昼寝するぶた 掲示板過去ログ:#9576

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No.9576 Re:元統治体員の同性愛疑惑 投稿者:Samsung 投稿日:2006/07/15 17:30     
エワート・チッティ
 統治体元メンバーエワート・チッティは1898年に生まれ、1979年にその地位を降りました。彼は英国ロンドンのベテルに1921年に入り、「オフィス内での仕事(その中でも同性愛行為はなされていたでしょう)を始め、1938年までには公的ないくつかの地位を持つようになりました。

1942年までにはチッティは国際聖書研究生協会(IBSA、ニューヨークのものみの塔聖書冊子協会のイギリス版)の書記官になりました。
 いくつかの経緯を経て彼はIBSAの書記官兼会計責任者に任命され、1974年11月に統治体メンバーに任命されるまでこの地位に留まりました。1979年の彼の統治体からの脱退の後、チッティはブルックリンの対外文書部門に留まっていましたから、依然現役のエホバの証人だったということです。

 1981年の目ざめよ!誌の記事ではチッティが「隣人愛と神への愛を失ってしまった人々」についてコメントしています。彼の近しい知人によると、この時までチッティは明らかに酒びたりであったということです。おそらくそのことが彼をブルックリンから追放し数年後ロンドンベテルへ再派遣することにつながったと思われます。彼はそこではほとんど責任ある仕事をしませんでしたが、会衆の長老には任命されました。チッティは1993年に死亡しています。

 チッティの同性愛性癖についての申し立てについて、彼は1963年にものみの塔誌内の自身の体験話の中でこの方向へ向かう傾向があったことについていくつかの発言をしています。その時まで彼は同じ30年間同じルームメイトと暮らしていました。ブルックリンにいた時は、チッティは若い男性をルームメイトとして好んでいたようです。元ルームメイトによってチッティに対して向けられた非難は統治体の知るところとなりました。

 この非難は幾種類かの不適切な行いを含んでいます。統治体は、それが何を意味するかということは別として、チッティに同性愛傾向があると結論付け、彼に辞任を要求しました。チッティは自分の処分にほとんど対抗することができず、統治体の他のメンバーの意向に従いました。
既に81歳になっていた彼は、58年もいたブルックリンベテルをあとにするしか道は残されていませんでした。これは結局のところ、統治体がチッティの同性愛的行動について有罪であるという見方をしなかったということでしょうし、また彼らは一種の取引をしたということでもあると思います。
チッティは彼の残りの老いぼれ老人としての生活を協会に面倒をみてもらえる限りにおいて、協会に都合の悪いことについては沈黙を保ったことでしょう。

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