん良くすることができるんです。とくに掲示板なんかでは。だからどんどん書いちゃえ!
きららさんのお考えって読み応えありますよ。