ご存知かもしれませんが、外務省の海外安全HPの中国の宗教に関する部分をコピペしておきます。
宗教活動
外国人の宗教活動は厳しく制限されています。例えば、外国人は、中国国内の寺院、教会等の宗教活動を許された場所以外では宗教活動に参加できず、省、自治区、直轄市以上の宗教団体の招聘なしに国内で遊説・説法を行うことはできず、県級以上の政府宗教管理機関が承認した場所以外でも宗教活動を行うことはできません。
中国では、「信教の自由」は一応認められていますが、国内において宗教組織等を設立・組織してはならず、布教・宣伝活動も認められていません。これらに違反すると、政府により制止・阻止を受けます。特に、「法輪功」は「邪教」として当局の厳しい取締の対象とされています。公共の場所(天安門広場等)で布教・宣伝活動を行うと、強制退去処分を受ける場合がある他、当局に拘束される場合もあります。
http://www.anzen.mofa.go.jp/info/info4_S.asp?id=009
↑多分、このような情報は協会を通じて情報提供なされているでしょうからお母様も覚悟の上で渡航されるのでしょうけども、家族はたまったものではありませんよね・・・。訪問ビザということなので180日以内にはまた日本に一時帰国なさるつもりなんでしょうけども、それまでに何の問題も起こらなければ良いのですが。日本政府は外国で逮捕された邦人に関しては「放置」に近い立場を取りますので期待できませんしね・・・。治安に関しても観光地を旅行するのならともかく、それ以外の場所はあまり良くないようですし。
説得して行かないようにするのが一番ですが、それでダメなら渡航直前にパスポートを隠しちゃうくらいしか思いつきません(^^; 僕だったらそうしますね。
最近、日本支部は「外国へ宣教者として個人的に行くことに関しては協会は関知しません。現地の支部と連絡を取ってください」というアナウンスを行ったそうですが、要は今流行の「自己責任でよろしく!。協会は何があっても知りませんよ」ってことだと思います。なんだかなあって思いますよ。
宗教活動
外国人の宗教活動は厳しく制限されています。例えば、外国人は、中国国内の寺院、教会等の宗教活動を許された場所以外では宗教活動に参加できず、省、自治区、直轄市以上の宗教団体の招聘なしに国内で遊説・説法を行うことはできず、県級以上の政府宗教管理機関が承認した場所以外でも宗教活動を行うことはできません。
中国では、「信教の自由」は一応認められていますが、国内において宗教組織等を設立・組織してはならず、布教・宣伝活動も認められていません。これらに違反すると、政府により制止・阻止を受けます。特に、「法輪功」は「邪教」として当局の厳しい取締の対象とされています。公共の場所(天安門広場等)で布教・宣伝活動を行うと、強制退去処分を受ける場合がある他、当局に拘束される場合もあります。
http://www.anzen.mofa.go.jp/info/info4_S.asp?id=009
↑多分、このような情報は協会を通じて情報提供なされているでしょうからお母様も覚悟の上で渡航されるのでしょうけども、家族はたまったものではありませんよね・・・。訪問ビザということなので180日以内にはまた日本に一時帰国なさるつもりなんでしょうけども、それまでに何の問題も起こらなければ良いのですが。日本政府は外国で逮捕された邦人に関しては「放置」に近い立場を取りますので期待できませんしね・・・。治安に関しても観光地を旅行するのならともかく、それ以外の場所はあまり良くないようですし。
説得して行かないようにするのが一番ですが、それでダメなら渡航直前にパスポートを隠しちゃうくらいしか思いつきません(^^; 僕だったらそうしますね。
最近、日本支部は「外国へ宣教者として個人的に行くことに関しては協会は関知しません。現地の支部と連絡を取ってください」というアナウンスを行ったそうですが、要は今流行の「自己責任でよろしく!。協会は何があっても知りませんよ」ってことだと思います。なんだかなあって思いますよ。