小さい頃から神の存在は何も疑わず信じていました。ただ自分の置かれている状況、生まれてきた環境を憎んでいました。どうして他の子と違うのか、自分だけ苦しい思いをして生きているのか、その答えが出た中学生のとき離れました。抱いた感情わ複雑で会衆を組織を恨んでも、小さいときから染み付いた教えが抜けずいつも罪悪感と共にいました。もう自由なはずなのに、自由になりきれない。自分の心の内を考えると何よりも涙が零れました。こんな思いをしている自分にきずきようやく神などいないと確信しました。それでも想いは治まらず母親と何度も衝突し殺しかけたこともあります。いつも、あんたのせいで父親はいないんだ、あの宗教は間違っていると罵声を浴びせていました。でも母親を憎んでいるのに心から愛している自分がいます。そして私も皆さんと同じように、裏表が激しいとゆうか色んな自分がいたり、全てにおいて被害者意識が強かったり、疎外感があったりしました。隔離された環境で育ち、会衆の人につまずいて離れたからと言うのもありますが、長い間捜し求めた答えはアダルトチルドレンでした。叫び続けるインナーチャイルドは今も心の中にあります。そんな自分の症状を知って初めはそんな環境作った宗教自体怨みましたが、それは違うという答えを出しました。神が自分から抜けていくほど、人は完全じゃないから、そこにこだわってもしょうがないと思えるようになったんです。それでも自分を棚に上げている証人わむかつきますが。でもそれより、母親と分かり合うことが先決です。なぜ自分の気持ちにきずいてくれなかったのか、ほんとに愛してるならなぜ苦しめるような道を選んだのか。それを、分かり合えれば今より生きることに前向きになれるかもしれません。恨んでも何も解決しないことに固執するより、問題を解決するほうが自分はいいと思いました。宗教なんかどうせ人間の創ったものですから、そんなものに囚われていたくは無いでしょ？後、参考にならないかもしれませんが私がいた会衆は、教えわ厳しかったですが管理人の方の会衆のように、宗教としての形だったり汚さだったりわありませんでした。普通にみんなが集いたいから自分の支えに来ていました。もちろん不完全ですし私はそこにつまずきましたが、世に出た今はやっぱり立派な人が多かったなと思います。今はみんな自分の未熟さや弱さを認めてますし、過去の組織的誤りも認めています。実際に間違った組織だと思いますし、子供わ必ず傷つくと思いますが、あまり組織に囚われず、卑屈にならない道も見てみてください。私の苦しみはきっとまだまだ続きますが、今わ昔より前向きです＊
ここでは、昼寝するぶた掲示板の過去ログを並べています。
